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ピアノが買えないときこその購入方法|予算や騒音問題、親の説得方法

更新日:

公開日:2019.9.20

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「家にピアノが欲しいのにお金がなくて買えない」
「ピアノを買いたいけど親を説得できない」
「子どものためにピアノを購入したいけど何を選べばいいのか……」

この記事では、あらゆる理由からピアノが買えない、どのようなピアノを選べばいいのか分からない、という方のために情報をお届けします。

ピアノといっても、電子ピアノのような安価なものから、グランドピアノのような高額なものまでさまざまなバリエーションがあります。金額に応じて適したローン商品も異なってくるため注意が必要です。

この記事はこんな人にオススメ!

  • ピアノがどうしても欲しい人
  • ピアノ購入の際に親を説得したい人
  • どのようなピアノを買っていいのか分からない人

ピアノを買う前に確認したいこと

念願のピアノを購入する前に確認しなければならないことがあります。人によって状況はさまざまで、自身のために購入する人もいれば、子どものためにと考えている人もいるでしょう。

グランドピアノはもちろんのこと、電子ピアノもサイズが大きいためスペースを確保しなければなりません。また、未成年が購入する場合には、金銭面も含め親の許可が必要なケースもあるため、説得できるようにしておく必要があります。

集合住宅に住んでいる場合には騒音に関しても配慮しなければならず、問題が発生してしまった場合には近隣住民に迷惑をかけることになってしまいます。こうなってしまってはピアノどころの話ではなくなるため、不安要素を取り除いてからピアノを購入するようにしてください。

その解決方法もあわせてピアノの選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

購入するピアノを選定しよう

「漠然とピアノは欲しいけれど、型式やブランドは特定していない」

ここでは、このような状況の人に最適なピアノの選び方を紹介していきます。ピアノを購入したとなれば、その機種と長く付き合うことになるため慎重に選びたいところです。ここからピアノの選び方について解説をしていきます。

  • ピアノの予算から決める
  • 居住環境からピアノを選ぶ
  • 求めるレベルや目的から選ぶ

それぞれの選定方法を見ていきましょう。

ピアノの予算から決める

大きな予算をかけられない場合や趣味程度にしかピアノに触れないのであれば、予算から決めてしまい、そこからブランドや型式を決めるという方法があります。

ここで大切なことは

  • おおまかな予算を決めておく
  • 新品と中古のどちらにするか決めておく

ということです。

予算さえ決めておけば、あとは「より音が良いもの」「部屋に適した大きさのもの」などの付加価値的な要因から選ぶだけなのでとても楽です。さらには、新品、中古のどちらかに絞ることができればより選定しやすくなります。

中古のピアノに対して良い印象を抱かない人もいるかもしれませんが、お店側も粗悪な商品を販売して評判を落としたくないという思いがあるため、保存状態や欠陥箇所を明記している場合が多いです。

住環境からピアノを選ぶ

住環境を最優先事項としてピアノを選ぶ、という方法です。特にマンションの場合には、管理規約を確認する必要があるため手元に書類を準備をしておくと安心です。

一軒家でピアノを購入したい場合

一軒家は比較的部屋も広い傾向にあるため、多くの機種に対応できます。グランドピアノを置ける一軒家は限られていますが、アップライトピアノを置いている家は多いです。

また、一軒家の場合には配送も楽なので搬入しやすく、その分、配送料金も安くなりやすいのが特徴です。

マンションでピアノを購入したい場合

マンションの場合、まずは管理規約を確認する必要があります。楽器の演奏についてルールを設けているところが大半ですが、近隣住民とトラブルが生じた場合には、双方の話し合いのもとでルールを決めるなどの対応をとらなければならず、その話し合いで理不尽な要求をされた場合に備えて、規約を確認しておいて損はありません。

例えば、楽器の演奏が可能なマンションだからといって24時間いつでも演奏をしていいというわけではなく「24時間、大音量の楽器の演奏が可能」と明記されていない限り、配慮が必要になります。そうなった場合には、ヘッドホンに対応している電子ピアノやエレクトーンでなければ、夜中に演奏することは現実的に難しいです。

他にも、住んでいる階数、通路やエレベーターの広さによっては、部屋に運び込めない場合もあるため、購入候補のピアノを大きさごとに何点かピックアップしておくと、最終的な判断がしやすいでしょう。

このことからも分かる通り、マンションに住んでいる場合は選ぶべきピアノの種類は規約によって大きく左右されるうえに搬入のことを考慮しなければならない、ということになります。

