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クレジットカードの請求額が支払えないと起こってしまう問題を詳しく解説

更新日:

公開日:2019.2.4

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クレジットカードは後払いのため、ついつい使ってしまい後から来た明細を見て驚いたという経験はあるかと思います。クレジットカードの請求額を支払えず、どうやってお金を工面すればいいのか分からないという人もいるかもしれません。

だからといって、何もせずに黙っているのは絶対にいけません。
なぜなら、クレジットカードの請求額が支払えないと大変な問題が起きてしまうからです。

そこで、今回ご紹介していくのは以下の内容となります。

  • クレジットカードの請求額が支払えなかった場合、起こる問題とは何か

  • 支払えないときは、どんな対処法があるのか

  • 未払いさせないための、日ごろから気を付けるべきポイント

クレジットカードの支払いについて不安がある方や、現在請求額を支払えていない…という方は必見です!ぜひご覧ください。

クレジットカードの請求額が支払えないと起きる問題

クレジットカードの請求額が支払えないと起きる問題をまとめてみました。
一回ぐらい大丈夫だろうと思っていると、場合によっては大変な事になってしまいますのでやめましょう。

クレジットカードが利用できなくなる

クレジットカードの請求日に支払いができなかった場合、クレジットカード会社によって多少の差はありますが、最短で引き落とし日翌日からクレジットカードが利用できなくなります。
なお請求の支払いが完了すれば、支払い確認の翌々日以降から利用再開となります。

クレジットカードが利用停止になると、請求の支払いが完了するまではクレジットカードで買い物ができなくなります。
また、クレジットカードで公共料金やスマートフォンの使用料金を支払っている場合、その支払いもできなくなってしまうので日常生活に支障がでて大変不便です。

督促の電話や書類が届く

クレジットカードが使用不可になるのと、ほとんど同じタイミングで請求の督促が発生します。電話や書類が届くようになり、支払いが完了するまではずっと続きます。

電話の場合、基本的には自宅や携帯電話ですが、あまりにも支払いを引き延ばしにしていると勤務先に電話が掛かってくる可能性が高いので注意しましょう。

自宅や携帯電話に電話が掛かってくる分には対処できますが、勤務先にまで電話が掛かってくると、自分だけでなく同僚や上司にも迷惑が掛かります。
また、自分がクレジットカードの支払いをできていないことが周りに知られてしまいます。

督促の電話は支払いがされていないことの通達と、いつまでに支払えるのかという質問です。このとき自分の状況や支払期限の相談をすることができます。
面倒だなと思っても、電話に出た方が後々役に立ちます。

遅延損害金が発生

クレジットカードに限らず、消費者金融や銀行のローンなどでお金を借りて返済日に約束の金額を入金できなかった場合は遅延損害金が発生します。
業者によって名称に違いはありますが、要はお金を返済できなかったことの罰金です。

遅延損害金の上限は法律で20%までと定められていますが、クレジットカードの場合は大半が14%前後となっています。

遅延損害金の計算方法は、以下のようになります。

借り入れ残高×遅延損害金率÷365日×延滞日数

文章だけだと分かりづらいので、例としてクレジットカードの未払い10万円、遅延損害金率14%、延滞日数30日として計算してみましょう。

その場合の式は、以下となります。

10万円×14%÷365×30=約1150円

未払い金10万円に加えて、遅延損害金の約1,150円が必要になります。
遅延損害金は日数が経つにつれて増えていきます。長い間放置すればするほど、額が増えていきますので早い段階でクレジットカードの請求額を支払いましょう。

悪質だとクレジットカードを強制解約される

督促の電話や通達を無視したり支払いをせずに時間が過ぎていくと、悪質だとみなされてクレジットカードを一方的に解約されてしまいます。

クレジットカード会社によって時期が違いますが最短で1カ月、最長でも4カ月未払いの時期が続くとクレジットカードを強制解約されます。

また、クレジットカードの未払いが何度も発生すると、同様に悪質だと判断されてしまいクレジットカードを強制解約されるケースもあります。たとえ未払い期間が短くても、何度も繰り返していると改善されていないと思われてしまいます。

クレジットカードを強制解約されても、クレジットカードの未払い分を支払う義務は残っています
この頃になると、会社によっては担当が変わり督促の電話や対応がより厳しくなってきます。

裁判所からの呼び出しもありえる

クレジットカードを強制解約されると、クレジットカード会社も法的措置を取るようになります。具体的には裁判所から貴方のところに支払督促申立書が届きます。
支払督促申立とは、クレジットカード会社に代わって裁判所がクレジットカードの請求額を取り立てる申し立てです。

