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パルコカードの延滞・滞納についての解説

更新日:

公開日:2018.9.3

今回は、パルコカードの支払いを滞納してしまった場合の「督促」から「強制解約」までの流れ、そしてパルコカードの支払いを滞納させない為の対処方法について、ご紹介していきたいと思います。

パルコカードをはじめ、クレジットカードの滞納を放置していると、そのカードが使えなくなくなるばかりではなく、様々なペナルティを受ける事になる訳ですが、一方で毎月の支払いを「ついうっかり忘れてしまう」という事は誰にでもあるものです。

この記事では、そんな「うっかり忘れ」を防ぐ対処法についても、いくつかお伝えしておきたいと思います。

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パルコカードとは?

まず、パルコカードの支払いを延滞した場合について触れる前に、「そもそもパルコカードとは、どんなカードなのか?」という事を、簡単にお伝えしておきます。

パルコカードとは、その名の通り全国のPARCOで発行されているカードで、PARCOでの買い物で利用すると割引が受けられるなど、メリットの大きいクレジットカードです。

一例を挙げると、パルコカードでの買い物をすると、常に5%オフの優待サービスを受ける事が出来たり、パルコカードの利用額が1ヶ月10万円を超えた場合は、利用月の翌々月から4月末までは、ずっと5%割引が続く、というサービスもあります。
(※この割引サービスについては、2019年の春にリニューアルされるという事ですので、今後割引率などは変更の可能性があります。)

また、このカードのカードブランドは「パルコカード」となっていますが、クレジットカードそのものはセゾンカードの取り扱いとなりますので、セゾンカードと同じく「永久不滅ポイントが貯められる」というのもメリットの一つです。(1,000円利用で1ポイント)

併せて、年会費もかからないカードですので、普段パルコをよく利用する方にとっては最適なカードと言えます。

パルコカード延滞!停止から強制解約までの流れ

では、「パルコカードの支払いを延滞してしまった場合、どのような流れで督促が行われるのか、また滞納が続いた場合は、最終的にはどうなるのか?」について詳しく見ていく事にしましょう。

STEP①引き落としができなかった場合は「遅延」という扱いになる

パルコカードの支払いサイクルは、「毎月10日締め、翌月4日支払い」となるのですが、毎日4日の銀行引き落とし日に、自分の口座に残高がない場合、一部決済(※)という方法はとられず、一旦「引き落とし不可」という状態になります。

(※)一部決済とは…引き落とし金額の全額分の残高がない場合、口座の残高分のみ決済される仕組み。例えばカード引き落とし金額が5万円で、口座に3万円がある場合、3万円だけ引き落とされるという事

尚、一旦引き落とし不可の状態になると「遅延」という扱いになる訳ですが、この場合は後日自宅に「ご入金のご通知」というハガキが届く事になります。

ちなみに、このハガキの中には「支払い方法」が記載されています。
支払い方法は以下の通りとなりますが、いずれかの方法で速やかに未払い金額を支払う事が出来れば遅延の状態も解消され、パルコカードの利用も通常通り行う事が出来るようになります。

冒頭でも触れた通り「クレジットカードの支払いをついうっかり忘れる」という事は、誰にでもありますので、すぐに対応すれば問題はありませんし、信用情報機関への影響もほぼありません。

引き落としできなかった場合の支払い方法

    1. セゾンATMを使って、未払い金額を入金する。
  1. 指定された口座に振り込む(※口座振込の場合は、振込手数料は利用者の負担)

STEP②未払いが60日続くと「延滞」

次に、ハガキが届いても支払いが出来なかった場合についてです。
この場合、カード決済の未払いが60日以上続くと、今度は「遅延」ではなく「延滞」という扱いになってしまいます。

「遅延」も「延滞」も、支払いが遅れる…という意味では同じなのですが、延滞となると信用情報機関に「異動情報※貸し倒れ」というかたちで情報が残ってしまいます。

先ほどもお伝えした通り、「ついうっかり引き落とし日を忘れていた」という事は誰にでもあるのですが、60日以上となると話は別です。

このような情報が信用情報機関に残ってしまうと、クレジットカードの新規契約やカードローン、住宅ローンなどの審査に影響を及ぼしてしまいますので、くれぐれも長期滞納は注意したいところです。

STEP③カードは強制解約になる

では、「延滞」の状態がさらに続くとどうなるのでしょうか?

