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銀行系カードローンは安心して利用できる|独立系・銀行と3者を比較

更新日:

公開日:2017.7.21

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「銀行系カードローン」と「銀行カードローン」は全く違うので注意が必要です!

「銀行系カードローン」とは、銀行の子会社である消費者金融が提供しているカードローンです。銀行のグループ会社や子会社が提供している消費者金融も含めた総称になります。
レイク、アコム、SMBCモビット、プロミスといった消費者金融も含めて「銀行系」と呼ばれます

この記事では銀行系と独立系、そして銀行の3者を徹底比較し、その違いを明らかにしていきます。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 借入先に安全性を求める人
  • 銀行カードローンと銀行系カードローンの違いを知りたい人

消費者金融は銀行系と独立系に分かれる

消費者金融は、経営スタンスによって2社に大別できます。銀行グループに属する「銀行系消費者金融」と、自らの会社だけで経営を行う「独立系消費者金融」です。

平成28年時に行われた消費者金融の調査では、全国には1,894社の消費者金融があり、財務局届け出が289社、都道府県届け出が1,605社であることが判明しています。
財務局に届けている会社は比較的大手に属する会社、都道府県に届けているのは中小零細など小規模な会社とそれぞれ判断できます。

このうち、全国で営業している銀行系消費者金融と独立系消費者金融の一例について表にまとめました。

会社名 系列
プロミス 三井住友銀行系列
アコム 三菱東京UFJ銀行系列
SMBCモビット SMBCグループ
ノーローン 新生銀行系列
ダイレクトワン スルガ銀行系列
アイフル 独立系
セントラル 独立系
アロー 独立系
ライフティ 独立系

そもそも消費者金融が誕生した当初、現在銀行系に属している大手を含め全てが独立系の会社でした。その後、2010年6月に過払い金問題に端を発する「改正貸金業法」が施行されます。

これによる過払い金請求訴訟の急増から消費者金融の経営は悪化し、廃業を迫られる会社も現れました。
そして、当時この問題の矢面に立たされたのが最大手「武富士」でした。武富士の問題については「武富士の現在は?創業~倒産その後まとめ、過払い金の落とし穴」にて情報をまとめていますので、ぜひご覧ください。

悪化した経営を安定化させる目的で、メガバンクなど銀行グループの傘下に収まる会社が増えた結果、現在の状態になりました。

銀行系カードローンと銀行カードローンの違い

消費者金融が提供する銀行系カードローンには「貸金業法」が、銀行が提供する銀行カードローンには「銀行法」が適用されるなど、両者には明確な違いがあります。

貸金業法は年収の3分の1以下しか借り入れすることができない、「総量規制」が含まれています。よって自身に収入がない専業主婦(主夫)は借り入れができません。

一方で銀行法には総量規制はありません。
その点から銀行系カードローンでは総量規制の対象となり、借り入れ不可だった専業主婦(主夫)などは、自身に収入がなくても配偶者に十分な安定した収入があれば銀行カードローンが利用できる、というわけです。

しかし、銀行に総量規制がないといっても、2017年から多額の貸付に対する自主規制の強化が行われたので、年収の3分の1を借り入れする場合は実質、総量規制と同じ対応をされることになります。

貸金業法と銀行法の主な違いについては以下です。

貸金業法

  • 総量規制…自身の借入残高が年収の3分の1を超える借り入れが原則禁止されている
  • 上限金利…15~20%

上限金利の適応(借入金額別比較)

  • 10万円未満…20%
  • 10~100万円未満…18%(18~20%での貸付は行政処分に当たる)
  • 100万円以上…15%(15~20%での貸付は行政処分に当たる)

銀行法

  • 年収の3分の1を超える場合、融資を制限(総量規制と同じルール)
    (2017年から自主規制の実施につき、多額の貸付に対する自主規制の強化が行われた)
  • 融資内容によって収入証明書の提出が求められる場合あり

【収入証明書の提出条件】

  1. カードローン1社から50万円以上の借り入れを希望
  2. すでに他社から借り入れ済み+新規融資の申し込み借入額が合計で100万円を超える場合

審査の早さ

銀行系カードローンは、審査の早さも際立っています。
銀行カードローンは、上限額の高さと低利から利用者を厳選する目的で審査を厳しく慎重に行っており、その分だけ時間がかかります。

