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低金利カードローンの審査について|信用力が必要不可欠

公開日:

  • hatena

「カードローンを利用するなら、できるだけ低金利の商品を選びたい」

大抵の人はそう考えます。低金利のカードローンを利用すればカードローン会社に支払う金額を抑えられるので、当然のことでしょう。

ただし、カードローンは低金利になるほど審査が厳しくなる傾向にあります。
「低金利」であることにこだわり過ぎると審査に通過できず、必要なときにお金を借りられないかもしれません。

そこで、自分に適した低金利のカードローンを選ぶためにも、まず金利の仕組みや金利の決まり方ついての基本的な知識を身に付けることをおすすめします。

この記事では、基本的なカードローン金利の知識や、低金利のカードローンの選び方について解説していきます。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 低金利なカードローンの利用を検討している人
  • 低金利カードローンの選び方を知りたい人

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低金利のわな!カードローンは下限金利より上限金利に注意する

カードローンを選ぶ際に最も重視するポイントとして、「低金利であること」を挙げる人は非常に多いです。

たしかに低金利のカードローンの方が総支払額は少なく済み、お得です。
特に下記に当てはまる人は、できるだけ低金利のカードローンを利用するのがよいでしょう。

  • まとまった金額を借りたい人
  • 時間をかけて返済していきたい人

低金利かどうかは上限金利で判断する

カードローンが低金利かどうかを判断する方法を解説していきます。

例えば、以下のように金利設定されている2つのカードローンがあったら、あなたはどちらの商品を選びますか?

A社のカードローン 3.0~18.0%
B社のカードローン 7.0~15.0%

カードローンの金利には幅があり、以下が表示されています。

  • 上限金利
  • 下限金利

カードローン金利が「3.0~18.0%」と表示されている場合、18.0%を「上限金利」、3.0%を「下限金利」といいます。

A社とB社のカードローンを比べてみると、A社で設定されている下限金利の方が低いので、そちらに目が向きがちです。しかし、カードローンの金利が高いか低いかを判断するには、上限金利を見なければなりません。

カードローンの契約時には上限金利が適用されることがほとんどで、下限金利が適用されることはほぼないからです。

つまり、上記2つのカードローンのうち低金利で利用できるのは、上限金利が低いB社のカードローンだといえます。

上限金利は法律で定められている

金利とは、カードローンで借りたお金に追加して支払う金額の割合のことをいいます。
お金を借りる際のレンタル料金のようなもの、と考えると分かりやすいでしょう。
カードローンに適用される金利の上限は、利息制限法という法律で定められています。

【利息制限法上の上限金利】
元金 上限金利
10万円未満 年20.0%
10万円以上100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%

金融機関が個人に対してお金を貸す際には、上限金利を超えない範囲で自由に金利が設定できます。
消費者金融は利息制限法ギリギリに金利を設定しており、銀行カードローンはそれよりは低い金利を設定しています。

カードローンは以下などの特徴があり、他のローンと比べると貸し倒れリスクが高いです。

  • 無担保・無保証人で借りられる
  • 提出書類が少なく、スピード審査で借りられる
  • 利用限度額の範囲で何度でも繰り返し借りられる

そのため、他のローンよりも金利はかなり高めに設定されています。

ローンの種類 金利の相場
カードローン(上限金利) 10.0~18.0%
教育ローン 2.0~4.0%
住宅ローン 1.0~2.5%
マイカーローン 2.0~8.0%

銀行カードローンなら低金利だといわれますが、それはあくまで消費者金融と比較した場合という点には注意が必要です。

  • 車を購入したい
  • 子どもの教育費に充てたい

など明確な目的のためにお金を借りるなら、カードローンより低金利の目的別ローンを優先的に利用しましょう。

金利の決まり方|低金利なカードローンは「増額」がカギになる

同じカードローンを利用する場合でも、利用限度額が高額になるほど適用金利が引き下げられるケースがあります。

低金利なカードローンを利用したいなら「自分はいくらまで借りられるのか」「その場合の適用金利はどのくらいになるか」をしっかり調べておきましょう。

利用限度額と利用極度額の違いは?

カードローンを利用するときによく聞く「利用限度額」「利用極度額」について、少し説明しておきましょう。

両者には以下の違いがあります。

利用限度額 ・現在の信用状況で借りることができる最大金額
・限度額の範囲内なら何度でも自由に借入可能
・利用可能額、借入限度額、最高限度額とも呼ばれる
利用極度額 ・契約した時点で融資可能な最大金額(現段階ではその金額は借りられない)
・将来的に融資できる可能性がある金額を指す
・借入極度額、契約極度額とも呼ばれる

例えばカードローン契約時に極度額150万円、限度額100万円と設定されていれば、実際に利用できる金額は限度額の100万円までです。

ただしカードローンを契約する際には、いきなり大きな利用限度額を設定してもらえることはまれです。通常は、最大でも50万円程度までしか設定されないと考えてください。

実際に借り入れできる金額が利用限度額というのは分かりやすいですが、では、極度額とは一体何なのでしょう?