この場合は、パルコカードの契約は解除され、残念ながら「強制解約」という事で処理されてしまいます。

強制解約になると、現在保有中のパルコカードはもちろん使えませんし、その他のセゾンカードも新規契約は出来なくなります。

また、先ほどもお伝えした通り、信用情報機関に情報が残っている間は、他社クレジットカードの加入も出来ない可能性が高くなります。

ちなみに、パルコカードが強制解約になったとしても「支払いの債務がなくなる」という事では決してありません。

また、カード引き落としができなかった場合は、「遅延損害金」というお金も発生しますので、もし延滞してしまった場合は、何らかの方法で現金を用意し、カードの未払金+遅延損害金の合計を支払う必要があるという事になります。(遅延損害金については、この後詳しく解説します。)

さらに、未払金と遅延損害金を支払わずにさらに放置してしまうと、最終的にはカード会社としては法的手段を取らざるを得ない状況になります。

こうなると、裁判所の判断で「財産差し押さえ」という可能性も出てきます。

財産差し押さえとなれば、真っ先に差し押さえられるのは、給与所得者の場合は「毎月の給料」となります。

なぜなら、給料の差し押さえが最も手っ取り早いからです。

財産差し押さえでは、車や貴金属、自宅の不動産なども差し押さえる事は出来るのですが、各々査定する手間や、現金に換金する手間も発生しますので、殆どの場合は給料から差し押さえられる事になります。

返済が遅れた分だけかかる「遅延損害金」

ではここで、先ほど触れた「遅延損害金」について、詳しくご紹介したいと思います。

「遅延損害金」とは、簡単に申し上げると「返済が遅れた事の罰金」という意味のお金になります。
つまり、返済が遅れた場合「未払い金額に合わせ、利息も支払うので、それで許して下さい」という主旨のお金です。

ちなみに遅延損害金はクレジットカードの支払いだけではなく、カードローンの返済や住宅ローンの返済など、ほぼすべてのローンやカードの返済に遅れた場合に、かかってくるお金です。

尚、遅延損害金の利率はサービスにより異なり、パルコカードの場合は、支払い方法で以下の通り遅延損害金の利率が変わってきます。

支払い方法別遅延損害金利率
ショッピング/1回払い・リボ払い 年率6.00%
キャッシング/1回払い・リボ払い 年率17.52%~20.0%

また、遅延損害金を割り出す計算式は、以下の通りとなりますので、例えば10万円のカード決済が60日間遅れた場合の遅延損害金は「2,400円」となります。

遅延損害金=サービス利用残高×年率÷365×遅れた日数
(100,000円)×(14.60%)÷365×60日

パルコカードの返済が遅れそうな時の対策は?

では、上記のように引き落としが出来ない場合、引き落とし日前に気付いたり、引き落とし日直後に気付いたりした場合は、何らかの方法で対処する事は可能なのでしょう?

まずはパルコカードに連絡する事が大切

パルコカードの返済に遅れそうな時、または引き落とされなかった事に気付いた時に、まず「やるべき事」。
それは「すぐにパルコカードのインフォメーションセンターに連絡を入れる」という事です。

連絡を入れたら遅延にならないのか…というと、決してそうではないのですが、クレジットカードやカードローンを運営している会社というものは、「返済が遅れ、その後利用者と連絡がつかなくなる」という事を最も嫌います。

したがって、「返済が遅れそう」または「昨日引き落としだったけど、決済できなかった」と気付いた時点で、すぐにパルコカードにその旨を連絡するようにして下さい。

そうする事で、利用者としての信用を失う事はありませんし、すぐに支払い方法などの指示も仰ぐ事が可能です。

尚、パルコカードのインフォメーションセンターの連絡先は、以下の通りとなります。

インフォメーションセンター
電話番号 0570-064-133
国際電話/IP電話 03-5996-1111 / 06-7709-8000
営業時間:自動音声24時間 9:00~17:00(元旦は休日)

パルコカードが未払いになる前に対策しよう!