一方、総量規制による制限をすでに受けている銀行系は、審査が早い点が特徴です。

銀行カードローンは収入証明書不要

一定額以上の借り入れに対して提出が義務付けられている収入証明書ですが、銀行カードローンは100~300万円以下の借り入れについて収入証書の提出が不要です。審査に通ることさえできればそのまま借り入れでき、利便性の面でも魅力です。

反面、総量規制により50万円を超える借り入れについては収入証明書の提出が義務付けており、別途用意する手間があります。

初めての利用なら銀行系カードローンがおすすめ

初めて利用するという人には、銀行系カードローンの利用をおすすめします。
その理由に、銀行カードローンよりもはるかに審査に通りやすい点があります。

銀行は、顧客から預かったお金を投資や運用といった方法で活用し利益を獲得しており、住宅ローンや自動車ローンと同様に、カードローンも専業ではなく商品の一部として取り扱っているに過ぎません。

また、銀行は主に高所得者をターゲットに、上限額を低金利で貸すスタイルを基本にしています。そのため審査も高所得者が通りやすく、それ以外の人には厳しい形で行われています。

そのため、初めての利用時に銀行が必ずしも適しているとはいえません。

一方で銀行系カードローン各社は、カードローンを専門的に取り扱っています。
専門ゆえに審査や融資も素早く、審査に通るか分からない初めての人ほどメリットとして実感しやすい選択肢です。

銀行系カードローンとの違いを具体例で紹介

ここまでにお伝えした銀行カードローンと銀行系カードローンの違いについてまとめましたので、見ていきましょう。

  銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック
銀行系カードローン
アコム
信用情報の管理機関 信用情報の管理機関
KSC(全国銀行個人信用情報センター)
JICC(日本信用情報機構)
CIC
JICC(日本信用情報機構)
CIC
適用されている法律 銀行法 貸金業法
限度額 500万円 800万円
審査回答までにかかる時間 最短30分
融資までにかかる時間 最短即日

まず、銀行系と銀行カードローンでは、適用されている法律が異なります。
その他にも、法律に基づいた借入限度額にも違いがあるほか、審査結果までに要する時間や融資までの時間にも明確な違いがあります。
さらに、借り入れや返済履歴など契約に関する個人情報である「信用情報」を管理する機関も異なります

銀行カードローンの魅力とは

銀行カードローンのメリットは次の通りです。

  • 金利が低い
  • 限度額の柔軟性
  • 総量規制の対象外

これらのメリットについてさらに詳しく確認していきます。

金利が低い

銀行カードローンは、金利の低さが魅力です。
どの程度の利息か、三井住友銀行カードローンを例にまとめました。

ご契約限度額 借入利率
100万円以下 年12.0~14.5%
100万円超200万円以下 年10.0~12.0%
200万円超300万円以下 年8.0~10.0%
300万円超400万円以下 年7.0~8.0%
400万円超500万円以下 年6.0~7.0%
500万円超600万円以下 年5.0~6.0%
600万円超700万円以下 年4.5~5.0%
700万円超800万円以下 年4.0~4.5%

100万円と800万円では最大10%以上も差があり、より高額な借り入れほどメリットが高いことが上記表から分かります。

限度額の柔軟性

銀行カードローンは、限度額の高さも特徴です。ただし、誰でも高い限度額で借りられるわけではありません。銀行では、利用実績や返済実績に応じて限度額がアップしていく柔軟性を備えた仕組みを採用しています。

高い上限額には継続利用が求められる点に注意しましょう。

総量規制対象外

先述しましたが、銀行カードローンは貸金業法に基づく総量規制の対象外です。総量規制はあくまでも独立系が中心であった時代の消費者金融に対して国が課したルールであり、銀行法に基づく銀行カードローンには適用されないからです。

