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ディーラーローンの審査に落ちたときの解決策|保証人や頭金の注意点

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ディーラーローンの審査に落ちてしまった場合、そのまま諦めてしまう人もいるかもしれませんが対処法はあります。
フルローンの状態でも取り組むことができるものもあるので、ぜひ実践してみてください。

この記事は、審査に落ちてしまった人の口コミや落ちた原因も解説しています。
対処法を知ると同時にそれらを知っておくことで、審査通過の可能性を上げられるので参考にしてください。

ディーラーローンの審査に落ちた場合の対処法

ディーラーローンの審査に落ちたときは、以下の対処法を検討してください。

  1. 頭金を用意する
  2. 保証人を用意する
  3. 自動車のグレードを下げる
  4. 支払見込可能額を差し出して再審査する
  5. 家族名義で審査を行う

詳しく見ていきましょう。

対処法1|頭金を用意する

フルローンのディーラーローンの審査に落ちた場合、頭金を用意することで再審査に通過できる可能性があります。
頭金の目安は、車両価格もしくは乗り出し価格の2~3割と言われていますが、それ以上でも問題ありません。

頭金を入れることによって、ディーラーローンからの借入金額が減るため、審査に好影響を及ぼします。

対処法2|保証人を用意する

ディーラーローン審査では、原則として保証人は必要ありません。
しかし、「属性評価が低い」「信用力がない(信用情報の評価が低い)」と判断された場合、保証人を求められる場合があります。

保証人にも審査を行うため、用意したからと必ず審査通過できるわけではありませんが、問題がなければ高確率でディーラーローン審査に通過できます。
保証人を求められたということは「あと少しで審査に通過できる」という証でもあります。

ディーラーローンの保証人は誰に頼めばいい?

ディーラーローンから保証人を求められた場合、「誰に頼めばいいの?」と迷ってしまうこともあるでしょう。
一般的には、親、配偶者、兄弟などの親族を保証人とすることが一般的です。ディーラーローンによっては親族以外でも可能なので確認しましょう。

ローン会社によって詳細は異なりますが、保証人に求められるものは以下です。

  • 安定した収入がある人(年金収入は含まれない)
  • 20~65歳未満の人
  • 勤続年数が長い人(1年以上が望ましい)
  • 信用情報で高評価の人(5年以内に滞納や債務整理、10年以内に自己破産をしていない)
  • 多重債務者ではない人
  • 反社会勢力ではない人

対処法3|自動車のグレードを下げる

ディーラーローンの審査に落ちてしまった場合には、自動車のグレードを下げて借入金額を減らすと審査に通過できる可能性があります。

  • 年式を古いものにする
  • 走行距離が多いものにする
  • オプションを減らす
  • 車種を変更する

もともと購入しようとしていた車両とは異なるため、自分が納得できるのであればこの方法も有効です。

対処法4|支払見込可能額を差し出して再審査する

支払可能見込額とは「1年間にクレジット支払いができると見込まれる金額」のことです。

以下の計算式で算出します。表などはジャックスからの引用です。

支払可能見込額=年収(※1)-年間請求予定額(※2)-生活維持費(※3)

※1:お客様よりご申告いただいた年収額
※2:指定信用情報機関に登録されている1年間のクレジット代金支払予定金額
※3:割賦販売法で定められている生活を維持するために必要な1年間の金額

【生活維持費算定基準表】
住宅ローンまたは
家賃支払有無
世帯人数
1人 2人 3人 4人
なし 90万円 136万円 169万円 200万円
あり 116万円 177万円 209万円 240万円

※基本となる1年間の生活維持費は法律で定められており、世帯人数、住宅ローン・家賃の有無、居住地域により異なります
※居住地域により、表の金額の85~100%の金額になります

この金額を算出すれば、「自分がいくらまでならディーラーローンを組むことができるのか」ということが分かります。
販売店担当者と打ち合わせをしながら進めると安心でしょう。

対処法5|家族名義で審査を行う

友人・知人による名義貸しは違法であり、懲役または罰金の対象です。どうしても車が欲しいからと言って、友人にお願いすることはやめましょう。

同居の家族であれば問題ありません。親名義の車を子どもが使用するケースもあり、任意保険に加入することも可能です。

ディーラーローンの審査に落ちた人の口コミ・体験談

ここでディーラーローンの審査に落ちてしまった人の口コミ・体験談を紹介していき、落ちた理由の見解を示していきます。
それぞれ審査に落ちた理由が異なるものを紹介するので、自分の審査落ち理由に当てはまるものがないか、チェックしてください。

