カリテミオトップページ > 用語集 > 信用情報 > 個人信用情報を開示するデメリットって?

個人信用情報を開示するデメリットって?

更新日:

公開日:2017.6.12

  • Facebook
  • はてなブックマーク
  • Twitter
  • Google+

信用情報とは何?

カードローンの審査では、申し込み時に記入する申込情報と申し込み者の「個人信用情報」を必ず確認されることになります。

この個人信用情報には過去にカードローンを利用した際の申し込み内容や返済状況など、現在の借入残高などが記録されています。

カードローンの審査でこの個人信用情報が原因で審査落ちとなってしまうケースも少なくありません。

カードローンの申し込みをする前に自分の信用情報を確認することができれば、審査落ちの原因や対策を考えることが可能になります。

個人信用情報を管理しているのは3つの機関

現在日本には下記のように3つの個人信用情報機関が存在しています。

  • 日本信用情報機構(JICC)
  • シーアイシー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

この3つの各情報機関に加盟している金融機関が、カードローンやキャッシングなどの審査の際に、申し込み者の個人情報の開示を求めることによって個人情報が確認されることになります。

この各信用情報機関に加盟している金融機関は、金融庁に登録されている金融機関のみが対象となっているため、違法な金利で貸し付けを行っているような悪徳業者が閲覧することはできません。

個人信用情報は自分で確認することができる

この個人信用情報は、カードローンなどの審査の際に金融機関が開示を求めた場合にのみ閲覧することができるのではなく、個人でも確認することができます。

各信用情報機関の公式サイトから、個人情報の開示手続きを行うことで自分の信用情報を、郵送やインターネットなどでも確認することができます。

個人信用情報の開示には手数料が500円~1,000円必要となりますが、下記のような方法で、各信用情報機関で個人情報を確認することが可能になります。

個人信用情報機関 個人信用情報の開示方法
日本信用情報機構(JICC) ・郵送
・窓口
シーアイシー(CIC) ・インターネット
・窓口
・郵送
全国銀行個人信用情報センター(KSC) ・郵送

各信用情報機関によって開示方法は異なりますが、どの信用情報機関でも手数料を支払うことで自信の信用情報を確認することはできます。

信用情報は本人以外でも開示できる?

信用情報は本人以外でも以下の方は開示請求できます。

  • 任意代理人
  • 法定代理人
  • 法定相続人(2等身以内)

法定相続人の場合は本人がなくなっている場合に限りますので、いずれにしてもご本人の知らないところで勝手に情報が開示されてしまうということはありません。

信用情報にはどんな事が書かれている?

個人信用情報開示をするとクレジットカードやカードローンの申込み情報や過去の支払いの延滞情報はもちろん自己破産や債務整理などした記録などが記載されています。「¥」や「A」など記号で書かれていて初めて見る方には分かりにくいと思います。

こちらの信用情報の特集ページを参考にして下さい。「信用情報にはどんな事が書かれているの?延滞や完済など信用情報の見方

個人信用情報の開示に必要な書類

個人信用情報の開示に必要な書類は請求者や請求方法によって多少の違いはありますが、今回はご本人が請求する場合に必要な書類を機関別にまとめます。

日本信用情報機構(JICC)

日本信用情報機構(JICC)
1点でよい書類
(顔写真付き)・(コピー可)
・運転免許証または運転経歴証明書
(裏面に記載がある場合は両面)

・パスポート
(写真掲載のページ及び住所記載のページ)

・写真付き住民基本台帳カード
(裏面に記載がある場合は両面)

・マイナンバーカード
(表面のみ)

・在留カードまたは特別永住者証明書
(裏面に記載がある場合は両面)

・各種障がい者手帳
(氏名・生年月日・住所欄)
2点必要な書類
(顔写真がないもの)
・各種保険証
(氏名・生年月日・住所欄をコピー)

・各種年金手帳
(氏名・生年月日・住所欄をコピー)

・住民票
(原本またはコピー(本籍地・個人番号の記載がないもの)

・印鑑登録証明書
(原本またはコピー)

・戸籍謄本または戸籍抄本
(原本またはコピー)

シーアイシー(CIC)

シーアイシー(CIC)いずれか2点
コピー可 ・運転免許証または運転経歴証明書
(表面・裏面)

・マイナンバーカード[個人番号カード]
(写真付表面のみ)

・パスポート
(住所欄含む)

・各種健康保険証
(住所欄含む)

・写真付き住民基本台帳カード
(表面・裏面)

・各種年金手帳
(住所欄含む)

・各種障がい者手帳
(住所欄含む)

・在留カードまたは特別永住者証明書
(表面・裏面)
原本のみ ・住民票
(本籍地・個人番号の記載がない発行日から3ヶ月以内)

・戸籍謄本または戸籍抄本
(発行日から3ヶ月以内)

・印鑑登録証明書
(発行日から3ヶ月以内)

