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自動車ローンの審査について|落ちた場合と初めてのローンの注意点

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「自動車ローンを申し込もうと思うけど審査基準がわからない」
「自動車ローンの審査に通るか不安、落ちたらどうしよう」

ローンを初めて申し込むときは、審査に通るかわからず不安なことも多いでしょう。特に自動車ローンは金利が低く、借り入れ額も大きくなるので審査が厳しいという面があります。

しかし、審査基準がわかっていれば申し込む前にある程度の対策を立てることができます。

そこで今回は、自動車ローンの審査基準や審査を通りやすくする方法について、また仮に落ちてしまった時の対処法について解説します。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 自動車ローンの審査基準が知りたい人
  • 自動車ローンの審査に通らなかった時の対処法を知りたい人

自動車ローンとその審査基準

自動車ローンには大きく分けると「金融機関によるローン」「信販会社によるローン」があります。

金融機関によるローンの金利は低いですが、審査が厳しく手続きが複雑な面があります。一方で信販会社によるローンの金利は高めですが、審査に通りやすく、また審査にかかる時間も短めなのが特徴です。

まずは金利の低い金融機関の自動車ローンに申し込み、審査に通らなければ信販会社の自動車ローンに再度申し込む、という方法もあります。

自動車ローンの審査基準

自動車ローンの申し込みの際には勤務先や雇用形態、収入、勤続年数から家族形態、借家か持ち家かなど、あらゆる個人情報を申告しなければなりません。

そして、こういった情報は全て審査の対象となります。

勤務先は公務員が有利であり、一般企業では大手であるほど有利に働きますが中小企業でも問題はありません。

雇用形態は正社員、収入はもちろん多いに越したことはないですが、返済額が月収の20%以内が目安となり勤続年数も長いほど有利です。

家族形態は独身よりも既婚者や家族と同居の方が有利であり、借家よりも持ち家や実家の方が有利となります。

また、ローンの審査を行う上で重要となるのが信用情報です。信用情報は個人信用機関に照会することで得られ、以下のようなことを見られています。

  • 過去に金融事故を起こしていないか
  • 他社での借入金額・契約内容・利用可能限度額

他に借金があることが悪いわけではなく、むしろこれまでにローンやクレジットカードを利用してきて1度も遅れることなく返済していれば、それは信用の積み重ねとして審査上有利に働きます。

しかし、ローンの返済やクレジットカードの支払いを遅れた履歴があれば審査上不利になり、大幅な遅れや債務整理などの重大な記録があれば、自動車ローンの審査に通ることはほぼ不可能です。

自営業者は自動車ローンの審査に通りにくい

自営業者は自動車ローンに通りにくい傾向にあります。それは以下の理由によるものです。

  • 所得を意図的に低く申告している
  • 事業と生活が一体化している

自営業者は時には生活費も経費に入れ込み、意図的に所得を低く申告することがあります。それは支払う税金を安くするためですが、自動車ローンは収入も審査基準となるため所得が低く見えるようにしている自営業者は審査で不利になります。

また、マイカーローンなどの個人向けローンは事業向けには利用できません。

ですが、自営業者は事業と生活が一体化している傾向が強いため、マイカーを事業の用途としても使用されてしまう可能性を否定できません。

こういった理由から、自営業者はしっかりとした申告上の所得があり、また事業と生活の区別がはっきりしていると判断できなければ、個人向けの自動車ローンの審査に通ることは難しくなります。

自動車ローンの審査を通りやすくするには?

残念ながら必ず通る自動車ローンはありませんし、自動車ローンの審査に必ず通る方法もありません。しかし、自動車ローンの審査に通る確率をあげることはできます。自動車ローンの審査に通りやすくするには以下のような点に気をつけましょう。

  • 金融事故の記録が無くなってから審査に出す
  • 他のローンを完済させてから審査に出す
  • 保証人を立てて審査をする
  • 他のローンに同時に申し込まない
  • 頭金を増やしてみる
  • 審査に有利な時期に申し込む
  • ローンに審査中に職業を変えない

なぜ以上のことに気をつければ審査に通りやすくなるのか、詳しくみていきましょう。

金融事故の記録が無くなってから審査に出す

審査基準でも前述した通り、審査の際には信用情報をチェックされます。

そして信用情報の照会をした際に、滞納や債務整理のような金融事故の記録があれば自動車ローンの審査に通ることは極めて難しくなります。

しかし、信用情報の記録はいつまでも残っているわけではありません。

一定期間が過ぎれば記録はリセットされます。個人信用情報機関によっても違うのですが、滞納であれば5年債務整理であれば5〜10年で記録は消えます。

そして、信用情報はローンを取り扱う会社だけでなく個人でも照会することができます。500〜1,000円の手数料が必要になりますが、照会する価値はあります。

そして事故の記録があるならば、その記録が無くなってからローンの審査に申し込むようにしましょう。

他のローンを完済させてから審査に出す

現時点で、他社から借り入れがある場合には注意が必要です。他社の借り入れがあると審査に通らない…というわけではありませんが、その金額があまりにも多いと審査に影響が及び、審査の通過は難しいと考えてください。

