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カードローン金利の比較(利息や最低返済額の計算方法)

更新日:

公開日:2016.12.27

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カードローンと金利(手数料)について

カードローンを利用する上でよく金利という言葉を目にしますよね。
この金利、なんとなく難しそうで意味がよく分からないままの方も多いかもしれませんが、そんなに複雑なものではありません。

金利とは利息の割合を表したもの、つまり借金そのものの他に払わなければいけない手数料の割合を示しています。

「お金を借りている・これから借りたいけど金利についてはよくわからない」より、知識をつけておくことでカードローンに対する不安が少しでも減るかもしれません。

今回はカードローンの金利について詳しくご説明していきます。

どのカードローンが最も金利が低い?

お金を借りるのであれば出来るだけ返済にかかる手数料の低いところから借りたいですよね。となれば少しでも金利の低いカードローンを選ばなければなりません。

しかし大手消費者金融の金利はどこも横並びで大きな差は無いのが現状です。

消費者金融名 金利
アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
アイフル 3.0%~18.0%
SMBCモビット 3.0%~18.0%

下限金利は消費者金融によって3.0%か4.5%と差はありますが、下限金利が適用される可能性があるのは最大利用限度額まで借りた時などです。
殆どの場合が初回契約時には上限金利が適用されます。

100万円以上の借入の場合は上限金利15%に引き下げられます。

金利は利用者個人個人に設定される借入限度額によって決まり、限度額が高くなるにつれて金利は下がります。

アコムの場合

例えばアコムだと

借入限度額 金利
501万円~800万円 3.0%~4.7%
301万円~500万円 4.7%~7.7%
100万円~300万円 7.7%~15.0%
1万円~99万円 7.7%~18.0%

というように設定されています。
◯%~◯%の間でどの利率になるかは消費者金融が審査をして決めます。

ちなみに銀行のカードローンの金利は銀行ごとに違いが大きく見られます。

銀行名(商品名) 金利
三菱UFJ銀行(バンクイック) 1.8%~14.6%
三井住友銀行 4.0%~14.5%
みずほ銀行 2.0%~14.0%
東京スター銀行 1.8%~14.6%
楽天銀行 1.9%~14.5%
イオン銀行 3.8%~13.8%
オリックス銀行 3.0%~17.8%

オリックス銀行と新生銀行以外は上限金利は14%前後とあまり変わりはありませんが、下限金利下は1.8%から上は4.0%と差があります。

銀行カードローンも消費者金融と同じく借入限度額が上がるごとに金利は下がります。

30日間無利息キャンペーンをやっているカードローン

金利の無いローンは存在しませんが、少しでも負担を減らしたいのであれば無利息期間を設けている消費者金融を利用するのが手です。

会社名 適用条件 無利息期間 無利息開始日
アコム 初めての契約
返済期日を35日毎に設定
30日間 契約の翌日
プロミス 初めての契約
Emailアドレス登録
Web明細受取に設定
30日間 初回借り入れの翌日
アイフル 初めての契約 30日間 契約の翌日
ジャパンネット銀行 初めての契約 30日間 初回借り入れ日

またプロミスは、会員向けのネットサービスの中でお知らせメールの受取や収入証明書の提出などでポイントを貯められるプログラムを行っています。
貯めたポイントを使って一定期間無利息でキャッシングできるサービスも行っています。

具体的に利息はいくら?金利の計算方法

利息額の基本的な計算式はこのようになります。

借入金額×金利÷365日×利用日数=利息額

なので例えば10万円を金利18%で30日間借りた場合には

10万円×18%÷365日×30日間=1479円

ということで、借金した10万円以外に利息の1479円を支払うということになります。

実際にカードローンを利用するときには借り入れした金額を毎月分割して返済していくというケースが一般的でしょう。
その場合は借入残高に対して利息をつける方式になります。

例えば10万円を金利18%で借りて毎月1万円ずつ返済していった場合の毎月の利息がどうなるのか表にしてみます。

返済回数 毎月の返済額 元金に充当される額 利息 返済後の借入残高
1 1万円 8251円 1479円 10万円
2 1万円 8647円 1353円 9万1479円
3 1万円 8775円 1225円 7万4057円

~中略~

9 1万円 9583円 417円 1万8612円
10 1万円 9725円 275円 8887円
11 9018円 8887円 131円 0円
合計 109018円 10万円 9018円

というように減っていく借入残高に対して利息をつけるので、利息の額は返済していくごとに下がっていきます。

月々の最低支払額・返済額は?

