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クレジットカードのリボ払いと分割払いの違いとは?メリット・デメリットを解説

更新日:

公開日:2018.5.21

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リボ払い・分割払いの違いを知って、自分にあった支払い方法を!

クレジットカードを利用して、家具や家電などの大きな買い物をしたり、急な入用でキャッシング利用した際「1度に返済するのは難しい」と思ったそんな時に便利なのがリボ払いや分割払いです。

どちらも返済を数回に分ける「ローン」であることは共通していますが、実は皆さんが考えているより、かなり大きな違いがあるのです。

そこで今回は、クレジットカードのリボ払いと分割払いの違いを解説すると共に、どういった点でメリット・デメリットが出てくるのか、徹底解説したいと思います。

リボ払いと分割払いは何がどう違うの?

クレジットカードには、リボ払い・分割払いの様に複数回に支払いを分ける方法の他に、

  • 商品を購入した際、翌月にその金額が一括で引き落とされる支払い方法「翌月一括払い」
  • クレジットカードを利用した際、引き落とされる月日が夏、または冬のボーナス時に支払われる方法「ボ―ナス一括払い」
  • テキスト

という方法があり、こちらはよく利用され為ご存知の方も多いでしょう。
しかし、リボ払いと分割払いの違いについては、あまりピンとこない方も多いのではないでしょうか?

ここではまず、明確に異なる点を挙げ、その後それぞれを利用した際のメリット・デメリットを整理していきたいと思います。

返済回数や毎月の返済額が違う!ことがある

【リボ払い】
最初に根本的な違いを述べると、リボ払いは「金額を固定して返済する」ものであり、分割払いは「回数を決めて返済する」ものです。

例えば、20万円のクレジット利用額を固定返済額1万円のリボ払いで返済した場合だと、

20万円÷1万円=20回(ヵ月)

となるので、かかる手数料・金利を抜けば20回で返済することとなります。

【分割払い】
分割払いはクレジット会社によって可能分割回数に違いはありますが、分かりやすく上記と同じ20回の返済回数に設定した場合として解説していきましょう。

20万円÷20回(ヵ月)=1万円

となり、双方全く同じ返済回数、返済金額となります。
かかる手数料・金利は上記と同じく無視したものとします。

設定によっては双方の返済回数や返済額は同じになり、この場合手数料や金利も同じクレジットカードであれば、ほぼ変わりません。
しかし、リボ払いの固定返済額と分割払いの返済回数を同じ設定にして、利用額を30万円に上げると、どうなるでしょう。

【リボ払い】

30万円÷1万円=30回

となり20万円利用時より、当然ながら返済回数が10回多くなります。

【分割払い】

一方、分割払いは返済回数は同じですので、

30万円÷20回=1万5千円

となるため、毎月の返済額が5千円増える代わりに、返済回数はリボ払いより短縮されます。
併せて完済時での手数料・金利トータルは、リボ払いより少なくなります。

反対に、利用額を10万円と小さくすると、リボ払いの場合では返済回数は10回に、分割払いの方は20回返済のままなら、毎月の返済額は5千円と少なくなります。
この場合ではリボ払いの方が手数料金利が節約できます。

つまり、設定するリボ払いの固定返済額・分割払いの返済回数が同じでも、「利用額」が変われば、リボ払いの返済回数と分割払いの返済金額並びに、手数料・金利負担分は変化するということです。

手数料・金利のかかり方が違う!

クレジットカードを利用すると、真っ先に気になる手数料・金利ですよね。
リボ払いと分割払いで「かかり方」が違うことを、完璧に理解している方は少ないでしょう。

リボ払いは、毎月の返済額や利用金額・残高に関わりなくクレジット会社が最初に設定する手数料・金利が、完済まで一律でかかります。

一方、分割払いの場合は、返済回数が増えると基本的には手数料・金利が高くなります。
カード会社によっては一括払いはもちろん、2~3回までの分割の場合は手数料・金利がかからないこともあります。

そして、ここからが知らない方も多いリボ払いとの大きな違いです。
分割払いの場合は、”一度の買い物ごとに手数料・金利が決まる”という事。

例としてリボ払いの場合、5万円の買い物と15万円の買い物を分けたとしましょう。
その時かかる手数料・金利は総額である20万円に「同じだけ」かかってくるのです。

つまり、手数料12%のクレジットカードでリボ払いをした場合、20万円の返済が終わるまで、残高に対して12%がずっとかかってきます。

しかし、分割払いのケースでは分けた買い物ごとに、手数料・金利が決まります。

例えば返済回数3回まで手数料・金利が無料でクレジットカードをショッピング利用したとして、

  • 5万円の買い物…2回分割
  • 5万円の買い物…10回分割

この2つの場合だと「 5万円の買い物…2回分割」に関しては金利手数料をかからなくすることが可能なのです。

5万円の買い物…10回分割の場合だと、10回分の金利手数料がかかります。

それぞれのメリット・デメリットを比較

リボ払いと分割払いの違いについて解説してきましたが、言葉と数式の羅列だけでは、どちらにどのようなメリット・デメリットが出てくるか判断しにくいものです。

そこで、リボ払い・分割払いを利用する際のメリット・デメリットをリスト化してみましたので、ご覧下さい。

  メリット デメリット
リボ払い ・固定返済額なので、家計管理が容易。
・設定によっては、返済額を分割払いより安くできる。
・安い返済額設定にすると、返済回数が伸びるため、手数料・金利負担が増加する。
・利用金額の多さを把握しずらいため、過剰借入が起きやすい。
・返済完了時期が分かりにくく、追加利用を続けると、無限返済ループに陥りかねない。
分割払い ・支払い回数が確定しているので、利用時点で完済時期が、しっかり把握できる。
・利用額が増えると、毎月の返済額が増えるため、使い過ぎが起きにくい
・利用金額に応じて、分割回数を設定可能なため、手数料・金利を節約できることがある。
信販会社が発行するクレジットカード

クレジットカード会社がリボ払いを勧める理由は?

皆さんも、可愛いイノシシの子供がモチーフである「ウリボー」というキャラクターや、有名タレントなどが登場し、リボ払いを宣伝するテレビCMを1度は目にしたこともあるのではないでしょうか?

それは三井住友VISAカードが提供している、リボ払い機能付きクレジットカードのCMです。
リボ払い専用カードが利用できるクレジット会社では三井住友VISAカードが多く、リボ払いを推している事がわかりますね。

さらに同社は買い物時、支払い方法を告げなくても自動的にリボ払いになる「マイ・ペイすリボ」という商品も準備しています。

ではなぜ、ユーザーにとってメリットの多い分割払いではなく、リボ払いを積極的にアピールし、勧めているのでしょうか?

それはズバリ!クレジット会社からすれば、リボ払いの方が分割払いより「儲かる」可能性が高いからです。

リボ払いは、延滞さえなければ基本的に返済回数に定めがないため、返済完了時期が不透明です。
そのため時に利用者は、まるで毎月の水道光熱費を払うかのように、返済について慣れてしまい、「クレジット利用」という借金をしている自覚が少々薄れてしまうことがあります。

結果として、返済期限が確定している分割払いより返済期間が長くなるのと共に、繰り返しの利用が続く可能性も高いため長期間、場合によっては「半永久的」に、会社の利益である手数料・金利を、利用者から受け取れるのです。

とはいえ、リボ払いはしっかり返済計画さえ立てれば、返済回数に制限のある分割払いより、「マイペース」で返済していける便利な機能です。
今回の分割払いとの比較を参考に、自分のマネーライフに合った返済方法を選択するよう心がけましょう。

※記載されている内容は2019年5月現在のものです。

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