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SMBCモビットに落ちた!審査が厳しいってホント?

更新日:

公開日:2017.7.6

SMBCモビットの審査に落ちたのは何故?

「消費者金融系カードの審査は楽勝!」

そう聞いて受けたSMBCモビットの審査に落選した!
でも何が原因だったのかわからない…
なんてこともあります。

SMBCモビットの審査は厳しいという評判も少なくないのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
今回はその真偽ついて迫っていきたいと思います。

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SMBCモビットの審査の厳しさは本当なの?

噂の域を出ません

はっきりと結論から言えば、SMBCモビットだから厳しいという話は都市伝説。

ではなぜ、SMBCモビットの審査が厳しいという風評が立っているのでしょうか。
それはSMBCモビットという会社の成り立ちにその原因があります。

SMBCモビットの生い立ち

SMBCモビットの母体を支えてきたのは銀行

多くの消費者金融と異なり、その母体を支えてきたのが銀行であることが「SMBCモビットの審査が厳しい」という評判を生んでいます。

SMBCモビットの設立は2000年。
他の消費者金融系カードローン会社に比べると後出で、更に設立母体が今は存在しませんがかつては三和銀行。
当初さくら銀行のアットローンと並んで、消費者金融という呼称を避けるようにパーソナルローンと名乗っていました。

その後、三井住友・三菱UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)の合弁会社として存在してきたものの、広告活動的には完全に三菱UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)系と宣伝します。

しかし、2012年以降の現在では三井住友銀行グループ(現:SMBCグループ)の傘下であるものの、同銀行が展開している銀行系カードローンとは違う、審査体制を持つ消費者金融系カードローンとして多くのユーザーに支持をされています。

バックボーンが強力

2000年の設立当初他の消費者金融がグレー金利を採用している中、比較的安い金利を設定していたSMBCモビットは審査が厳しいカードローンとして有名でした。

しかし、過払い金請求問題が発生してきた2006年辺りから、数多くの消費者金融業者が経営破たん、吸収合併や経営統合を繰り返しその姿を消しました。
大手の間にその債券や顧客が引き継がれていく中母体銀行の体力と、もともと高くなかった金利によって過払い案件が少なかったことが幸いし、SMBCモビットはそのブランドを維持することになりました。

その結果、銀行が経営母体である体力の強さを維持したまま、消費者金融系の借りやすさを持ったSMBCモビットカードローンの特徴が発生したわけです。

金利は消費者金融と同レベル

金利は消費者金融と同レベル

グレーゾーン金利へのテコ入れを、SMBCモビットが設立当初から意識していたのかは定かではありません。
しかし、SMBCモビットは古くからその最高金利を18.0%に設定してきた数少ない消費者金融です。

借り入れ条件についても、以下のようになります。

実質年率 3.0%~18.0%
遅延利率 20.0%(実質年率)
担保、保証人 不必要
利用対象 年齢満20歳~74歳の安定した収入のある方
元本および利息の支払 指定された毎月一定日までに、特定の元本と利息を返済
貸付方法 ATM、振込貸付
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
実質年率 18.00%(最高利用残高が100万円以上は実質年率15.00%)の場合
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
返済回数および返済期間 最長60回(5年)。ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、合理的な理由があるとSMBCモビットが認めた場合には、最長106回(8年10ヶ月)
限度額 利用限度額1~800万円
支払期日設定日 毎月一定日約定支払日(5日、15日、25日、末日)

上表で見ればわかる通り、他の消費者金融系カードローンと違いは感じられません。
借りやすさに加え利用と返済の手軽さも、他の消費者金融との違いは見られません。

WEB完結申し込みの優位性

また、SMBCモビットにはその在籍確認まで電話連絡ではなく、所定の書類提出で完了できるWEB完結申し込みがあり、ユーザーの中で大評判です。
その審査が厳しいという話どころか、おおっぴらに「電話連絡なし」をうたっているのはSMBCモビットだけで、その柔軟な対応は業界随一とすらいえます。

ではなぜ審査に落ちたのか

他の消費者金融と比べ、決して厳しきにすぎるわけではないSMBCモビットの落ちた場合、

  1. 信用情報に記載がある…3ヶ月を超える遅延、債務整理などの過去がある。
  2. 総量規制をオーバー…年収の3分の1に定められた債務量を超えている。
  3. 三井住友・三菱UFJ銀行とのトラブル…マイカーローンなどを組んでいてその延滞がある。

などといったものが、その主な原因と考えられます。

ただ、1と2は各社共通の審査要素なので仕方ありませんが、3のみが当てはまる場合SMBCモビットでなく、他社を選択するというのも手です。

また、他社と同時に申し込んで審査が落ちた件数が増えている場合、上記に当てはまらず本来なら通過しているはずの条件でも、審査に落ちてしまう可能性があります。
複数の業者に同時申し込みをするのはおすすめできません。

SMBCモビット審査のQ&A

最後に「SMBCモビットを利用したい」と考えている方がその審査などについて抱く疑問について、お答えします。

SMBCモビットは土日でも審査を進めてくれるのですか?

利用できます。

はい。

基本的に年中無休24時間体制で審査に応じていますが、審査は9:00~21:00の間で行われますので注意してください。

自営業でも利用できる?

また一般申し込みとWEB完結ではどちらが早く融資が受けられますか?

SMBCモビットの審査は最短30分です。

審査終了後は平日の14:30分までの契約締結であれば、その場で指定口座(三井住友銀行or三菱UFJ銀行 )に振込融資が可能です。

また最短と言えば、ネットで申し込みと審査を行った後無人契約機に出向きその場でカード発行、併設するATM出融資額の範囲でお引き出しをした方が実際に使えるまでのトータルとすれば早いかもしれません。

しかし、WEB完結申し込みでの融資は口座振込のみですので、その方法を取ることはできません。

SMBCモビットの審査では、どのようなケースで収入証明が必要なのですか?

貸金業法上では、1社での借入が50万円以上の場合に収入証明の提出を受け、その年収を確認することになっています。

ですがモビットでは他の消費者金融系同様、申し込み必要書類として常に収入証明書が必要と明記しています。

定義の上では、10万円、20万円といった50万円以下の少額融資で求められることがない可能性もありませすが、絶対にいらないと断言できません。

もし入手できるのであれば、提出をした方が審査に有利になることは間違いありません。

準備しておいた方がいいでしょう。

※記載されている内容は2023年4月現在のものです。

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