ここまでの内容で、パルコカードの支払いに遅れた場合の督促の流れや、リスクなどはご理解いただけたかと思います。

クレジットカードはとても便利ですが、支払いが滞ると信用情報機関にも延滞として登録されてしまい、後々のカード審査などに大きな影響を与える…という事は以上でお伝えした通りです。

しかし、どうしてもお金がなくて、カードの引き落とし日に間に合わない場合、いくつかの対処法を知っておくと、いざという時に現金を用意する事ができ未払いを避ける事も出来ます。

ここからは、そんな「お金がない」という最悪の状況を回避する為の対策について、いくつかご紹介しておきたいと思います。

    1. 不用品を売る

お金を作る方法の一つ目は「不用品を売る」という方法です。

不用品を売る方法としては、主にヤフオクやメルカリなどのフリマアプリを使う方法と、不用品の買取ショップに商品を持ち込む方法の二つの方法があります。

しかし、フリマアプリなどで出品する場合は、高値で売れるというメリットはありますが、出品してから入金されるまで、最低でも2週間程度かかってしまいますので、「クレジットカードの引き落としに間に合わせる」という意味では、あまりお勧めできる方法とは言えません。

そういう意味で言えば、自宅にブランドもののバッグや服、また機種交換した後の古い携帯電話本体等があるなら、専門の買取ショップに持って行き、即日現金に変えてもらう事をお勧めします。

    1. 日払いバイト

二つ目の対策は「日払いバイトでお金を稼ぐ」という方法です。

ただし、「日払いバイト」と一言で言っても、働いたその日に賃金をもらえる即日払いの仕事と、毎月締め日と支払日が決まっているバイトの2種類がありますので、急ぎのお金が必要な場合は即日払いの仕事を探すようにしてください。

また、面接時には「給与の支給日はいつか?」という事を必ず確認する事をおすすめします。

尚、参考までに以下に即日払いのアルバイト先を検索できるサイトを、いくつかご紹介しておきますので参考にしていただければと思います。

パルコカードでキャッシング

三つ目の方法は、パルコカードやその他のクレジットカードのキャッシングサービスを利用して、お金を借りるという方法です。

ただし、この方法は一時的にショッピング利用分の支払いを済ませる事はできますが、翌月にはキャッシングしたお金の返済日が迫ってきますので、結局は自転車操業になる事が予想され、正直あまり良い方法とは言えません。

したがって、どうしてもお金を借りないといけない状況なら、この後を紹介するカードローンの利用をお勧めします

計画的に返済したいならカードローンが最適

四つ目の方法は、先ほど触れた「カードローンを利用する」という方法です。
クレジットカードでのキャッシングではなく、カードローンを利用してキャッシングするメリットは、以下の点が挙げられます。

    • 1,000円単位の借り入れが出来るカードローンもあり、必要最小限のキャッシングができる。

    • 銀行カードローンなど低金利のカードローンを利用すると、毎月の返済額も低く抑える事ができる。

  • 契約しておくだけなら年会費などがかからないので、いざという時の為に備える事ができる。

また、大手消費者金融の「アコム」「プロミス」「アイフル」「レイク」などは、カードローンの利用が初めての人に対し、「30日間の無利息キャッシング」というサービスを提供してくれています。

したがって、「今月は現金がないけど、来月の給料日にはまとまったお金が入る」という場合には、一時的に「30日無利息キャッシング」を利用してクレジットカードの引き落としを済ませ、翌月の給料日に返済すれば、利息0円でピンチを切り抜ける事が出来るという事になります。

ちなみに、レイクの場合は、最初の5万円までの借入なら180日間利息がかかりませんので、クレジットカードの支払い程度なら、このカードローンを利用したほうが賢明と言えます。

クレジットカードの現金化は合法?