よって、他社でのカードローンの借り入れやクレジットカードのキャッシングなどがある場合には、ある程度そちらを先に返済しておくようにしましょう。

また、使用してないカードローンやクレジットカードのキャッシング枠がある場合には解約しておくことで審査には有利になります。

保証人を立てて審査をする

自分自身の申請状況で自動車ローンの審査に通らない場合には、保証人を立てることで審査に通りやすくなります。しかし、保証人も審査をされるので、保証人の審査状況も芳しくなければやはり審査に通るのは難しくなってしまいます。

信用情報にも問題がないような家族や親戚で、保証人になってくれそうな人がいれば相談してみるといいでしょう。

他のローンに同時に申し込まない

信用情報には審査の可否に関わらずローンの申し込み情報も記録されています。

そして、短期間に複数のローンに申し込んでいると「お金に困っている」と判断されてしまうことがあります。さらに審査に落ちたとなれば審査上なにか問題があったということになります。

同じ時期で他に申し込みたいローンがあったとしても同時には申し込まず、せめて一つずつローン審査が終わってからにしましょう。

もし可能であれば、申し込みの記録が信用情報から消える6ヶ月経ってからがよいでしょう。

頭金を増やしてみる

審査に落ちた理由が 「借入希望額が多すぎた」という可能性もあります。

その場合には頭金を増やしてみましょう。頭金を増やすことでローンの借入希望額を減らすことができ、借入希望額が減れば審査に通りやすくなります。

返済負担率については後述しますが、返済負担率が高いようであれば頭金の支払い額を増やしてみましょう。

審査の有利な時期に申し込む

審査に有利な時期はあるのか?という疑問ですが、3月と9月は銀行の決算期であり、銀行員はその前に少しでも融資を増やしたいと考えます。

闇雲に審査を通すということはありませんが、この時期が審査に通りやすくなる傾向にあると言われています。

ローンの審査中に職業を変えない

ローンの審査中に職業を変えてはいけません。審査は申し込んだ際に記入した情報を元にされますが、職業を変えれば勤続年数や年収も変わってしまい審査ができません。また、極端なことを言えば「虚偽の申告をした」と判断されかねません。

転職時期と重なることもあるかもしれませんが、審査中は職業を変えることを避けましょう。

自動車ローンの審査で見られる返済負担比率

自動車ローンの審査では「返済負担率」を審査の基準として見ていることが多くあります。

返済負担率とは年収における年間返済額の割合のことであり、年間返済額とは申し込んだローンを含む1年間の返済額の合計です。返済額には以下のようなものが含まれます。

  • 各種ローン
  • カードローン・クレジットカードのキャッシング
  • クレジットカードの分割払い・リボ払い
  • 携帯電話本体代金の割賦払い
  • 奨学金

そして返済負担率は「年間返済額÷税込年収×100=返済負担率(%)」で計算できます。例えば以下のような人の場合の返済負担率について考えてみましょう。

年収400万円の場合
カードローン 毎月2万円(年間24万円)支払い中
クレジットカード 分割払いで毎月1万円(年間12万円)支払い中
スマホ本体代金の割賦払い 毎月5千円(年間6万円)支払い中
自動車ローン 毎月4万円(年間48万円)支払い予定

この場合の年間返済額は90万円(24万円+12万円+6万円+48万円)なので、返済負担率は「90万円÷400万円×100=22.5%」で22.5%となります。

返済負担率において危険な数値とは

返済負担率の審査基準は会社によって変わってきますが、おおよそ35〜40%以上で審査に通るのが難しくなってきます。審査状況(申込者の属性や信用情報)によっては30%前後でも厳しくなってきます。

返済負担率でポイントとなるのが、今回申し込む自動車ローンだけでなく他のローンやクレジットカードの分割払い等も返済負担率に含まれるということです。

審査が甘い自動車ローンはある?

