みずほ銀行カードローンの主な3つの問い合わせ先|土日は受付している?
更新日:
公開日:2019.10.25
みずほ銀行のカードローンを利用していると、返済日や増額希望など分からないことを電話で相談したいということはよくあることです。
みずほ銀行カードローンをはじめ、ほとんどのカードローンではWebでの問い合わせが主流となっており、電話で問い合わせしたくても連絡先が分からないということもあります。
今回はいざというときのために、みずほ銀行カードローンの問い合わせ窓口を目的別でご紹介したいと思います。
この記事はこんな人にオススメ!
- みずほ銀行カードローンの問い合わせ先を目的別で知っておきたい人
この記事の目次
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- 20~35歳の方におすすめ
- 36~60代の方におすすめ
みずほ銀行カードローンに関する主な問い合わせ先は3種類!
みずほ銀行カードローンの問い合わせ先は、目的別で以下の3つに分かれます。
- みずほ銀行カードローン専用ダイヤル
- カードローン相談専用ダイヤル
- 喪失受付センター
みずほ銀行カードローン問い合わせ一覧
下記は、みずほ銀行カードローンの問い合わせ先を目的別に整理した表です。
返済に関する相談やカードの紛失時などは慌てることもあるでしょう。そこで、下記の表を印刷して財布に入れておいたり、スクリーンショットで画像保存をしたりすると、いざというときに役立ちます。
目的 | 問い合わせ先 | 電話番号 | ダイヤル番号 |
---|---|---|---|
新規申込をしたい | みずほ銀行カードローン専用ダイヤル | 0120-324-555 | ダイヤル「1」 |
商品内容について知りたい | ダイヤル「2」 | ||
増額の申込をしたい | ダイヤル「1」 | ||
審査状況を知りたい | ダイヤル「1」 | ||
借入残高を知りたい | ダイヤル「2」 | ||
返済方法を知りたい | ダイヤル「2」 | ||
返済に遅れそうなとき | カードローン相談専用ダイヤル | 0120-324-462 | – |
カードを紛失した場合 | 喪失受付センター | 0120-415-415 | – |
解約したいとき | 窓口 |
インターネット支店の場合 0120-3242-99 |
– |
主要な問い合わせ先は3つですが、「解約したいとき」のインターネット支店専用番号もあります。これに関しては後半部分で後述しています。
それぞれの主要問い合わせ先を、詳しく解説していきます。
【1】みずほ銀行カードローン専用ダイヤル
みずほ銀行カードローンの「返済相談」「紛失」「解約」以外の相談は、すべて下記の専用ダイヤルに電話をしてください。
みずほ銀行カードローン専用ダイヤル:0120-324-555
電話をした際にはガイダンスに従って、問い合わせ目的別に「ダイヤル1」と「ダイヤル2」を選択します。
各ダイヤルの目的と営業時間は、下記を参照ください。
目的 | カードローンの申込(新規・増額)・審査状況について |
---|---|
営業日 | 月曜日~金曜日(土・日・祝日は休日) |
営業時間 | 9時00分~20時00分 |
目的 | 商品内容・借入残高のご確認・返済方法について |
---|---|
営業日 | 月曜日~日曜日 |
営業時間(平日) | 9時00分~21時00分 |
営業時間(土・日曜日) | 9時00分~17時00分 |
ダイヤルごとの受付時間は上記の通りです。特にカードローンの申し込みに関する問い合わせは、土日は受け付けていないので注意しましょう。
電話での問い合わせは営業時間が決まっていますが、Webからのカードローン申し込みは24時間受け付け可能です。
しかし夜中や土・日・祝日に申し込んだ場合、カードローンの審査が行われるのは銀行の営業日なので、審査回答までに少し時間はかかります。
【2】カードローン相談専用ダイヤル
2つ目の問い合わせ先は、カードローンに関する一般的な相談や残高に関する問い合わせ、返済に関する相談ができます。
電話番号 | 0120-324-462 |
---|---|
営業日 | 月曜日~金曜日 |
営業時間 | 9時00分~19時00分 |
これからみずほカードローンを利用する人は、「お金を借りる人にみずほ銀行のカードローンをおすすめする4つの理由」をご覧ください。
【3】喪失受付センター
3つ目は、みずほ銀行カードローンの専用ローンカードを紛失した場合の問い合わせ先です。
カードを紛失した場合は悪用される可能性があるので、手元にないことが分かったらすぐに電話をして利用停止処置をしてください。
電話番号 | 0120-415-415 |
---|---|
営業時間 | 毎日24時間 |
審査結果は早くても翌々営業日
みずほ銀行カードローンに新規申し込みをした場合の審査時間についても、申し込み方法別で表にしました。