極度額とは、将来増額を見込める金額として提示されるもので、今後の返済状況や利用実績次第で融資できる可能性がある金額を指します。
しっかり返済してくれれば簡単な手続きで利用限度額を増額できますよ、と利用者を引きつけておくために提示する金額だともいえるでしょう。

利用限度額の増額で金利が下がる?

カードローンの利用限度額を増額してもらえれば、急にまとまった金額が必要になったときに大変便利です。

多くの金融機関では、カードローン金利を利用限度額に応じて設定しているため、利用限度額が増額されれば適用金利が下がることもあります。

例えば、みずほ銀行の借入金利を見てみましょう。

利用限度額 基準金利
10万円以上100万円未満 14.0%
100万円以上200万円未満 12.0%
200万円以上300万円未満 9.0%
300万円以上400万円未満 7.0%

利用限度額が高くなるにしたがって段階的に基準金利は下がっていき、利用限度額が上限の800万円に設定された場合には基準金利が2.0%にまで下がります。
表を見ると分かるように、利用限度額が50万円から100万円に増額されれば金利は2.0%下がり、200万円まで増額されれば5.0%も下がるのです。

利用限度額が増額されて適用金利が低くなれば、同じ金額を借り入れしてもより低金利でカードローンを利用できるでしょう。
そのためには、しっかり利用実績を積み重ねて信用を築くことが重要です。

低金利なカードローン3社

商品名 金利
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0%
楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5%
ソニー銀行カードローン 2.5~13.8%

中でもおすすめなのが、楽天銀行スーパーローンです。
銀行カードローンは口座を開設しなければ利用できないケースも多いですが、楽天スーパーローンなら口座開設が不要で、専業主婦でも借り入れ可能と公式ページに明記されています。
他のカードローンと比べて、利用条件が緩やかだといえるでしょう。

商品名 口座開設の必要 専業主婦の利用
みずほ銀行カードローン 必要 不可
楽天銀行スーパーローン 不要 可・公式ページに明記
ソニー銀行カードローン 必要

銀行カードローンの審査は低金利になるほど厳しくなります。
楽天スーパーローンは、この3つのカードローンの中ではやや上限金利が高めですが、社会的な信用力が高いとはいえない専業主婦も借り入れが可能です。

そのような点からも、楽天銀行スーパーローンは他の2つの銀行カードローンより審査基準が緩やかだといえるでしょう。

楽天銀行スーパーローンの詳細については、別記事「楽天銀行スーパーローンの審査から融資までの流れを徹底解説」を用意しています。ぜひ参考にしてください。

低金利カードローン=審査が厳しい

銀行と消費者金融を比較していきましょう。

銀行カードローン

銀行カードローンは消費者金融よりも低金利で借り入れできるため、誰もが利用したいと考えます。しかし解説したように、カードローンは低金利になるほど審査が厳しいです。

カードローン会社は、利用者が借りたお金を返済できなくなってしまう「貸し倒れ」を最も警戒しています。そのため、万一貸し倒れが起きても、他の利用者が支払う利息で損失を補填できるように金利を設定しているのです。

しかし、低金利のカードローンほど利息の収益は少なくなるため、貸し倒れが発生してしまうと他の利用者の支払う利息だけでは損失を補えません。
そこで、低金利のカードローンでは審査を厳しくして、高い返済能力を持つ人を審査通過させるようにしています。

低金利のカードローンを利用したいと考えるのは自然なことですが、審査に通らなければ借り入れはできません。自分の属性に自信がないのなら、消費者金融を選択しておく方が無難でしょう。

消費者金融カードローン

大手消費者金融は、銀行カードローンと比べると金利は高いです。しかし、ほとんどの大手消費者金融では無利息サービスを提供しています。
そうしたサービスをうまく活用すれば、銀行カードローンよりもお得に借り入れできるケースもあると知っておくとよいでしょう。

大手消費者金融アイフルなら、スピード審査で即日融資も可能です。
消費者金融の審査については、「アイフルの審査から融資までの流れを徹底解説!」で詳しく紹介しています。参考にしてみてください。

まとめ|低金利か審査通過か

低金利のカードローンを選ぶ際には、上限金利に注目してください。ただし、カードローンは金利が低くなるほど審査が厳しくなる傾向にあります。

借り入れを急いでいるのなら、低金利のカードローンより、自分の返済能力に応じたカードローンの選択をおすすめします。

カードローンは他のローンと比べると金利がかなり高いです。たとえ低金利のカードローンの審査に通過できたとしても、借りるのは本当に必要な金額だけにとどめておきましょう。

※記載されている内容は2020年4月現在のものです。

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