アパートでピアノを購入したい場合

住環境がアパートの場合には、グランドピアノやアップライトピアノは現実的ではありません。マンションと比べて壁が薄いため音漏れもしやすく、階段や通路が狭いことも多いためそもそも搬入ができないケースも珍しくありません。

基本的には、コンパクトで音が外に出ないタイプ(ヘッドホンに対応している電子ピアノ、エレクトーン、キーボードなど)を選択しましょう。

ピアノの演奏自体をNGとしている大家や管理会社も多いため、契約書を確認してみましょう。

ピアノを弾く時間帯に気をつけよう

室内での楽器の演奏は常に騒音問題と隣り合わせのため、演奏する時間帯にも気をつけなければならず、最悪の場合には立ち退きを要求される事態になりかねません。

「電子ピアノを購入したから音漏れはしない」このように考えている場合には危険です。確かに演奏音自体は外に出ないかもしれませんが、ペダルを踏む音、鍵盤を叩く音などの「振動音」は、特に階下の住民からのクレームに発展しやすいです。

ホームセンターで販売されている、防振シートや防振材、吸音カーペットなど重ねて敷けば、階下への振動音は緩和します。

このような対策を取った後に、「午前中や夕方以降は演奏をしない」などのルールを決めて、周りに配慮しつつもピアノ演奏を楽しむようにしてください。

音、ブランド、弾き心地から選ぶ

憧れのブランドや好きな音があるときには、それを優先して選ぶのが最良なのではないでしょうか。弾き心地にこだわりがある場合も同様です。

ただし、追求しすぎてしまうと高額になりやすい傾向にあるため注意が必要です。後ほど解説をしますが、手元にお金がなくとも高額なピアノを購入する方法はあるので安心してください。

ピアノの相場を知ろう

比較検討のために、ピアノの相場を紹介します。新品のピアノが高額だということは言うまでもありませんが、大量生産されたモデルが大半です。

少し昔のピアノは一つ一つの部品にこだわりを持って丁寧に作られているものが多いため、消耗部品の交換や修理をすれば現代の新品よりも寿命が長くなったり、新品以上の魅力を兼ね備える中古品も出回っているため、一概に新品が良いとは言い切れません

ここではピアノの相場に加え、特徴やどのような人に向いているのか解説をしていきます。

グランドピアノ

ピアノを演奏する誰もが憧れるグランドピアノの見た目はもちろんのこと、その内部構造(ハンマーのアクション構造、低高音の弦の長さや設置方法)のおかげで、音がよく伸び、バランスのとれた、むらのない音を奏でることができます。

ピアノとは本来このグランドピアノのことを指し、本格的にピアノに取り組みたい人におすすめです。

ピアノブランド(メーカー) 新品 中古
ヤマハ 180~250万円 70~150万円
カワイ 180~250万円 50~100万円
ベーゼンドルファー 1,100万円~ 600万円~
スタインウェイ 1,000万円~ 600万円~

※2019年8月、インターネットにて調査。

国内ブランドと世界有名ブランドでは価格が大きく異なることが分かります。中古は新品のおよそ5~6割の程度の価格を考えておきましょう。中古でもやはりまとまったお金が必要になります。

表には記載していませんが、新品、中古ともに2,000万円以上する国内ブランド機種もあるため、ピンからキリまで価格にバラつきがあります。

アップライトピアノ

音の良さ、演奏のしやすさはグランドピアノには劣ってしまうかもしれませんが、アップライトの音のこもり具合が好きという人もいます。最大の特徴は「グランドピアノの半分のコストで製造ができるために安い」「スペース効率がいい」という点です。

アップライトピアノをおすすめしたい人は以下です。

  • 安価で良い音色で演奏したい人
  • ピアノを置くスペースが限られている人
ピアノブランド(メーカー) 新品 中古
ヤマハ 45~120万円 30~80万円
カワイ 50~90万円 25~55万円
ベーゼンドルファー 440万円~ 不明
スタインウェイ 400万円~ 240万円~

※2019年8月、インターネットにて調査。

グランドピアノと同様に、中古は5~6割程度の価格で購入することができます。スタインウェイの中古は、国内ブランド最上位モデルの新品価格と同等です(限定モデルなどの高額なピアノは含んでいません)。

安すぎるピアノは注意!

