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不動産担保ローンとは?

更新日:

公開日:2017.6.21

不動産担保ローンってどういうローンなの?

「家のリフォームに高額な費用が必要…」

人生の中で何回か、高額なお金が必要になる事ってありますよね。
そんな時に不動産を持っている方であれば、不動産担保ローンを利用することをオススメします。

通常のカードローンのように無担保ローンではなく、自分の持っている不動産を担保としてお金を借りることができるので、比較的低金利で高額融資が受けられます。

今回はまとまった高額融資が必要な時の強い見方になる、不動産担保ローンをご紹介します。

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  • 不動産担保ローンとは?

    不動産担保ローンとは、名前の通り不動産を担保として借入を行うローンのことをいいます。

    自分の持っている不動産が担保となり、貸付業者側の貸し倒れのリスクを軽減することができるため、カードローンなどの無担保ローンよりも低い金利で高額融資が受けられるのが特徴です。
    有担保ローンには、以下のような特徴があります。

    • 利用目的は基本的に自由
    • 長期返済が可能で高額融資でも月々の負担が少ない
    • 利用するのに高額な手数料がかかる

    利用目的は基本的に自由

    不動産担保ローンは最高利用限度額が1億円などに設定されている業者もあるほどに、高額融資が期待できるカードローンです。

    通常高額融資を受けられるローンは、住宅ローンや自動車ローンなど使用目的が限定されるものが多い中で、不動産担保ローンはカードローンのように利用目的が基本的に自由です。

    さらにカードローンなどで利用不可とされている事業資金としての利用も可能としている不動産担保ローンもあり、利用できる幅が広いことも特徴です。

    長期返済が可能で高額融資でも月々の負担が少ない

    不動産担保ローンでは数千万円の借入を行うこともあるため、ローン会社によって返済期間が20年以上のプランも用意されていることもあります。
    返済期間を長期にすることにより、月々の返済金額の負担を減らすことができるので、たとえ高額融資であっても無理なく返済のしやすいローンになっています。

    利用するのに高額な手数料がかかる

    不動産を担保に低金利で高額融資ができる不動産担保ローンですが、大きなデメリットとなっているのが手数料が高額になってしまうことです。

    手数料は利用する不動産担保ローン商品によっても違いますが、大手企業では借入金額のおよそ1%~3%程度の手数料が必要になります。

    たとえば1000万円借りた場合には、手数料が10万円~30万円ほどはかかる計算になります。
    金利などのチェックとともに手数料もしっかりチェックしておく必要がありますね。

    いくら金利が低くても手数料が高いのであれば、他の不動産担保ローンの方がお得な場合があります。
    手数料の他にも契約書に貼る収入印紙や登記費用などもかかる場合があるので、トータルでいくらかかるのかは事前にしっかり調べておくことが大切です。

    ノンバンクと銀行の不動産担保ローンの違いは?

    不動産担保ローンはさまざまざな会社で取り扱いがありますが、大きく分けてノンバンクと銀行の取り扱う不動産ローンで、ある程度特徴に違いがあります。

    それでは、実際に不動産担保ローン商品を比較してみましょう。

      銀行 ノンバンク
    ローン 東京スター銀行スター不動産担保ローン 日宝不動産活用ローン
    金利 0.90%~8.70% 4.0%~9.90%
    融資限度額 最大1億円 5億円
    最長返済期限 20年 30年

    金利は比較的銀行の不動産担保ローンの方が高く設定されていることが多いのですが、この東京スター銀行の不動産担保ローンの方がやはり金利は低めとなっていますね。
    しかし、ノンバンクである日宝不動産活用ローンの方が、融資限度額が5億円となっており、返済期間も最長30年までと長めに設定されています。

    さらに、銀行の不動産担保ローンはノンバンクに比べると審査スピードが遅い傾向にあり、1週間~1ヶ月の時間がかかってしまいます。
    一方のノンバンクの不動産担保ローンでは、近年審査回答時間がどんどん短くなっている傾向があり、最短即日に借入ができる不動産担保ローンも存在します。

    審査難易度は銀行が高め

    審査難易度についてはどのカードローン会社も審査基準を公開してはいません。
    しかし必要書類などの多さや審査スピードから予測すると、銀行の不動産担保ローンの方が審査難易度が高い傾向があります。

    消費者金融のアイフルでも対応

    一般的なカードローンのイメージが強く、総量規制の対象で高額融資ができない印象のあるアイフル。
    しかし、実は事業サポートプランとして不動産担保ローンを行っています。

    金利が6.0%~12.0%となっており融資額は100万円~1億円までの融資が受けられます。
    (ただし、融資額は審査後に利用者それぞれに金額が設定されます。)

    また最長10年にわたっての返済が可能となっており、月々9863円からの返済が可能となっています。
    他社に比べて金利が若干高いところが気になりますが、アイフル自体の審査通過率の高さからも、審査通過しやすい不動産ローンであることが分かります。

    不動産ローンの審査が不安という方であればアイフルの不動産担保ローンがおすすめです。

    ※記載されている内容は2023年9月現在のものです。

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