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案外多い借金女子!借金があっても結婚できる?

更新日:

公開日:2019.8.20

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「借金があるけど私はこのままで結婚できるのかな……」
「借金癖を治したい!」

このように借金に悩む女性や、結婚するに当たって「自身の借金のせいで結婚を不安視している」という方は多くいます。

女性の借金統計データなども後に紹介しますが、男性よりは少ないものの、やはり多くの女性が借金で悩んでいるということが分かります。

ここでは借金が結婚に及ぼす影響について徹底的に解説していき、解決方法を提示していきます。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 借金に悩む女性
  • 借金が結婚にどんな影響を与えるか知りたい女性
  • 借金を解決する方法について知りたい女性

借金のある女性は案外珍しくない?

借金と聞くとあまり良いイメージを持たない方も多いかもしれません。しかし、一軒家やマンションに住んでいる多くの方が「住宅ローン」を組み、車を所有している方の大半が「マイカーローン」を利用して購入をしています。

日本信用情報機構の調査では、消費者金融や銀行からお金を借りている人は日本全国で1092.4万人に上ります(住宅ローン・マイカーローンなども含む)。これを20歳以上の人口1億507万人(2019年6月時点)で割ると約7人に1人という数字になります。

70人規模の会社だった場合、そのうちの10人は借金をしているという計算になり、いかに多くの人がローンなどを利用しているのかということが分かります。さらには、消費者金融で借り入れをしている人のうち、36.3%は女性との調査結果もあります。

これを、先ほどの70人規模の会社に場合に置き換えると、借金をしている10人のうち、3~4人は女性ということになります。この数字を見ると、借金を抱える女性は多いとは言い切れませんが「決して少なくはない」といえるでしょう。

下記表は「株式会社日本信用情報機構:JICC」が調査したデータです。

  登録人数 登録件数 登録残高の合計額 1人当たりの残高有り件数 1契約当たりの残高
総登録情報 1,803.7万人 3,049.4万件
残高あり情報 1,092.4万人 1,637.4万件 8兆1,785億円 1.5件 49.9万円
異動情報 360.4万人 579.7万件

表の残高あり情報は、現在でも借り入れ中ということです。1人当たり1件以上借り入れ契約を行っていて、50万円近くを利用しているということになります。

さらには「残高あり情報1092.4万人×女性36.3%=約397万人」となります。これは無視していい数値とはいえません。

また、下の円グラフは消費者金融から借り入れしている男女の割合となります。

男女比

男性は63.7%と多くを締めており、残りが女性36.3%という数値です。

もし借金で頭を抱えている場合には、まずは「借金で悩んでいる女性は私一人だけではない」と思って、この後の「借金をしてしまう女性の理由」や「借金の解決方法」や読み進めていただければと思います。

女性が借金を抱える理由とは

男女関係なく借金を抱える理由は多種多様ですが、ここでは女性が借金をする一般的に考えられる主な理由を挙げていきます。その理由は以下の3つです。

  • 生活苦
  • 趣味や娯楽
  • 買い物依存症

一つずつ詳しく見ていきましょう。

生活苦

女性は男性に比べて収入が低い傾向にあるため、生活費を補うためにどうしても借金をしてしまうことがあります。

これには根本的な問題(生活苦になるほどの出来事・出費が生じてしまった問題)に、養育費の未払い問題や子どもの教育費などがあります。

しかし、先ほど引用した日本貸金業協会の調査結果を見ると、借り入れ金額のおよそ半分程度は食費・光熱費といった生活費を目的として借り入れされていることが分かります。

また同調査によりますと、食費・家賃・税金の支払いなどの生活に必要な項目での借り入れは、おおむね男性より女性の方が割合が高いというデータもあるため、男性に比べて女性の方が「生活苦ゆえの借金が多い」といえるでしょう。

下記グラフは「直近3年間に借入申込を行った際の資金使途」です(男女混合)。

資金使途

また、下の表は「借入経験のある個人に対して直近3年間における借入申込の資金使途」の女性のみの割合を表したものとなります。

資金使途 女性の割合
趣味/娯楽(レジャー、旅行を含む)費 37.3%
食費 24.9%
外食などの遊興費 9.8%
家賃の支払い(住宅ローンの返済を除く) 17.1%
自動車の購入費(車検整備費などを含む) 10.9%
医療費 15.5%
納税・納付などの支払 19.2%
授業料、保育料、給食費などの学校関係費 14.0%
衣料費 14.5%
冠婚葬祭費 14.5%
通信費(電話料金やインターネット利用料など) 8.8%
水道・光熱(電気・ガスなど)費 10.4%
住宅ローンなどの返済資金不足の補填 7.8%
ギャンブル 7.8%
学習教材などの教育関係費 8.3%
住宅のリフォーム費 4.1%
資格試験・受験勉強のための予備校など受講料 2.1%

趣味や娯楽

日本貸金業協会の調査(上記表)によると、消費者金融で借り入れした女性のお金の用途は37.3%が趣味/娯楽です。旅行やレジャーを楽しむにはまとまったお金が必要なので、費用をまかなうために借金をする女性も多くいることでしょう。