しかし、中には「クレジットカードのキャッシング枠も上限まで利用しているし、カードローンも契約出来ない」という方も居ると思います。

では、そのような場合「カードで商品を購入して現金化する」という方法は、法律に触れるのでしょうか…?
この点についても少し触れておきたいと思います。

「クレジットカードの現金化」とは、カードで電化製品や新幹線の回数券などを購入し、それを買い取りショップに持ち込んで現金に変える、という方法の事を指します。

もちろん、買い取りショップでは購入した金額の90%程度の値段でしか買い取ってくれませんので、利用者は概ね10%程度は損をする、という事になります。

しかし先ほどもお伝えした通り、カードのキャッシング枠がなかったり、他に現金を用意する方法がない場合は、この方法で現金を作る人も居るようです。

考えようによっては問題がないように見えるこのカードの現金化ですが、結論から申し上げると合法か非合法か…と言うと、法律的には微妙な判断…と言わざるを得ません。

しかし、この現金化がパルコカードの規約に沿っているかどうか…というと、別の話になります。

ちなみに、パルコカードの会員規約を見てみると、以下の記載がありますので、もし現金化がカード会社にばれてしまった場合は、カードの利用を一時制限されたり、最悪のケースとしては規約違反となり、カードの強制解約に至るケースもあるという事になります。

パルコカード(セゾンカード)会員規約抜粋
第9条(商品の所有権) 購入された商品の所有権は、完済いただくまで当社に留保されます。
第23条(会員資格の喪失等) 会員は、換金又は違法な取引を目的とするカードのご利用はできません。
また、流通する紙幣・貨幣(記念通貨を除く。)の購入を目的とするカードのご利用はできません。
貴金属・金券類等の一部の商品では、カードのご利用を制限させていただく場合があります。

また、パルコカード以外のカード会社によっては、高額な商品を購入したり、新幹線の回数券などを購入する場合は、事前にカード会社に連絡をしないといけないケースもあるようですので、いずれにしても利用者としてのモラルが問われる使い方は、やめたほうが無難と言えます。

きちんと家計管理を行う事も大切

次に、「ついついクレジットカードの支払い時に現金が用意できなくて困る」という方の為に、いくつかの賢い家計管理法についてもご紹介しておきたいと思います

5週家計管理法

一つ目は「5週家計管理法」という方法です。
この方法は、苦労せずにお金を余らせる事が出来る家計管理法として、あまりにも有名ですが、やり方はとても簡単です。

やる事はただ一つ、「1ヶ月の生活費を五つの封筒に分けておく」これだけです。

つまり1ヶ月は4週間しかありませんので、一週間ずつ分けておいた封筒を毎週生活費として使っていくと、月末には1週分の生活費を余らせる事が出来るという事になります。

この余ったお金を常に口座に入れておくと、毎月のパルコカードの引き落とし日に現金がない…という事は避けられると思います。

生活費を最初に分けておく2-6-2口座管理法

二つ目の方法は「2-6-2口座管理法」という方法です。

これは、毎月の給料を「2割=貯蓄」「6割=生活費」「2割=緊急出費用」というふうに三つに分けておき、各々銀行口座に入れてしまうという方法です。

クレジットカードの引き落とし口座と、生活費口座を一緒にしていると、どうしても管理が難しくなりますので、ついつい引き落とし日を忘れてしまう…という方は、別口座で管理するほうが賢明かも知れません。

どうしても返済が無理なら債務整理も検討

最後に、上記のような対策を講じても、パルコカードの支払いがどうしても厳しい場合の対処法についてもお伝えしておきます。

パルコカードの支払いが困難になっている人の中には、「バイトもしたし、カードローンも契約した…。でも、その借り入れも増えてきており、自転車操業になっている」という方もいるかもしれません。