申立書が届いていから2週間以内に異議を申し立てないと、今度は裁判所から仮執行宣言付きの支払督促申立書が届きます。

これに2週間以内に異議申し立てをしないと、裁判所が財産の差し押さえを実行します。口座の差し押さえだけでなく、給料の差し押さえもあり得ます。

そうなってしまうと、クレジットカードの請求の件が勤務先に知られてしまい、評価にも関係して来ます。

また、裁判所への異議申し立てを素人がやろうとすると非常に面倒です。書類の書き方から調べて裁判所に提出し、その後裁判所に出向くことになります。

裁判所立ち合いの下、クレジットカード会社との話し合いをして今後の返済計画に折り合いを付けるのですが、拘束される時間が長くなってしまいます。

新しいクレジットカードやローンが作れなくなる

クレジットカードの請求額を支払っても問題は残っています。

金融機関は顧客に関する情報を、信用情報機関に登録して管理しています。金融機関は信用情報機関に登録されている情報をチェックして、クレジットカードの発行やローンの審査を行います。

クレジットカードの支払いをしなかったという記録は、請求額を支払っても信用情報機関に残ってしまうのです。

延滞期間が長期に渡った場合は請求額を支払ってから1年~5年間、延滞をしていたという事実が残ります。

クレジットカードを強制解約された記録は、強制解約日から5年間残ります。どちらの情報もクレジットカードを作る時に重要視され、この記録が消えない限りはクレジットカードを作れません。

また、銀行のローンや消費者金融のキャッシングでもクレジットカードを未払いしていたという事実は重く見られてしまい、審査が通りにくくなります。
長期延滞だけでなく、短期の延滞でも記録は残り審査に影響が起きてしまいます。

このように、クレジットカードの請求額を支払えないと様々な問題が起こってしまいます。

クレジットカードの請求額が支払えない時の対処法

クレジットカードの請求額が支払えないで請求日を過ぎると、さまざまな問題が起きてしまいます。しかし請求日前に支払えないと分かったのなら、取れる対処法があります。
そこで、クレジットカードの請求額が支払えない時の対処法を行動しやすい順にまとめてみましたのでご覧ください。

クレジットカード会社に連絡する

一番に行うべき行動は、クレジットカード会社の窓口に連絡することです。
カード会社によっては顧客の事情をくみ取って、支払いを数日程度待ってくれます。改めて引き落としか、指定された口座に振り込むことで延滞扱いにならずに信用情報に傷が付くのを防げます。

また、支払う意思を示すことで遅延損害金の発生を防げたり、強制解約されるリスクを減らす事もできます。

ただし、全てのクレジットカード会社が同様の措置を取るとは限りませんので注意しましょう。

リボ払いor分割

基本的にクレジットカードの支払いは、1カ月分を一括払いとなっています。

しかし、最近のクレジットカードは支払日の前に支払方法を変更できるようになっています。
カード会社によって違いますが、大抵支払日の10日ほど前に支払金額が決定し、そこから数日以内に支払い方法が確定します。

それまでの間に支払い方式を一括から、リボ払いか分割に変更しましょう。

リボ払い

リボ払いとは月々の支払いを一定にして、支払い計画を立てやすくする方法です。
例えば、20万円の請求を毎月5万円のリボ払いに変更したとします。リボ払いは支払いの中に利息が含まれているため、完済するまでに4カ月以上かかってしまいます。

それでも、一括で20万円支払う所を5万円にまで引き下げられるのは助かります。リボ払いは大きな支払いを、いっぺんに小さくすることができます。

分割払い

分割払いは個別に支払った物に対して、1回では無く複数回に分けて支払う方法です。

例えば、20万円の支払いの中に15万円分の高価商品があったとします。この商品の支払いを1回ではなく、2回、3回と分ける方法です。

仮に15万円の支払いを5回払いしたとすれば、毎月支払う金額は3万円と分割手数料です。

初月の場合、分割した3万円と手数料に、残りの5万円を足した金額が支払い額となります。

分割払いはリボ払いほど支払を圧縮することはできませんが、高価な品物などの支払いを分割することで請求額を軽くすることはできます。

お金を用意する

リボ払いも分割払いも簡単に支払いを軽くできる方法ですが、その分利息や手数料が発生します。
余分なお金を支払いたくないという人は、支払日までにお金を用意しましょう。