また、女性は男性に比べて美容やファッションといった外見の維持にお金がかかりやすいという面が、借金を作る要因の一つといえます。

買い物依存症になっている人も

買い物することで毎日のストレスを発散する人もいます。もちろんそれ自体は決して悪いことではありません。

気を付けなければいけないことは「次第に歯止めが利かなくなり、自分の資産状況を考えずに散財してしまうこと」で、クレジットカードや、現金を使用しない決済サービスはこういった深刻な状況を作りやすいのです。

解決方法としては事前に「利用限度額を設ける」「決済毎に利用状況を確認する」などが有効です。

この買い物依存症は衝動買いをやめられない自分自身に対して自己嫌悪してしまったり、依存度が高い場合には自己破産につながってしまうケースもあります。あまりにもひどい状況の場合には精神福祉士やケースワーカーなどの専門家に相談することを検討してください。

女性が結婚するときに借金は影響する?

ここで借金をお持ちの独身女性が悩むことの一つである「借金が結婚に与える影響」について解説をしていきます。間違いなく言えることは、借金があるよりはない方が結婚に有利ということは確実です。

一部のアンケート調査によりますと、結婚前に借金が発覚した場合のおよそ9割は「話し合いをする」「結婚を延期する」といった選択をすると答えています。

「借金を気にせず結婚する」と答えた人はわずか1%に過ぎず、借金によって結婚できなくなる可能性は決して低くないといえます。

つまり、借金は結婚に対して大きく影響を及ぼすという結果です。

借金があることでこんな風に思われてしまうかも……

借金の全てが決して悪いものではなく、借金をせざるを得なかったという方も多いことでしょう。事情は人それぞれであり、借金の有無が人格を決めるわけではありませんが、一般的に借金があることで良い印象を与えることはありません。

具体的には以下のように思われてしまうことがあります。

  • 計画性がないと思われる
  • 見栄っ張りと思われる
  • だらしがないと思われる

一つずつ詳しく見ていきましょう。

計画性がないと思われる

借金があると、無計画にお金を使ってしまう人なのかと思われてしまうこともあります。女性に対して家計の管理を期待する男性も多く、お金の管理が苦手な女性を結婚相手として選ぼうとは思いません。

計画性がある女性と思われるためにすぐにできる方法としては、一緒に買い物に出掛けたときに衝動買いをせず、将来を見据えた買い物ができる様を自然と見せられるといいでしょう。

見栄っ張りと思われる

美容やファッションなどを理由に借金をしている場合は特に「自分の収入を超えて着飾りたい人」と思われてしまうこともあります。「結婚後も自分が着飾るために散財するのか……」と、結婚に消極的になってしまう男性もいるので十分な注意が必要です。

結婚後に共働きで、自身で稼いだお金を美容のために使うことはいいかもしれませんが、専業主婦の場合にはなおさら気を引き締める必要がありそうです。

だらしがないと思われる

「お金に対してだらしない=他のことに対してもだらしない」と考える男性もいます。「どうせ結婚するならだらしない人よりきちんとした人を選びたい」と思うのは男性も女性も同じです。

  • 不必要なものをたくさん買う
  • 買ったことに満足している

この上記2点が該当する場合には、すぐにでも改善する必要があります。
男性は意外とそういった細かいところを見ていますので、一呼吸おいてお金を使う判断をするようにしましょう。

借金があっても結婚したい!悩む女性の解決方法

もちろん借金があっても結婚は不可能ではありませんが、借金をなくす、借金癖を改善させるには本人の努力が必要不可欠です。

「結婚さえすれば夫のお金で借金を返済できる」といった甘い考えで結婚したい場合には、後に離婚してしまう可能性も十分に出てきます。

結婚相手に借金の返済を肩代わりする義務はありませんし「自分で返さなくても誰かが返してくれる」と考えていると知れば、相手は悪い印象を抱く可能性が極めて高いことは言うまでもありません。

逆に自分できちんと返済計画を立て、毎月少しずつでも返済を続けている場合には「結婚して一緒に返済しよう」と力になってくれる相手もいます。

以下では、借金を作ってしまう女性を3タイプに分け、それぞれの対処法をご紹介していますので、借金がある自分に決別したい方はぜひ参考にしてください。

毎月の生活費を借りてしまう生活苦タイプ

まず初めに紹介するタイプは「収入が低い」「奨学金の返済や身内の介護といったやむを得ない出費がある」など、遊んでいなくとも生活費が足りず借金せざるを得ないタイプの女性です。

そもそものお金の入り口が狭いことが生活を圧迫する大きな要因となっており、やむを得ない出費が重なる場合には、公的制度の利用・専門家に相談することも検討してください。

公的制度の利用を考えよう

このタイプの女性は、収入の増加・支出の削減といった方法が難しい場合が多いため、借金の額にもよりますが、自力で何とかできない金額ならば、まずは法テラスや法律事務所、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談してみましょう。