銀行が提供する自動車ローンは平均的に金利が低く魅力的ですが、その分審査が厳しくなります。

その一方で車の購入と同時に、その場で申し込むことのできるディーラーローンの金利は高くなりますが、銀行と比べると審査は通りやすくなっています。

ではなぜディーラーローンの審査が通りやすいのかというと、ディーラーが信販会社と提携して行っているサービスだからです。

ディーラーは車を売りたい、しかしローン審査に通らなければ車が売れず利益になりません。そのためディーラーローンは審査が厳しくないほうがディーラーにとって都合がいいのです。

また、ディーラーローンでは購入した車を担保に取られます。そのため、もし支払いを滞納されてもその車を売約し返済に充てることができます。こういった理由によりディーラーローンの審査は銀行など金融機関の自動車ローンと比べると審査に通りやすくなります。

ディーラーローンや銀行の自動車ローンの違いや特徴について知りたい方は「おすすめの自動車ローン一覧とランキング|審査難易度の違いや注意点」を参考にして下さい。

ディーラーローンのデメリット

審査には通りやすいですが、上述したようにディーラーローンには「金利が高い」、「車を担保に取られる」というデメリットがあります。

金利は銀行などの金利と比べると倍以上になることもあります。そして金利が高いということは支払い総額が増えるということになります。

少しでも金利を低くしたいのであれば、まずは銀行など金利の低い自動車ローンに申し込み、落ちてしまったらディーラーローンに申し込むのがいいでしょう。

また、車を担保にされているため、支払いを滞納した際に車を取り上げられて返済に充てられてしまう訳ですが、その他にも車の名義が「ディーラーか信販会社」となってしまいます。

そのため返済が終わるまでは、本当の意味で自分の所有とはなりません。

自動車ローンの審査に通らなかった時の対処法

自動車ローンの審査に通らなかった場合には以下の対処法を試してみましょう。

  • 保証人を立てる
  • 契約条件を見直す
  • ローンを契約する会社を変える
  • フリーローンに申し込む
  • ディーラーローンに申し込む

それぞれ詳しくみていきましょう。

保証人を立てる

審査に通らなかった場合にも保証人を立てることで落ちた審査に通る可能性が出てきます。というよりも、この場合は金融機関側から保証人を用意するよう求めてきます。

つまり、このままでは審査に通らないが、保証人がいれば審査に通る可能性がある人に金融機関側が声をかけるといった感じです。

契約条件を見直す

返済負担率が理由で自動車ローンの審査に落ちてしまった場合には、頭金を増やすことで借り入れ金を減らし、返済負担率を下げることができれば審査に通る確率が上がります。

また、新車を諦めて中古車にする、ミニバンではなくコンパクトカーにするなど車選びから考え直すのもひとつです。

ローンを契約する会社を変える

信用情報や年収などの属性から審査をしますが、重視するポイントはその会社によって違います。

また、照会する個人信用情報機関が違うことで審査結果が変わるということもあります。実際に同じ条件でも「A社では通るがB社では通らない」ということはよくあります。

よって、ローンを契約する会社を変えることで審査に通る可能性が出てきます。また、審査の厳しい銀行の自動車ローンから保険会社や信販会社の自動車ローンなど審査が甘くなるように申し込むという方法もあります。

フリーローンに申し込む

フリーローンは資金使途が自由で、申し込みの際に資金使途を申告することで使い道を限定する目的型ローンの一種です。

つまり、申し込み時に資金使途を自動車購入とし、購入する車の見積書を提出することで車の購入にも利用できます。

フリーローンは、基本的には自動車ローンよりも金利が高いため自動車ローンの審査に落ちた人でも審査に通る可能性があります。

ディーラーローンに申し込む

銀行など低金利の自動車ローンの審査に落ちてしまった場合には、ディーラーローンに申し込むという方法もあります。

ディーラーローンは銀行などの自動車ローンの審査と比べて、甘い傾向にあるので審査に通る可能性はあります。

また、今回はディーラーローンのデメリットについてしか触れてませんが、手続きが楽だったり審査時間が早いといったメリットもあります。

自動車ローンの審査についてのまとめ

今回は自動車ローンの審査について、審査基準や審査に通りやすくする方法を解説してきました。

審査の際に何を重視するかは会社によって違いますが、審査基準は基本的に信用情報と年収などの個人情報(属性)が見られます。また、申し込み条件をクリアしていないとそもそも審査には通らないので注意しましょう。

そんな審査において重要な指標の一つが「返済負担率」です。

返済負担率が35〜40%を超えると審査に通る可能性は低くなってしまうので注意してください。

もしも返済負担率が高すぎる場合には、頭金を増やすなどして返済負担率を下げられるようにしましょう。

また、返済負担率以外の理由で審査に落ちてしまった場合にも、審査に通らなかったときの対処法を参考に再度挑戦してみましょう。

※記載されている内容は2019年9月現在のものです。

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