不安を解決Q&A
更新日:
公開日:2018.2.6
カードローンの不安はここで解決!
カードローンは正しく利用すれば、日々の生活の強い見方となってくれる便利な商品です。
ここではカードローンについてよくある質問をまとめてご紹介いたします。
この記事の目次
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- 20~35歳の方におすすめ
- 36~60代の方におすすめ
Q.今すぐ借りられる?
A.消費者金融のカードローンなら最短で即日に借りることも可能です。
審査や手続きの時間を考慮して、口座振り込みで借入したい場合は14時までに申し込み、ATMでの借入なら20時までには申し込みを済ませましょう。
Q.審査ってなにを審査するの?
A.申し込み者の年齢・年収・今までの借入経歴などの情報を基に「返済能力があるか」を審査します。
詳しい審査基準は公開されていませんが、家族の債務状況や勤務先の信用状況、在籍確認もチェックされるようです。
審査が不安な方は、簡易的な事前審査ができるカードローンもありますので一度チェックしてみましょう。
Q.信用情報ってなに?
A.審査の基準となる年収や今までの借入経歴などが記載されている情報のことです。
信用情報の中には年齢、年収、勤務先、住居、今までのローン履歴、携帯料金や公共料金の支払いについての情報が記載されています。
仮に嘘の情報で申し込みをしても、この信用情報があるのですぐにバレてしまいます。
絶対にやめましょう。
Q.審査に必要な書類は?
A.本人確認の書類が必要です。また借入金額や状況により収入証明書が必要になる場合があります。
本人確認の書類は氏名、住所、生年月日の3項目が記載されているものが良いでしょう。
ほとんどのカードローンで「運転免許証」を推奨しています。
運転免許証が無い場合は、パスポート・健康保険証・マイナンバーカード(通知カードは不可)・在留カード・特別永住者証明書のどれかを用意してください。
Q.マイナンバーは審査に影響する?
A.マイナンバーが審査に影響することは現時点ではありません。
ですが、マイナンバーの申請・利用が推奨されていますので、将来的にカードローンでもマイナンバーが必要になる可能性もゼロではないでしょう。
Q.在籍確認ってなにをするの?
A.カードローン会社が申し込み者の勤務先に電話をして、勤務事実を確認することをいいます。
ほとんどのカードローン会社で在籍確認は行われますが、消費者金融の場合「○○と申しますが、△△さんはいらっしゃいますか?」というように担当者の個人名で電話をかけてくれます。
銀行の場合なら何か要望が無い限り銀行名でかけてくれるので、電話がくるからといって警戒する必要はありません。
また、カードローンの中には在籍確認なしのものもあるので申し込み前にチェックしておきましょう。
Q.家族や会社に内緒で借りられる?
A.申し込みや手続きの方法次第で内緒で借入することは可能です。
内緒で借入をしたい方は
・申し込みはスマホやPCから行う
・ローンカードの受け取りは無人契約機、明細はweb明細に切り替えるなど郵送物を極力減らす
・在籍確認の無いカードローンに申し込むか事前に相談しておく
Q.借入限度額を増やしてもらうことは可能?
A.可能です。ですが何度かカードローンを利用し返済の実績をつくりましょう。
契約当初の限度額は収入や雇用形態、現在の借入状況など信用情報を基にカードローン会社が決定します。
ですので、必ずしも希望の借入限度額に設定されるとは限りません。
何度かカードローンを利用し、延滞なく返済を繰り返すことで返済の実績をつくることができますので、そうすれば借入限度額も徐々に上がっていきます。
焦らずにまずは返済の実績をつくることが重要です。
Q.総量規制ってなに?
A.借入総額が年収の3分の1までに制限される仕組みを言います。
例えば年収300万円の人なら100万円以上の借入はできないということになります。
複数社から借入をしている方は残高を一度確認しておきましょう。
ただし銀行のカードローンは総量規制の対象外ですので覚えておきましょう。
Q.銀行のカードローンと消費者金融のカードローンどちらがいいの?
A.低い金利でまとまったお金を借りたい人は銀行のカードローン、手軽に早くお金を借りたい人は消費者金融のカードローンがオススメです。
銀行のカードローンのメリットは低い金利でお金が借りられる事と、総量規制の対象外なのでまとまったお金が借りられるところです。
デメリットは審査が厳しめなことと、融資までのスピードが遅いというところです。
消費者金融のカードローンのメリットは最短で即日に借入可能なところと、審査の難易度も銀行のカードローンに比べ少し緩いというところです。
デメリットは金利が高いところ、総量規制の対象なので年収の3分の1を超える金額は借入できないところです。
メリットとデメリットをよく理解して自分に合ったカードローンに申し込んでくださいね。
Q.返済を延滞したらどうなるの?
A.もともとの返済額に加え「遅延損害金」というお金を返済しなければなりません。
遅延損害金は分かりやすくいうと、レンタルDVDの延滞料金のようなものです。
金利はカードローン会社によって異なりますが、ほとんどの場合で本来の返済期日から遅延損害金は発生します。
つまり延滞の日数が伸びれば伸びるほど遅延損害金はプラスされていく、ということです。
また信用情報に事故情報として登録されてしまいます。
さらに延滞が続いた場合はカードローンの利用が出来なくなりますので、延滞に気付いた時点でコールセンターに一度相談してみましょう。
Q.怖い取り立てはあるの?
A.返済を延滞したからといってTVドラマのような怖い取り立てが来ることはありません。
悪質な違法業者(ヤミ金)を取り締まることを目的とした法律(通称「ヤミ金対策法」)があるため、利用者は安全にカードローンを利用することができます。
Q.ヤミ金を見分けるポイントは?
A.インターネットで事前に検索することが大切です。
正規の金融会社は
・貸金業登録番号
・日本貸金業協会会員
まずはそちらを確認しましょう。
また「電話一本ですぐに融資」や「未成年でも融資可能」「他で断られた人でもOK」など、魅力的な融資条件を掲げている業者は注意が必要です。
カリテミオで紹介しているカードローンはすべて正規の金融会社ですので、安心して利用することができます。
※記載されている内容は2024年9月現在のものです。