消費者金融カードローンなら即日融資も可能です。しかし、みずほ銀行カードローンの場合はWebで申し込んでも審査が行われるのは「翌営業日」以降となります。
銀行のカードローン審査では、反社会的勢力の一員でないことを確認するために、カードローン申し込み時には警察庁データベースへの照会が伴うので、審査に時間がかかります。
申込方法 | 審査時間 |
---|---|
インターネット | 翌営業日以降 |
店頭 | 翌々営業日以降 |
郵送 | 申込書到着後、翌々営業日以降 |
電話 | 翌々営業日以降 |
みずほ銀行カードローンの「返済遅れ」に関する問い合わせ先
みずほ銀行カードローンを利用していて、返済が遅れそうなときは、みずほ銀行カードローン専用ダイヤルとは別の「カードローン相談専用ダイヤル:0120-324-462」に電話をしてください。
しかし、電話連絡をしたからといって返済を待ってくれるわけではありません。連絡をすることで返済する意志を見せることが大切です。そうすれば、みずほ銀行からの印象も良くなります。返済が遅れるときは、忘れずに電話を入れるようにしましょう。
みずほ銀行カードローンの「借り入れ残高や月々の返済額」に関する問い合わせ先
カードローンを利用中に、あとどれくらい借りられるのか気になったり、次回の返済日をすぐに確認したくなるときがあります。
そんなときには「みずほ銀行カードローン専用ダイヤル:0120-324-555」に電話をかけて、ダイヤル番号「2」で問い合わせてください。
借り入れ残高や返済額については、以下の方法でも確認できます。
- インターネットバンキングのみずほダイレクト
- ATM
みずほ銀行カードローンの「増額」に関する問い合わせ先
みずほ銀行カードローンには利用限度額が設定されています。しかし、カードローンを利用していると現在の限度額では足らなくなるときがあります。
そんなときは「みずほ銀行カードローン専用ダイヤル:0120-324-555」のダイヤル番号「1」が受付窓口です。ただ、みずほ銀行カードローンは申し込めば誰でも増額してもらえるわけではありません。
増額には審査が伴い、審査次第では増額できなかったり限度額を減らされることもあります(※再度在籍確認が行われるケースもあります)。
<増額に関するその他の問い合わせ窓口>
- パソコン・スマートフォンからインターネットサイト
- みずほ銀行窓口
- スマートフォンアプリ「みずほ銀行アプリ」
みずほ銀行カードローンの「カード紛失や解約」に関する問い合わせ先
最後に、みずほ銀行カードローンのローン専用カードを失ったり、カードローンを解約するときの問い合わせ窓口についてです。
みずほ銀行カードローンカードを紛失したときの問い合わせ先は「喪失受付センター:0120-415-415」です。(※海外からは03-5500-3737、通話料有料)
カードの再発行手続き
ローン専用カードを紛失した場合は、カードを再発行してもらうことになります。その手続き方法は以下の2つです。
- みずほ銀行窓口で再発行手続きをおこなう。
※必要書類
1.キャッシュカード(キャッシュカード兼用型の場合は不要)
2.取引印鑑
3.本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など) - みずほダイレクトで手続きする
※必要書類なし
カードローンを解約したいときの問い合わせ先
カードローンを解約したいときは、みずほ銀行の窓口か、インターネット支店でカードローンを利用している場合は下記番号に電話をしてください。
電話番号 | 0120-3242-99 |
---|---|
月曜日~金曜日 | 9時00分~21時00分 |
土・日・祝日 | 9時00分~17時00分 |
カードローン解約時には、以下の書類などが必要です。
- カードローンカード
- 返済用普通預金口座の取引印鑑
- 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)
まとめ|簡易的な問い合わせならチャットがおすすめ
みずほ銀行カードローンの問い合わせは電話でも対応してくれます。しかし、平日しか電話がつながらなかったり18時までしか対応してくれなかったりと、急ぎの問い合わせ時は不便な場合があります。
そんなときにはみずほ銀行の「チャットポット」を利用してみてください。
チャットボットに質問を入力すると、質問に近い回答をFAQ(よくあるご質問)で表示してくれ、解決できない場合は「オペレーターに質問する」を選択して専門オペレーターにつないでもらえます。
※専用オペレータ対応可能時間
月曜日~金曜日 9時00分~18時00分
土・日曜日、祝日・振替休日、12月31日~1月3日は利用不可
カードローン利用中はいつ緊急問い合わせが必要になっても慌てないように、各種問い合わせ先を分かりやすく整理しておくことが大切です。
※記載されている内容は2023年4月現在のものです。