適切なアドバイスがあると思いますが、状況によっては生活保護などの公的制度に頼ることも視野に入れておきましょう。無料相談を行っているところも多いので、手元にお金がなくても相談しやすく、親身になって悩みを聞いてくれる専門家も多くいます。

また相談をする前には話がスムーズにできるように、ご自身の借金事情を把握しておくことをお勧めします。

気付くとお金がなくなっている?無頓着タイプ

2つ目の借金を作ってしまうタイプは、自身がどれだけお金を使っているかということに無頓着で、知らないうちにお金がなくなっているタイプです。この場合には、当たり前かもしれませんが、自分の収入・支出をきちんと把握するのが大切です。

また、このタイプの女性は知らずのうちに「ラテマネー」でお金を浪費している可能性があります。

ラテマネーに注意

ラテマネーとは「普段意識せずに使ってしまう小さな出費」のことです。例えば、毎日コーヒーを買う習慣のある人は、一日のコーヒー代は数百円でも、それが1年、5年、10年と積み重なっていけば莫大な金額になります。

300円のコーヒーを平日に1日1杯飲むだけでも、1年間(平日が260日として)で、7万8,000円消費していることになります。

  • 毎日コンビニでお菓子を買う
  • つい自販機で飲み物を買ってしまう

こういった心当たりがある場合には、どれくらいラテマネーを使っているか記録して俯瞰してみることが、最も効果的でしょう。どうしてもその習慣をなくすことができない場合には、水準を下げてみる努力をしてください。

例えば、カフェでコーヒーをテイクアウトするのではなくコンビニのコーヒーに切り替えたり、コンビニコーヒーから自宅で作ったコーヒーを水筒に切り替える、などです。

買い物大好き!物欲タイプ

最後の借金女性のタイプは、欲しいものは借金してでも買わずにいられない、物欲の激しいタイプです。

買い物でストレスを発散している場合もあり、度を越しているようなら医療機関への相談も必要になるかもしれません。買い物依存症で悩む女性は多くいます。

お金を使えない仕組みを作ろう

これ以上お金を使ってはいけないと分かっていても使ってしまうのがこのタイプの特徴ともいえます。自制が働かないので、お金を使いたくても使えない仕組みを作ることが効果的な対処法です。

以下が対処法の具体例です。

  • 買い物専用の口座を作り、その口座には毎月決まった金額しか入れないようにする
  • 財布にはATMでの引き出しができないようにキャッシュカードを入れない
  • クレジットカードを財布に入れない
  • 財布には必要最低限の現金しか入れない
  • オンライン決済にはあらかじめ限度額を設けておく

勇気が必要かもしれませんが、いっそのことクレジットカードを解約してしまうのも効果的です。

借金を隠して結婚できる?

借金があることを隠して結婚することも不可能ではありませんが、結婚相手にバレないよう気を遣って生活することになり、精神衛生面的に健全とはいえないでしょう。

もし相手にバレてしまった場合には、相手が「信頼を裏切られた」と感じることは必至ですから、2人の関係性が悪化してしまうことも懸念しなければいけません。

そのため、隠して結婚するよりは、結婚前に借金があることを正直に話しておく方が無難な選択でしょう。しかし、結婚前に完済できるのならばそれが最善策といえます。

完済できるならそれが一番

金額にもよりますが、少し頑張って返済できる程度の金額ならば、多少無理してでも返済しておいた方が将来的には安心できます。
結婚・婚約破棄の可能性は払拭されますし、結婚といういいターニングポイントをすがすがしい気持ちで迎えることができるでしょう。

返済が難しいなら一人で抱え込まないで!

借金の総額が多く、返済が難しいと感じた場合は、迷わず法テラスや法律事務所に相談することをお勧めします。

「借金があることを知られたくない」
「人に借金の相談をすると悪印象を与えそう」

こういった気持ちから借金を隠す女性も多いですが、自力で返済できるならともかく、返済しきれない場合には時間が経てば経つほど借金は増えていきます。ひどい場合には自転車操業という悪循環に陥ってしまうほどです。

そのため、取り返しがつかなくなる前に弁護士や司法書士といった専門家に相談し、債務整理をしてもらって今後の道筋を立てることも検討してください。

重ねてお伝えしますが、法テラスでは弁護士費用などを立て替えてくれる制度がありますし、相談無料を実施している法律事務所もあるので、今現金がなくても安心して利用することができます。

まとめ|借金があっても自分から行動すれば結婚は可能

借金は、金銭面だけでなくその人の精神面までも疲弊される負の力があります。借金にも良し悪しがあり全てが悪いものではありませんが、借金をしないに越したことはありません。

ここでは借金に悩む女性に向けての情報をお伝えしていますが、大切なことは「借金をなくす」という本人の強い決意と変わろうとする行動力です。弁護士や司法書士、ファイナンシャルプランナーなどのその道のプロフェッショナルに助けを求めることで救われた女性は多く存在します。

1人で抱え込まずに周りの力を活用して、今の状況を脱していただければと思います。

※記載されている内容は2019年8月現在のものです。

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