初心者だからといって、安いアップライトピアノを購入することはおすすめできません。安いものにはそれなりの理由があり、結果的にすぐに買い換える人もいるので「長く使用すること」を前提に購入するようにしましょう。

電子ピアノ、エレクトーン(電子オルガン)

どの家庭にも取り入れやすく、多彩な音を奏でることができるため人気が高いのが電子ピアノです。価格も安いので「趣味としてピアノを始めたい」「普段の練習用にピアノを購入したい」という人に向いています。

一方エレクトーンは、電子ピアノに比べると平均価格が少々高くなります。あまりにも安いものは、製造年数が古いので注意してください。

電子ピアノブランド
(メーカー)
新品 中古
ヤマハ 7~70万円 2.5~55万円
カワイ 8~90万円 2.5~20万円
ローランド 6.5~65万円 2~25万円
コルグ 3~18万円 1.5~5万円
カシオ 6~45万円 1.5~10万円
ヤマハ(エレクトーン) 18~160万円 5~65万円

※2019年8月、インターネットにて調査。

インターネット上では、電子ピアノではなくキーボードを推奨している人が多くいます。その主な理由は「電子ピアノを買うお金があれば、それ以上の性能を兼ね備えたキーボードが購入できるから」ですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

キーボード

電子ピアノとキーボードの大きな違いは「生ピアノの再現性」(グランドピアノやアップライトピアノ)です。電子ピアノは、グランドピアノやアップライトピアノと同じ88鍵に対し、キーボードは61鍵のものが多く、生ピアノの代用として成り立ちません

ピアノの練習をしたい人にとっては不向きですが、趣味で作曲やセッションをしたいという人にとっては最適でしょう。

キーボードの価格相場は以下です。ブランドごとによっての価格帯に大きな差がないため、平均的な数値を算出しました。

新品 中古
1~40万円 0.5~30万円

※2019年8月、インターネットにて調査。

ロールアップピアノ

ロールアップピアノとは、コンパクトに収納ができ持ち運び可能な鍵盤のことですが、61鍵盤のものが多く、ピアノの練習には全く向いていません。

しかし、MIDIや作曲ソフトの親和性が高いため、キーボードが欲しいという人には向いています。

ピアノの費用を抑えるには

どうしても費用を抑えたい場合には生ピアノの代用として、電子ピアノを選択する必要があります。また、電子ピアノではなく生ピアノが欲しいという場合には「中古」を選ぶことが費用を抑えるコツです。

中古を購入する際には、欠陥品に気をつけましょう。

中古ピアノの選び方!欠陥に注意しよう

現代では良質な中古ピアノが多く販売されており、中古専門店も珍しくありません。しかし、全ての販売業者・スタッフが商品全てのピアノの状態を把握しているわけもなく、欠陥箇所を見落としている可能性も否めません。

そのため、中古ピアノを選ぶ際には「響板のひび割れ」「駒の沈下」には十分に気をつけてください。響板に不具合が生じるとノイズが発生し、最悪の場合には調律できないケースもあります。これは見た目から判断することは困難で、弾くことによって初めて分かります。

極端にキーが合わないピアノも危険です。

ピアノを購入した後の維持費に注意

「ピアノは一度購入してしまえばもうお金はかからないだろう」と思っている人もいるのではないでしょうか。ピアノは繊細な楽器なため、メンテナンス費用がかかることも忘れないでください。

ここではメンテナンス費用の他に、ピアノ購入に当たってかかる費用を解説していきます。

設備費用

主にかかる設備費用は以下の2つです。

  • 防音機材(音漏れ対策)
  • ヘッドホン(いい音色を聞かないと耳がピアノに慣れていかない)

防音機材はさまざまなものが出回っているので、住環境に合わせて購入をしてください。
電子ピアノの場合にはヘッドホンがあるととても便利なため多くの人が買いますが、価格や性能は多種多様です。楽器店でピアノと同時に買うのであれば、専門スタッフに相談するようにしましょう。

運搬費用

購入するピアノの大きさ、搬入先によって運搬費用は異なります。さらには、何階に運ぶのか、エレベーターか階段かによっても価格は変動します。

例えば、「都内 エレベーター作業で2階にアップライトピアノ納品の場合」は以下のような内訳になります。

基本配送料1万8,000円+エレベーター作業料2,000円=2万円

調律費用

グランドピアノ、アップライトピアノを購入した場合には、毎年定期的に調律することを推奨します。調律をしないと音がだんだんと下がっていき美しい音色が保てません。耳を育てるためにも必要不可欠な費用といえます。

