1. ホーム >
  2. いろいろな金融機関・借り方
  3. >
  4. 日本生命から審査なしでお金を借りる!契約者貸付は担当者にバレる?

日本生命から審査なしでお金を借りる!契約者貸付は担当者にバレる?

更新日:

公開日:2018.10.15

  • hatena

お金を借りる…となると、ほとんどの方は「銀行カードローン」や「消費者金融カードローン」を利用されると思います。

しかしそのようなローンは金利負担も大きく契約には審査が伴いますので、必要な書類を用意したり在籍確認があったりと面倒なこともたくさんあり、「正直利用に踏み切れない…」という方も多いのではないでしょうか?

そんな人におすすめなのが、「保険会社の契約者貸付制度」です。
今回は日本生命の契約者貸付制度を例に、制度の中身を詳しくご紹介します。この制度を利用すると、低金利でかつ審査も不要でお金を用意することが可能です。

契約者貸付を利用したという事実が営業担当者にバレるか、ということを気にしている人もいますが、バレる可能性は十分にあります。

担保不要でお金借りる!最短60分

  • 20~35の方におすすめ
  • 36~60の方におすすめ

日本生命の契約者貸付は担当者にバレる?

営業担当者に問い合わせをしたり、何かしら確認しなければならない状況になった時には、担当者にバレてしまう可能性があります。

保険加入は、友人などの紹介から入る人も多いですが、契約者貸付を利用する人も同様に多くいます。このことからも分かるとおり「営業担当者も契約者貸付への対応に慣れている」ということです。

さらに、営業担当者には守秘義務があるため、周りの人に言いふらすような真似はしないので安心しましょう。
人からの信用を大切にしている営業マンが、周りの人に言いふらすことで自分の信用力を下げることはしません。

日本生命でお金を借りる!契約者貸付に適応した保険プラン一覧

日本生命の契約者貸付制度を利用する場合の「対象となる保険」について、解説していきたいと思います。

日本生命でも他社保険会社でも同じなのですが、契約者貸付は全ての保険プランで利用できるというわけではなく、解約返戻金がある保険プランのみでこの制度を利用が可能です。

【日本生命】契約者貸付に対応した保険商品(プラン)

保険の種類 保険名称 解約返戻金について(備考)
ニッセイみらいのカタチ 終身保険・養老保険・年金保険 継続サポート三大疾病保障保険・特定重度疾病保障保険・特定損傷保険・総合医療保険・がん医療保険は解約返戻金がないため、契約者貸付制度は利用できない。
ニッセイこどもの保険 げ・ん・き こども保険 契約年によっては解約返戻金がほとんどないケースもある。
また、こども祝い金の金額によっても、解約返戻金の額は変動し、場合によっては契約者貸付制度が利用できないこともある。
※こども総合医療保険については、解約返戻金はない。
ニッセイ学資保険 学資保険 契約年によっては解約返戻金がほとんどないケースもある。
また、保険期間中に未払い保険料がある場合は、解約返戻金から相殺される。
(これは他の保険でも同じ)

以上の他にも「ニッセイ一時払年金保険」と「ニッセイ一時払養老保険」も契約者貸付制度が利用できる対象の保険となっていますが、現在は新規販売は中止されています。

日本生命の「定期保険」は契約者貸付を利用できない!

同じ生命保険でも日本生命には「終身型※積立型とも呼ばれる」と、「掛け捨て型」の2種類の保険が存在しますが、このうち契約者貸付制度が利用できるのは、前述の通り「終身型※積立型の保険のみ」ということになります。

掛け捨て型の生命保険は、一生保障が続く終身保険とは異なり、死亡保障は「60歳まで」や「70歳まで」というように保障期間が限られています。保険会社としては死亡保障を支払うリスクが少ないため、毎月の掛け金を安く設定しており、同時に解約返戻金は支払われないように設定されています。

中には解約返戻金のある保険もありますが、契約終了後(保証期間終了時)には、解約返戻金が0円になってしまう保険がほとんどです。

自分の保険がどんな保険なのか、確認するためには…

日本生命の契約者貸付制度の対象になる保険の利用者には「自分の保険は10年以上前に契約していて、どんな保険か覚えていない」という方もいらっしゃると思います。

そんな時は、保険の契約書や保険證券を手元に置いて、ニッセイのコールセンターや契約者窓口に相談されることをおすすめします。

以下は日本生命の問い合わせ窓口です。

問い合わせ窓口 連絡先など
ニッセイコールセンター
フリーダイヤル
0120-201-021
(※ご高齢のお客様専用ダイヤルは0120-147-369)