「社会人1年目で念願の車が買えず残念」

無事に大学を卒業して就職し半年が過ぎた頃、「そろそろ車を買おう」と思い中古車屋巡りをしていました。2件目でSUVタイプの車に一目ぼれしたので、値引き交渉をしてその日に契約することに。一人暮らしを始めたばかりの社会人1年目ということもあり、貯金は全くなかったので全てディーラーのローンで購入することにしました。乗り出し価格は150万円。ドキドキしながら審査結果を待っていたのですが、中古車屋の営業さんから「審査に通りませんでした」と言われ、諦めることに。せっかく最高の車に出会えたのに残念です。

この人がディーラーローンの審査に落ちたと考えられる主な要因は「勤続年数」です。年齢が若いと思われるため、総合的な属性評価が低かった可能性があります。

「クレジットカードの引き落としができていませんでした」

友人の紹介の車屋さんで軽自動車を買おうと思ったのですが、審査に落ちてしまいました。たしかオリコだったと思います。今の車が壊れたのでどうしても新しい車が必要でした(通勤でも使うし趣味はサーフィンなので)。「車の金額もそんなに高くないし、なんで落ちたんだろう?」と考えていたときに、「引き落としとか滞納していないですよね?」と車屋さんに言われ確認してみると、今月27日のクレジットカードの引き落としができていませんでした。先月も給料日の関係で数日延滞しています。「多分これが原因だと思います」と言われました。貯金はあまり切り崩したくなかったのですが、現金で買うはめになりました。

この人の場合、ディーラーローンの審査に落ちましたが、経済的に余裕があり現金一括で無事に購入できました。
審査落ちした理由は「クレジットカード代金の延滞」でしょう。

「3ヶ月前に住宅ローンを組みました」

現在35歳で大学を卒業してから同じ会社に勤めています。年収は約500万円で3ヶ月前に住宅ローンを組みました。「ついでに車も変えるか」と思い、新車を買おうと思ったのですがまさかの審査に落ちてしまいました。車は250万円で頭金は30万円程度用意しています。年収もそこまで低くないと思いますし、滞納は過去一度も経験がないので、なぜ審査に落ちたかよく分かりません。

この人がディーラーローンに審査落ちした考えられる原因は「住宅ローン」です。いくらの住宅ローンを組んだか分かりませんが、「短期間に複数の高額借り入れをしようとしている」「返済比率がオーバーしている」と判断された可能性が高いです。

「保証人をつけるか金利が上がるか」

派遣社員、年収350万円、滞納歴なし、車両価格300万円でディーラーローンの審査を受けました。単独での審査はNGだったのですが、「金利3%から6%にするか、保証人をつけていただければ審査を通せます」と言われました。頼れる人が周りにいなかったので、金利を上げて購入しました。300万円の6%だと利子をかなり払うことになるので少々痛手ですが、頃合いを見て銀行マイカーローンに切り替えようと思います。

このケースは、単独での審査で落ちてしまい、金利を上げたことによって無事に車を購入できた人の口コミです。ローン会社からこういった提案がまれにあります。

「年収より高い車を買おうと思ったのですが、審査に落ちました」

乗り出しで550万円の外車をローン申請しましたが、落ちてしまいました。ディーラーローンだったので通ると思っていたのに、落ちて驚きです。落ちた理由をいろいろ調べていると「年収以上の車は審査に落ちやすい」という情報を見つけ、自分の場合はさらにフルローンだったのでまさにこれだと思いました。

このように借入希望額が大き過ぎてしまうと、ディーラーローンの審査に落ちてしまう可能性は高まります。

ディーラーローンの審査に落ちる理由や特徴

ディーラーローンの審査基準は非公開であり、自動車販売店の担当者でも分かりません。
しかし、審査落ちしてしまう人の特徴や原因はある程度共通しており、それを知ることで対策が打てます。

ディーラーローンの審査に落ちる理由は以下です。

  1. 属性評価が低い
  2. 信用情報に問題がある
  3. 他社借り入れが多い
  4. 申込情報に虚偽・誤りがあった
  5. 申し込みブラックになっている
  6. 借入希望額が大きい・支払可能見込額が適合していない

それぞれ解説していきます。

審査に落ちた理由1|属性評価が低い

属性とは、年齢、職業、雇用形態、家族構成などを指します。
ディーラーローンで特に大切なのは「収入が安定しているかどうか」です。

収入がいくら高くても、アルバイト・パート、派遣社員は収入が安定していると判断されづらい傾向にあります。
例えば個人事業主で仕事をしており、年収は高くても月収にバラつきがあるような業種の人も同様です。この場合はトレーダーなどが当てはまるでしょう。