短期のバイトをする

一番素早く現金を入手できる方法といえば、短期のアルバイトです。
当日支払いや週末ごと支払い可能なアルバイト先を探して、お金を稼ぎましょう。

上記にもあるリボ払いはクレジットカード会社によって違いますが、月々の支払いを1万円までに減らすことができます。

リボ払いで支払いを1万円までに圧縮して、短期のアルバイトで1万以上稼げればどうにかその月の支払いを乗り切ることができます。

リボ払いは、後から繰り上げ支払いが可能となっているため、急場をしのいでお金が溜まったら返済ということもできます。

身の回りの物を整理する

短期のアルバイトを入れる時間がない場合は、身の回りの物を売りましょう。
本やDVD、いらなくなった靴や服などを中古買取に出して少しでも現金にしましょう。

最近ではフリマアプリの方が、中古買取業者に出すよりもお金になるケースもあります。支払日までに時間があるようでしたら検討してみましょう。

消費者金融からお金を借りる

どうしてもお金を用意することができなかったら、消費者金融を利用するのも検討しましょう。

消費者金融のカードローンは、利用目的を定めていないローン商品です。そのため「クレジットカードの返済」と、借りる際の理由として挙げても何ら問題ありません。

借金をした場合、利息が発生しますが信用情報を悪くするよりもずっとマシといえます。

専門家に相談

上記の方法を試したり、あるいは試す余裕が無いときは専門家に相談しましょう。

クレジットカードのことで専門家に相談するのは大げさに思われるかもしれませんが、そういったトラブルや悩みに対応する専門家がいるので一人で抱え込まず相談してみましょう。

国民生活センター

国民生活センターや消費生活センターは、消費生活全般に対する苦情や問い合わせ相談に対応しています。専門家がキチンとした知識で相談に乗ってくれるため、適切なアドバイスを受けることができます。

国や自治体が運営しているセンターは無料で利用できるので、気軽に試してみましょう。

日本クレジットカウンセリング協会

日本クレジットカウンセリング協会は、クレジットカードのみならず借金全般の相談やカウンセリングを行っている団体です。

弁護士やアドバイザーカウンセラーが常駐しており、消費者保護の立場から相談に乗ってくれます。

公益財団法人のため、相談した内容は秘密厳守となっており無料で利用できます。カウンセリングだけでなく、任意整理や家計管理の改善もお手伝いしてくれます。
場当たり的な対処だけでは上手くいかないとき頼れる味方となってくれます。

弁護士

弁護士は借金に関する相談や対処方法のアドバイスなども業務として請け負っています。上記のセンターや協会と違うのは、顧客が最大限の利益を受け取れるように尽くしてくれる点です。

弁護士を利用する場合は相談料が発生します。「とりあえず相談してみたい」「専門家の話だけを聞きたい」という人は、無料相談できる法テラスがオススメです。

クレジットカードの請求で慌てないようにするには

クレジットカードの請求額が支払えないと、いくつもの問題が起きてしまいます。それを防ぐためには、日頃から気をつけておくのが重要です。

そこで、クレジットカードの請求で慌てないようにするための重要なポイントをまとめてみました。

請求金額と支払日は気にしておくこと

現金と違い、クレジットカードはいくら使っているのか見えにくいです。自分が思っている以上に使ってしまい、明細を見て驚いたという経験があるかもしれません。

一番良いのは常に家計簿や収支表を作り、自分がどれだけクレジットカードで支払いをしているのか記録することですが、これがなかなか面倒です。

最近ではインターネット経由で自分の支払履歴を確認することができます。アプリの中には、クレジットカードと紐づけすることで自動で記録する物もあります。

それらを駆使して、自分がどれだけクレジットカードを使っているのか気にする習慣を付けましょう。
そして、支払日をスケジュール帳やカレンダーに書いておきましょう。大抵のクレジットカードの支払方法は口座引き落としです。

口座にお金がなければ、その日の内に支払いができず遅延損害金が発生し、信用情報が悪くなる可能性があります。

支払日を気にして生活をし、支払用の口座をなるべく使わないようにしましょう。

自分の預金額を確認しておくこと

口座をいくつも持っていると、正確な預金額が分からなくなる場合もあります。普段使っていない口座に、まとまった金額が入っているというケースもあり使い分けが大変です。

自分がどの口座にどれだけ持っているのか、きちんと把握する事で急な事態にも対応できます。

無理のない支払方法に変更すること

クレジットカードの支払方法は1つではありません。一括払いの他に、リボ払いや分割払いもあります。

どちらもメリット・デメリットはありますが、支払う金額を抑えるには打って付けです。特に、リボ払いは支払う金額を毎月一定にすることができるため余ったお金を別のことに使ったり貯金することもできます。

重要なのは自分がどれだけのお金を持ち、どれだけクレジットカードで支払っているのかを自覚し、気に留めておくことです。

クレジットカードの請求額が支払えないと大変な事になる!

今回ご紹介してきたのはクレジットカードについて、請求された金額が支払えないとどうなるか、対処法にはどういったものがあるのかという点を重視して解説して参りました。
少しでも参考になりましたでしょうか?

クレジットカードは便利な物ですが、ついつい使い過ぎてしまいます。
自分が思っている以上の金額を使ってしまい、支払いで頭を悩ませてしまうこともありますよね。

そんな時は、今回の記事で紹介した方法を利用して、請求額が支払えないという状況を回避していきましょう。

※記載されている内容は2019年4月現在のものです。

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