※対応時間
月~金曜日:9:00~18:00
土曜日:9:00~17:00
(祝日・12/31~1/3を除く)
インターネット 問い合わせフォームから質問を送信する
ニッセイライフプラザ 全国にある日本生命の問い合わせ窓口で相談する

ほとんどの窓口は平日の9:00~15:30までの営業になっているため、土日の問い合わせはできない

日本生命からは定期的に「ご契約内容のお知らせ」という郵便物が届きますので、その書類でも「自分の保険が終身保険なのか定期保険なのか?」さらには「解約返戻金があるのか?」ということを確認できます。
この程度の確認であれば街の保険代理店(ほけんの窓口など)に、これらの書類を持って相談に行くとおおよそのことは教えてもらえます。

場合によっては、無駄な保険の見直しもできるかもしれませんので、おすすめです。

以下は大手の保険代理店(特定の保険代理店ではなく、多数の商品を扱っている窓口)です。

参考URL ほけんの窓口
参考URL 保険市場

日本生命の契約者貸付って一体なに?

ここからは「契約者貸付制度」について、詳しく解説していきたいと思います。

そもそも保険の契約者貸付ってどういう制度?

契約者貸付とは、保険の解約返戻金を担保にして、お金を借りることができる制度のことを指しています。

例えば毎月2万円程度の掛け金で終身保険に加入している方が、15年間支払いを続けていると実際の支払額は、

20,000円×12ヶ月×15年=3,600,000円

となるわけですが、契約者貸付はこの「360万円」を限度として、お金を借りることが可能です。

しかし、ほとんどのケースで解約返戻金は、「保険加入時から年数が経っていない場合はほとんど戻ってこない」そして、「保険の掛け金総支払額と解約返戻金はイコールではない」ということになります。

このあたりの内容については、この後詳しく触れたいと思います。

解約返戻金についてもおさらいしておこう!

「解約返戻金」とは、保険契約者自らが契約を解約、もしくは保険会社から解約された時に、自分が今まで支払った保険料の一部が払い戻されるお金のことを指しています。

ただし、「支払った保険金」=「解約返戻金」ということにはなりません。
なぜなら、保険の加入期間によっては以下のリスクや費用、そして運用益の問題があるため、保険会社は加入者に対し十分なお金を返せないからです。

  • 保険加入当初は、保険契約の際に発生した費用(保険会社の経費など)の回収が必要になる
  • 保険加入当初は、保障支払いのリスクが高い契約も含まれているため
  • 保険会社は、毎月の保険料を自社で運用していくため、加入期間が短い間は運用益がほとんど出ていないため

したがって契約者貸付制度は主に積み立て型の終身保険や養老保険、学資保険に適応されますが、一般的には保険の契約年数が長ければ長いほど保険料の総支払額も増えます。そして保険会社の運用益も多く加算されていくため、返戻率も高くなる傾向があります。

ただし契約者貸付を利用したからといって、保険が解約になることはありません。契約者貸付制度を利用している間も、今まで通り保険料を支払えば、死亡保障などについては契約を継続する限り、支払われます。

日本生命の契約者貸付でお金を借りる!金利や限度額は?

次に、日本生命の契約者貸付を利用する場合の、「金利」「限度額」についても、詳しく見ていきましょう。

日本生命の契約者貸付は、他のローンより超低金利

日本生命の契約者貸付で適用される金利は、日本生命の保険にいつ加入したかによって異なってきます。(他の保険会社でも、ほぼ同じ仕組みです。)