一方、滞納者の急増などを受け、銀行が独自で規制を行う傾向が強まっています。中には総量規制と同様の厳しい規制を課す銀行もあり、慎重な利用先選びが欠かせません。

「銀行系カードローン」の魅力とは

銀行系カードローンの魅力は次の通りです。

  • 審査・融資が早い
  • 審査条件が緩い

それぞれについて詳しく解説していきます。

審査・融資が早い

銀行系カードローンの一番の魅力である審査・融資の早さはすさまじく、中には最短で30分審査や即日融資を行っている会社もあります。これは、銀行カードローンでは絶対に得られない内容です。

審査条件

銀行系カードローンは銀行カードローンと比べ、審査条件が緩く設定されています。
ただし、収入証明書の提出が義務であることから、融資が認められても希望通りの額を借りることができない可能性がある点にご注意ください。

銀行系カードローンと銀行カードローンどちらがおすすめか

金利面では、低利の銀行カードローンが圧勝です。特に、高額を安く借りたい人にとっては得難い魅力と言えます。

一方、銀行系カードローンにも、審査や融資の早さ以外のメリットがあります。
実は、インターネットで契約が完了でき、24時間いつでも返済可能な環境が整っている点などサービス面も優秀です。

銀行系カードローンと独立系消費者金融の違い

最後に、銀行系カードローンと独立系消費者金融の違いについて見ていきましょう。

とはいえ、そもそも銀行系カードローンと独立系消費者金融はどちらも消費者金融で、違いはわずかです。
両者の違いは次の通りです。

  • 銀行の経営基盤ならではの安定感
  • 銀行系カードローンとはいえ、金利が低いわけではない

2つの点をさらに詳しく解説していきます。

「銀行の経営基盤」という安定感がある

全国的にも名の知られた銀行のグループに属する会社として安定感は、大きな魅力です。
万が一の際も銀行のバックアップが受けられる強みは、会社関係者や株主だけでなく利用者にも恩恵をもたらします。
また、銀行が持つ豊富なノウハウと高い技術力に裏打ちされた利便性抜群のサービスも魅力です。

銀行系カードローンだからといって金利が低いわけではない

銀行系カードローンはあくまで銀行の傘下に入っている消費者金融なので、銀行カードローンのように金利が低いわけではありません。

銀行系と独立系の金利は、ほぼ同じ程度に設定されています。

独立系消費者金融の方が審査が緩いといううわさも

「独立系は銀行系より審査が緩い」といううわさに根拠がないわけではありません。
独立系がその経営自体を自社で全てまかなう一方、銀行系は親会社である銀行に経営方針を依存しています。

当然、経営の独立がある独立系は審査基準も自社で判断できる一方、銀行系はルール前提の審査に限られ、これが審査の緩さに影響しています。

実際、独立系の会社は事業者をサポートする「事業サポートローン」や「不動産担保ローン」など、これまで消費者金融が取り扱わなかった独自の商品を提供しており、ここからも両者の違いがうかがえます。

それでもなお、大手消費者金融からお金を借りたい!という方へ、「大手消費者金融一覧表|少額借り入れ時に向いている借入先などを紹介」に借りる際に役立つ知識やコツをまとめましたのでお役立てください。

借り入れに不安がある人は銀行系カードローンがおすすめ

今すぐお金が必要!だけどどこのカードローンを利用したら良いのか分からないという人を対象に、カードローン各社の違いについて詳しく解説してみました。

各社ごとにさまざまな魅力や特徴がありますが、借り入れにどうしても不安があるという方には断然銀行系カードローンをおすすめします。銀行が経営母体ならではの安心感と審査・融資の早さは、特に初めての人にはうれしいメリットです。

今回の内容を通じて銀行系カードローンが向いているので借りたい!という方へ、具体的な借り入れの流れについて「プロミスの審査から融資までの流れを徹底解説!」でさらに詳しく解説しているので、スムーズな取り引きを行うためにも借り入れ前に一度ご覧いただき、公式ホームページで確認をしてみてください。

逆に独立系カードローンに魅力を感じた!という方へ、独立系の最大手であるアコムを例に借り入れの流れを「アコムの審査から融資までの流れを徹底解説!」で解説していますので、こちらもお役立てください。

※記載されている内容は2019年11月現在のものです。

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