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

全国銀行個人信用情報センター(KSC)
いずれか2点(うち1種類は現住所を確認できるもの)
有効期限内のもののコピー ・運転免許証
(住所等に変更がある場合はうら面も)

・運転経歴証明書
(平成24年4月1日以降交付のもの)

・パスポート
(現住所記載の面も)

・住民基本台帳カード
(顔写真があるものに限る)

・個人番号カード(マイナンバーカード) (写真付表面のみ)
(注)「通知カード」は、本人確認資料に当たりません。

・在留カードまたは特別永住者証明書

・各種健康保険証(現住所記載の面も)

・公的年金手帳(証書)

・福祉手帳(証書)
発行日から3か月以内の原本 ・戸籍謄本または抄本

・住民票(個人番号の記載のないもの)

・印鑑登録証明書

個人信用情報を知ることの意義

審査落ちの原因が分かる

カードローンで審査落ちとなった場合、金融機関はその理由を教えてくれることはありません。

「どうして審査落ちとなってしまったのか」その原因が分からなければ、再度カードローンの申し込みを行っても同じようにまた審査落ちとなってしまう可能性が非常に高いです。

信用情報には過去のカードローンやクレジット等の申し込みや返済履歴などが登録されています。

カードローンの申し込みで審査落ちとなった場合も、「審査に落ちた」という事実が信用情報には記録されてしまいます。
そのため、原因を確かめずに審査落ちを繰返す度に審査通過への可能性は遠退いてしまうという結果になってしまいます。

過去の返済履歴を確認できる

過去にカードローンやクレジットなどで延滞などといった金融事故や、自己破産などといった債務整理の経験がある方は、信用情報にその事実も事故情報としてしっかりと登録されています。
これが一般的言われている「ブラックリストに載る」といった状態です。

しかし、このような事故情報は一生残るものではなく一定期間が経過すれば信用情報から消去されることになります。

その期間は各信用情報機関で下記のように異なっています。

信用情報機関 登録期間
日本信用情報機構(JICC) 特定調停申立て日から5年
シーアイシー(CIC) 返済が完了してから5年
全国銀行個人信用情報センター(KSC) 返済が完了してから5年~10年

信用情報を開示することで、金融事故からどれくらいの期間が経過しているのか、また信用情報から事故情報が消去されているのかを確認することができます。

個人信用情報を開示するのに必要なコスト

手数料

情報開示は無料ではなく、500円~1,000円の手数料が必要となります。

手数料の金額は、下記のように各信用情報機関や申請方法によって異なっています。

信用情報機関 手数料
日本信用情報機構(JICC) ・郵送(1,000円)
・窓口(500円)
シーアイシー(CIC) ・インターネット(1,000円)
・郵送(1,000円)
・窓口(500円)
全国銀行個人信用情報センター(KSC) ・郵送(1,000円)

窓口での手続きが「日本信用情報機構」「シーアイシー」共に手数料が500円と少額で済みますが、日本信用情報機構は受付け窓口が「東京」「大阪」の2か所しかありません。シーアイシーの場合は、「首都圏」「北海道」「東北」「中部」「近畿」「中四国」「九州」と日本信用情報機構よりは多いですが全国で7か所しかありません。

そのため郵送やインターネットで情報開示を行うケースが比較的に多く、手数料が1,000円掛かかります。

情報開示までの時間

信用情報の確認がシーアイシーのようにインターネットで確認することができるのであれば、即日で信用情報を開示することも可能です。
しかし、日本信用情報機構や全国銀行個人信用情報センターの場合は、申請手続きはインターネットで行うことも可能ですが、信用情報の開示は郵送でしか確認することができません。

そのため開示申し込みの申請手続きを完了してから約7日~10日は到着まで時間が掛かってしまいます。

結局、信用情報を開示するデメリットってあるの?

任意で信用情報を開示した記録が残らないことは各機関が公表しているのでこれと言って信用情報を開示することでデメリットになることは見あたりません。

強いて言えば、先述したように手数料がかかることと時間や手間がかかることくらいでデメリットというほどのことではありません。

なので、クレジットカードやキャッシングの申し込み時に不安がある方はお気軽にご自身の信用情報を開示してみてはいかがでしょうか?

※記載されている内容は2019年4月現在のものです。

  • Facebook
  • はてなブックマーク
  • Twitter
  • Google+

カードローン検索

最高借入限度額
最短審査時間
最短融資速度
特徴で選ぶ
複数選択可能
職業で選ぶ
返済方法
複数選択可能
利用可能な
コンビニATM
複数選択可能

今すぐお金を借りたい人は、こちらがおすすめ!

おすすめカードローン

おすすめの特集

1万~5万くらい借りたい!
スピード融資
審査が不安
無利息期間

カテゴリー一覧

top

■当サイトは随時最新情報を提供するよう努めておりますが、内容を保証するものではありません。

■各商品提供会社の公式サイトにて内容を確認しご自身の判断、責任にてお申込みください。

copyright(c)2016 今からお金カリテミオ All Right Reserved.