また、すでに何ヶ月もの間支払いを滞納している為に、カード会社から再三の督促を受けているというケースも考えられます。

そのような状況に陥っている場合、このまま支払いを放置しても状況は決して良くなりません。

ましてや、そのまま放置するとカード会社も法的手段を講じてきますので、財産を差し押さえられるなど自分の生活や家族の生活に影響を及ぼしてしまいます。

その為、支払いがどうしてもできない場合は、多少費用がかかったとしても、弁護士に債務整理を依頼する事をおすすめします。

弁護士に依頼するメリット

弁護士に債務整理を依頼した場合、たしかに弁護士費用は必要になるのですが、その出費に勝る以下のようなメリットがあります

弁護士が受託した時点で、カード会社からの督促がストップする。(未払金の話し合いは、カード会社と弁護士との間でしか行えない)
弁護士が、今後の残債の支払いについてカード会社と協議してくれるので、いきなり財産が差し押さえられるような事がない。

任意整理を選択した場合には、将来発生する利息もカットする事ができるので、そのまま支払いを続けるより、総支払額を低く抑える事ができる事もある。

その他にも、いくつかのメリットがありますが、やはり弁護士に依頼すると一旦支払いの事や督促の対応から解放されますので「精神的なプレッシャーから解放される」という点が、最も大きなメリットと言えるでしょう。

クレジットカード未払いの借金整理法

では、クレジットカードの未払の残債が残っている場合、どんな借金整理方法があるのでしょうか?

簡単にご紹介しておきたいと思います。

任意整理…毎月の返済が厳しい場合、カード会社と交渉する事で、将来発生する利息を一部減免してもらい、3年~5年かけて分割で支払う債務整理方法。一般的には。毎月の返済額が月収の25%を超えている場合は、任意整理をしたほうが良いと言われている。

    • 任意整理…毎月の返済が厳しい場合、カード会社と交渉する事で、将来発生する利息を一部減免してもらい、3年~5年かけて分割で支払う債務整理方法。
      一般的には。毎月の返済額が月収の25%を超えている場合は、任意整理をしたほうが良いと言われている。

  • 特定調停…弁護士を経由せず、自分がカード会社と交渉し、利息の減免と分割返済を認めてもらう債務整理方法。
    ただし、殆どのカード会社は、個人との交渉には応じてもらえない。

その他、自己破産や個人再生などの方法もありますが、クレジットカードの未払い金額だけの場合は、それほど債務金額も大きくない為、殆どは任意整理が採用されるケースが多いようです。

ちなみに、任意整理の場合、着手金として交渉する会社1社につき3万円程度、成功報酬は債務整理1件あたり10万円~15万円程度が必要になってきます。

債務整理のデメリット

以上の通り債務整理には様々なメリットがあるのですが、当然ながら以下のようなデメリットもあります。

    • 信用情報機関に事故歴が残る為、その間は新たにカードを契約する事が出来ない。
      (任意整理は5年を超えない期間。自己破産は10年を超えない期間、情報が残る)

  • 弁護士費用がかかる。(弁護士によっては、後払いや分割払いが認められる事もあるが、一括払いを求められるケースもある。)

ただ、上記でも触れた通り、毎月の支払いに追われる…という精神的プレッシャーの事を考えると、支払い不能に陥っているなら、とにかくまずは弁護士に相談する事をおすすめします。

また、参考までに国が支援している法律相談のサイト「法テラス」でも、弁護士に関する情報を入手する事が出来ますので、下記参考URLからご覧頂ければと思います。

パルコカード未払いについてのまとめ

今回は、パルコカードの引き落としが出来なかった場合の流れや、それを防ぐ為の対処法などをいくつかご紹介しましたが、参考になったでしょうか?

なお、直近のデータでは、クレジットカードの支払いを延滞し、信用情報機関に異動情報として掲載されてしまった件数は、なんと「129万件」という事になっています。

カードの未払いは信用情報機関に悪い情報が残るだけではなく、最悪財産を差し押さえられたり、一定期間カードが利用できなくなるリスクもありますので、一時的に支払いが厳しい程度なら、カードローンなどを駆使して、切り抜けるほうが賢明と言えるかもしれませんね。

※記載されている内容は2023年2月現在のものです。

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