「収入が安定している」と判断してもらうために大切なことは、「勤続年数」です。
勤続年数は長ければ長いほど良く、アルバイト・パートの人でも「これだけ同じ企業で長く働いていればすぐに辞めたり転職はしないだろう」と判断されやすくなります。

審査に落ちた理由2|信用情報に問題がある

「ブラックリスト」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ブラックリストというリストは実際には存在しませんが、これは信用情報機関に登録されている情報が異動情報というネガティブな状態にある、ということです。

異動情報は、ローンやクレジットなどの長期滞納や強制解約で登録されてしまいます。

このブラックリストに載ってしまうと、情報の保有期間である5年間はディーラーローンを組むことが著しく困難になり、審査に落ちてしまう結果になります。

審査に落ちた理由3|他社借り入れが多い

ディーラーローンの審査落ち理由の一つに「他社からの借り入れが多い」というものがあります。
これは借入金額だけでなく借り入れ件数も重要で、目安として3社以上と契約している場合は要注意です。

カードローン、フリーローン、クレジットカードキャッシング枠は借入件数に含まれるので、利用していないものは解約するとよいでしょう。

審査に落ちた理由4|申込情報に虚偽・誤りがあった

些細なミスならともかく、勤務先名や年収などが大幅に異なっているとディーラーローンの審査に落ちてしまいます。

ローン会社からしてみれば「故意なのか過失なのか」の判断がつかず、たとえ過失だとしても「この人に融資することは危険だ」と判断されてしまえばそれまでです。

審査に落ちた理由5|申し込みブラックになっている

目安として1ヶ月に3社以上のローンやクレジットに申し込みをしていると「申し込みブラック」という状態になってしまいます。
自動車という高額借り入れを行うディーラーローンの審査において、申し込みブラックはとても不利です。

これは、クレジットカードの新規申し込みも含まれているので注意してください。

審査に落ちた理由6|借入希望額が大きい・支払可能見込額が適合していない

自分の年収に対して借入希望額が大き過ぎてしまうと、ディーラーローンの審査が厳しくなり、結果として落ちやすくなってしまいます。
それに付随して、支払可能見込額に適合しない可能性があるのです。

先述しましたが、支払可能見込額とは、クレジットの支払いができると見込まれる1年間当たりの金額を指します。
支払可能見込額の詳細については、日本クレジット協会が公開している以下の資料を参考にしましょう。

ディーラーローンの審査落ちに関するよくある質問

ここでは、ディーラーローンの審査に落ちてしまったときのよくある質問をQ&A形式でお答えてしていきます。

ディーラーローンの審査に落ちた場合、銀行マイカーローンで受け直すことは厳しいですか?

銀行マイカーローンは所有権留保という形は取っておらず、無担保で融資を行います。これよりも緩い条件のディーラーローンの審査に落ちた場合、さらに厳しい審査基準といわれている銀行マイカーローンで融資を受けることは現実的ではありません。

ディーラーローンは審査が甘いって本当?

銀行マイカーローンに比べて甘いといわれています。詳しくは別記事「ディーラーローンとは?審査が甘いって本当?在籍確認や保証人について」を参考にしてください。

審査落ちした理由は販売店には分かるの?

規約などにより、販売店は審査落ちした理由を知ることはできません。また、審査基準も知らされていません。

「保証人を用意しても審査通過は難しい」と言われました。なぜ?

「同一世帯で住んでいる人でなければ保証人として認めない」とするディーラーローンもあります。これは母子家庭の人に起こりやすいので注意が必要です。

年収よりも高い車を買うこともできるの?

ディーラーローンを組む際に、経済的に無理のない返済目安として「年収の半分以下が理想」といわれています。しかしこれはあくまで目安なので、年収以上のローンを組むことは可能です。借入希望額が大きくなれば大きくなるほど審査が厳しくなるので、返済比率などを考慮して返済金額を設定しましょう。

まとめ|ディーラーローンの審査に落ちた理由を明確にして対処法を実践!

ディーラーローンの審査に落ちたときの対処法、口コミ・体験談、落ちた理由などを解説してきました。
すぐに対処法を実践してもいいですが、審査通過の確率をより上げたいのであれば「自分が落ちた原因」を突き止めてから対処法を行ってみてください。

「貯金して一括で買おう」などのように車の購入を急いでいない場合は、利子(手数料)がかからないので、それが最もお得に購入できる方法です。
自分の経済状況や、今後の予定などををしっかりと把握してから検討するとよいでしょう。

※記載されている内容は2020年4月現在のものです。

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