以下は日本生命の契約者貸付の適用金利を表にしたものです。1994年4月以前の契約では、年5.75%の金利が適用され、直近の契約では年3.00%となっています。

「昔に契約した保険ほど、契約者貸付の利率が高い」というのは、当時の金利情勢に要因があります。

今や、定期預金にお金を預け入れても年0.2%程度の金利がつけば良いほうなのですが、1990年当時などは、定期預金では5.57%の金利がついていました。

つまり、日本生命も預かった保険を運用して、相当な運用益を得ていたことから、契約者貸付の金利についてもそれに連動して高い金利を設定している…ということになります。

【日本生命】契約者貸付の金利早見表

保険を契約した時期 契約者貸付の利率
1994年4月1日以前 年5.75%
1994年4月2日以降~1996年4月1日 年4.75%
1996年4月2日~2012年4月1日 年3.75%
2012年4月2日~2014年4月1日 年3.75%
2014年4月2日以降 年3.00%

要注意!契約者貸付の金利は複利でかかってくる

以上の通り、日本生命の契約者貸付制度は、「一般的なカードローンと比較して、低金利でお金を借りられる」という点では、とてもメリットが大きい借り入れ方法といえます。

しかし、この契約者貸付制度の金利には、1点だけ落とし穴があります。それは、「金利は複利でかかってくる」という点です。

複利でお金を運用することは大きなメリットがあります。
例えば100万円を年率3%で複利で運用した場合、1年後には利息が3万円付きますので、翌年は元金と利息の合計額103万円となり、その翌年にはさらに運用益の3%が乗ってきます。したがって「複利で運用すれば、資産は雪だるま式に増える」ということになります。

契約者貸付制度の複利についてもそれと同じで、例えば100万円を3%の複利で借りるとなると、1年間返済しなかった場合は、

1年後には元金+利息=103万円

となり、その翌年は103万円にさらに3%の金利が乗ってきますので、2年後には106万円を返済しなくてはならないということになります。

そのため契約者貸付制度を利用した場合は、「少しずつでも確実に返済していく…」ことがとても重要になります。

日本生命の契約者貸付の限度額は?

保険会社の契約者貸付は、一般的に解約返戻金の80%~90%ほどの金額を借りることができます。

ただしこの限度額についても、保険の加入時期によっても変わってきますので、詳しくは保険の営業担当者か、日本生命の問い合わせ窓口で確認することをおすすめします。

日本生命の契約者貸付なら審査なしでお金を借りることができる!

一般的に、銀行や消費者金融等のカードローンなどを利用する場合は、本人確認書類や収入証明書の提出が求められたり、信用情報機関への照会など面倒な審査が行われたりします。

しかし生命の契約者貸付制度の場合は、万一返済ができなくなったとしても、自分が積み立てた保険料(解約返戻金相当額)で相殺されるだけですので、保険会社としては何のリスクもありません。そのため審査不要でお金を借りることが可能です。

以下に、一般的なカードローンと日本生命の契約者貸付制度を利用した場合の違いをまとめています。

一般的なカードローン 日本生命の契約者貸付制度
契約時の審査 必要 不要
必要書類 本人確認書類や収入証明書 保険証券(事前の手続きが完了している場合は不要)
限度額 概ね年収の10~15%※その後利用実績を重ねて、収入や他社借入額により限度額が増額される場合もある。 自分が積み立てたお金の80~90%程度
金利 消費者金融カードローン=年18%
銀行のカードローン=年10~15%程度
契約した年にもよるが、直近の契約の場合は、年3.00%。

一般的なカードローンの場合は「いざお金が必要!」となった場合でも、審査をしてもらう必要があります。そのため万一審査落ちした場合は、信用情報機関にも傷がつき、また他の消費者金融に申し込んだり、金策を考えたりといろんなリスクがつきまといます。

しかし以上の通り保険の契約者貸付制度を利用した場合は、そのような心配をする必要もありませんので、気持ちにゆとりをもって利用できます。

日本生命の契約者貸付の返済方法や返済金額について

最後に、契約者貸付制度の返済方法や、万一返済できなかった場合のリスクについても、触れておきたいと思います。

契約者貸付の返済手続きの方法

契約者貸付制度の返済は「全額返済」か「一部返済」を選択することが可能で、どちらの返済もニッセイコールセンター、提携ネットバンキングサービスで手続きができ、返済も振込やペイジーでの支払いが可能です。

電話で返済額の確認をする場合などは、「証券番号」を確認されることがありますので、あらかじめ保険證券を手元に置いて電話することをおすすめします。

借りたお金を全額返済する場合

契約者貸付で借りたお金を全額返済する場合は、コールセンターや窓口で「全額返済したい」という趣旨と返済できる日を伝えておくと、利息を日割り計算して総支払額を教えてくれますので、指定された方法で振り込むなどして返済して下さい。

ただしこの場合の銀行振込手数料は利用者の負担になります。万一指定された返済予定日とは異なる日に返済してしまった場合は、利息が変わってきますので場合によっては追加返済や返金をしてもらうなどの、面倒な手続きが発生します。
したがって、日本生命に約束した返済日は、必ず守るようにしてください。

振込手数料が無料の銀行は?