カードローンではほとんどが残高スライド方式という借入残高によって返済額が変わる方法を採用していて、その残高に応じた最低返済額はカードローンごとに違います。

ほとんどのカードローンは借入残高ごとの最低返済額の一覧を載せてますが、プロミスとアコムのみ最低返済額の算出方法も載せています。

プロミスの場合

最終借入後の残高 最低返済額の算出方法
30万円以下 借入残高×3.61%
30万~100万円 借入残高×2.53%
100万円~500万円 借入残高×1.99%

※1000円未満は切り上げ

となっており、例えば25万円の借り入れがある場合には

25万円×3.61%=9025円→1万円
(1000円未満切り上げのため)

となるのに対し35万円の借り入れがある場合は

35万円×2.53%=8855円→9000円
(1000円未満切り上げのため)

となり、借り入れ額が少ないほうが返済額が多くなるケースのある珍しいカードローンです。

アコムの場合

アコムは契約極度額によって最低返済金額を算出すると公式サイトにありますが、追加借入をするとその都度、借入残高に基づいて返済額が再計算されます。

契約極度額 最低返済額の算出方法
30万円以下 契約極度額×4.2%
30万~100万円 契約極度額×3.0%
100万円~800万円 契約極度額×2.0%~3.0%

ただし上記のようなケースは最低返済金額の算出方法の割合が切り替わる前後でまれに起こるだけで、基本的にはアコムもプロミスも借入残高が減るにつれて最低返済額も下がります。
※1000円未満は切り上げ

アコムもプロミスと同じく割合の切り替わる前後(30万円の前後と100万円の前後)では契約極度額が大きい方が返済額が少なく・契約極度額が少ないほうが返済額が多くなる場合のある算出方法になっています。

毎月最低返済額のみの返済でも問題はありませんが、返済額が下がることで返済期間が伸び利息分の負担が大きくなります。

月々の返済額が下がったからといってそのままの額で返済するのではなく、余裕がある時に追加返済をすることで利息分の負担をかなり減らすことができます。

支払い方式の種類

元利方式と元金方式の違い

この二つの違いは返済額の中に利息が含まれているかどうかです。

例えば毎月1万円を返済という契約であれば

元利方式→1万円のうち◯円が利息で、1万円-◯円が元金の返済に充当される金額

元金方式→1万円+利息の支払い

ということになります。

返済した一万円の中から利息分を引かれてしまう元利方式より、一万円はきっちり元金の返済に充てられる元金方式のほうが月々の負担は大きいですが元金の減りが早く返済期間を短縮できます。

ただし数十万円単位の小口融資の場合はそこまで大きな差は出ません。

残高スライド方式とは

借入残高によって返済額が変わる(スライドする)方式のことで、返済して減ったり、追加借り入れして増えたり、毎月変わる借入残高に対して最低返済額が決まる方式になります。

また借入後残高スライド方式というものもあります。
これは毎月変動する残高に対してではなく、最終借入後の残高で返済額が決まる方式です。

例えば1月に100万円の借り入れをした場合、

  借入・返済状況 借入残高* 最低返済額
1月 100万円の借り入れ 100万円 -(次月から返済)
2月 追加借り入れせず返済のみ 97万円 3万円
3月 追加借り入れせず返済のみ 94万円 3万円
4月 追加借り入れせず返済のみ 91万円 3万円
5月 追加借り入れせず返済のみ 88万円 3万円
6月 追加借り入れせず返済のみ 85万円 3万円
7月 当月返済日前に2万円の追加借り入れ 87万円 2万4000円

※利息の計算せず元金充当のみ

といったように毎月の借入残高ではなく、最後に借り入れをした際の借入残高に合わせて最低返済額を設定するという方式になります。

この表のように借入残高を減らしてから追加借り入れをすると、追加借り入れをしたのに最低返済額が下がったというようなことも起こりえます。

なのでずっと初回に借入をしただけで、あとはずっと返済をする人は最後まで最低返済額は変わらないことになります。

リボルビング払いとは

クレジットカードの返済などでよく聞くリボ払いの正式名称です。

クレジットカードのリボ払いが毎月の買い物金額が違っても月々の支払額が一定なように、カードローンにおいては追加借り入れをしたりして毎月の借入額がバラバラでも月々の返済額は一定なことを言います。

例えば契約限度額20万円の中で
9月→10万円借り入れ
10月→借り入れ無し
11月→2万円借り入れ

というように借入額がバラバラでも、月々の返済額は変わらないということを意味します。
ただし残高スライド方式と併用される場合は、借入残高に合わせて返済額が変わります。

そしてこのリボ払いの中でも定額リボと定率リボがあります。

定額リボ→返済金額を固定する方式のこと。
定率リボ→返済額の割合を固定する方式のこと。

定額リボも定率リボも毎月の借入額に関係なく返済金額が決まる方式のことです。

違いは定額リボは返済金額が固定されますが、定率リボでは返済金額を決める割合を固定します。

例えば50万円を借入した場合に
定額リボを採用しているA社では毎月3万円と金額が固定されるのに対し、
定率リボを採用しているB社では借入残高に対して5%、と割合が固定されます。

カードローン大手各社の返済方式

金融機関名 返済方式
三菱UFJ銀行 残高スライドリボルビング
三井住友銀行 残高スライドリボルビング
みずほ銀行 残高スライドリボルビング
アコム 定率リボルビング
プロミス 残高スライド元利定額返済方式
SMBCモビット 借入後残高スライド元利定額方式
アイフル 借入後残高スライド元利定額リボルビング

※全て各公式サイト記載の表記。

アコムのみ定率リボルビングを採用していますが、細かい表記の違いがあっても大体が残高スライド元利定額リボで、その中で借入後残高スライドかどうかの違いがあるだけです。

またプロミスは定額という言葉が入っていますが、最低返済額の項目でも表を載せましたが
借入残高によって最低返済額を算出する割合が変わるので実質定率方式とも言えます。

※記載されている内容は2019年9月現在のものです。

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