ヤマハグループの100%子会社であるヤ マハピアノサービス株式会社のホームページに記載されている調律費用は以下です。参考までにご覧ください。

ヤマハアップライトピアノ 1万4,000円(税抜き)
ヤマハグランドピアノ 1万7,000円(税抜き)

※別途出張費用がかかる。
※ピアノの状態によっては追加料金がかかる場合がある。

しかし、調律では直すことができずに修理が必要となるケースがあります。

修理費用

修理で多い箇所と費用は以下です。

項目 料金
オーバーホール 35~70万円
ハンマー修理(針刺しなど) 1万4,000~1万8,000円
鍵盤修繕 1,600~2,200円(1ヶ所あたり)
弦修理 1,600~2,200円(1ヶ所あたり)
弱音器修理 1,000~2,000円
タッチ改善(打鍵の具合) 5,000~7,000円

中には費用を抑えるために修理・調律を自身で行おうとする人がいますが、知識や経験がなければプロのように上手にはできないのでやめておきましょう。
調律師は、天候や室温などを考慮して調律を行うほど繊細な作業をするため、素人が見よう見まねで行うには大きなリスクが伴います

ピアノが買えない場合に有効な手段

欲しいピアノが決まった後は購入方法を考えていきます。ここでは金額に応じて、お金がないときに有効な購入方法を紹介していきます。

楽器店のショッピングローンはお手軽に利用できる

最も手軽に購入する方法です。店員もいるため、不明箇所があればすぐに聞けるという点も安心です。

楽器店のショッピングローン(ショッピングクレジット)は、家電量販店と同様に無金利キャンペーンを頻繁に行うので、そのタイミングで購入することができれば金利ゼロで念願のピアノを購入することができます。

別記事「楽器ローンの審査に落ちる5つの原因と落ちたときの対処法」では、ショッピングローン購入時の注意点をはじめ、審査に落ちた時の解決策を提示しています。ぜひご覧ください。

日本政策金融公庫を活用してピアノを買う

音楽学校に進学するためにピアノが必要な場合には、日本政策金融公庫の「教育一般貸付(国の教育ローン)」を利用できる可能性があり、最長15年の返済期間が設けられています。

固定金利で年1.71%と低利なため、審査は厳しめです。

JAや銀行ローンならグランドピアノも安心して買える

銀行フリーローン、目的別ローンは、教育一般貸付と同様で低金利で購入できるため審査が厳しめという一面があります。しかし、上限金額を800~1,000万円としている銀行が多いため、教育一般貸付よりも高額のピアノが購入できます。

また、スルガ銀行には「楽器・音響機器購入ローン」という楽器専用のローンがありますが、上限金利が7.5%です。この金利のまま数百万円のピアノを購入してしまうと、支払う利息の総額は膨大な数字となるため十分な注意が必要です。

電子ピアノならカードローンで購入できる!金利に気をつけよう

小額ですぐに買いたい場合に有効な手段です。消費者金融に対して偏見がある人もいるかもしれませんが、「無担保無保証貸付けを対象とした統計」を見ると、2019年6月で1,803.7万人が登録していて、そのうち残高がある人は1,093.1万人いることが分かります。日本のおよそ10人に1人は消費者金融を現在も利用しているということです。

銀行カードローンは使途も広く、消費者金融よりも低利なのでおすすめですが、審査が厳しいです。一方の消費者金融は金利が高いものの、30日間無利息サービスや即日融資を強みとしています。急いでるときや審査が不安という場合には、消費者金融から借り入れすることをおすすめします。

しかし消費者金融は高金利なので、長期的な借り入れには向いていません。そのため、電子ピアノ購入代金以外には使用しない方がいいでしょう。

お金がなくてもピアノ購入を諦める必要はない!

ここまでピアノ購入に関することを解説してきました。簡単におさらいをしておきましょう。

  • 購入するピアノを選ぶときは慎重に
  • 騒音に配慮する
  • 住環境、管理規約を確認する
  • 維持費がかかることを覚えておく
  • ショッピングローンの無金利期間に購入する
  • 急いでいるときは消費者金融を利用する(金額に注意)

住環境の関係からどうしてもピアノを購入できないという場合には、ピアノ教室やスタジオで練習するという方法もあります。
ショッピングモールの楽器店ではスタジオが併設されていることも多く、老若男女問わず利用でき、金額によっては購入するよりも安く済む場合もあるため、お近くのスタジオ事情を確認しておきましょう。

※記載されている内容は2019年10月現在のものです。

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