先ほどのATM手数料のところでも補足で触れましたが、ここでも「振込手数料が無料になる銀行」をいくつかご紹介しておきますので、参考にしてください。

振込手数料が無料になる銀行 無料の条件など
住信SBIネット銀行 顧客優遇制度の「スマートプログラム」で最高ランクの「4」になると、毎月他行宛の振込手数料が15回無料になる。
ソニー銀行 優遇プログラム Club S (クラブエス)で最高ランクの「プラチナ」になると、振込手数料が11回まで無料になる。(ただし、Sony Bank WALLETがあることが条件)
じぶん銀行 じぶんプラスで最高ランクの「+5」になると、月に5回までの振込手数料が無料になる。
楽天銀行 顧客優遇制度「ハッピープログラム」で最高ランクの「スーパーVIP」になると、毎月他行への振込が3回まで無料になる。

借りたお金を一部返済する場合

次に、一部返済をする場合についてですが、一部返済は「最低10,000円以上」となっていますので、それ以下の端数の返済はできません。

返済の手続きについても前段の「全額返済」の時と同じで、インターネットでの手続きやペイジーでの手続き、さらには振込による返済も利用可能です。

返済できなかった場合は解約になり、再加入のハードルは高くなる

日本生命の契約者貸付でお金を借りた場合は、基本的に「借入金の返済義務」というものはありません。なぜなら、担保として自分が積み立てたお金(解約返戻金)があるからです。

日本生命としても返済不能になった場合は、解約返戻金と相殺するだけですので、返済が行われなかったとしても督促をすることもありません。

ただし、借入金の「元金+利息」が、担保としている解約払戻金額を超えた場合には、「すでに保険料を払い終えている」、または「毎月きちんと保険料を支払っている」という場合でも、「保険が強制解約になる」という可能性があります。

一度解約されてしまった保険は元に戻すことができず、同じ保険に再加入する場合には、以下のリスクや制限がかかることがあります。返済を放置して利息が膨らむ…ということだけは避けましょう。

生命保険の再加入には、これだけのリスクがある!

  • 同じ保障の生命保険に加入したくても、年齢が高いと保険料が高くなる
    (死亡や障害のリスクが高くなるため)
  • 健康条件などによっては、そもそも同じ保障の保険に加入できないか、保険自体の加入を断られる場合もある
  • 解約返戻金は保険加入期間が長いほど返戻金が大きくなるので、保険解約になるとその恩恵もゼロになってしまう

まとめ|契約者貸付の返済忘れからの強制解約に注意しよう

いかがでしたか?
今回は、日本生命の契約者貸付制度について、詳しくご紹介しましたが参考になったでしょうか?

今回の記事でもお伝えした通り急ぎの資金を用意する…という意味では、銀行カードローン、消費者金融のカードローン、クレジットカードのキャッシングなどさまざまな方法があります。

しかし、「返済の負担が軽く」かつ「スピーディーにお金を借りる」という意味では、保険会社の契約者貸付制度も十分メリットがあります。

ただし、返済の義務がない反面、返済を忘れて保険を解約されてしまう…というリスクもあります。保険の強制解約…という最悪の結末だけにはならないよう、借入金の管理には細心の注意をはらうよう気をつけたいものですね。

※記載されている内容は2020年11月現在のものです。

  • hatena
  • LINE

カードローン検索

借入限度額
最短審査時間
最短融資速度
特徴で選ぶ
複数選択可能
職業で選ぶ
返済方法
複数選択可能
利用可能な
コンビニATM
複数選択可能
借入限度額
最短審査時間
最短融資速度

お金を借りたい人

どのカードローンにするかお悩みの方はこちら

人気カードローンランキング
ページトップ