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LINEポケットマネーはブラックリストでも借りられる?審査は甘い?

更新日:

公開日:2019.8.19

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結論から伝えると、LINEポケットマネーはブラックリストの人には融資しないと考えておきましょう。

この記事では「審査が甘いと言われるLINEポケットマネーはなぜブラックリストの人に融資をしないか」「ブラックリストの人がLINEスコアを上げる方法はないのか」などを解説しています。

LINEポケットマネーはブラックリストでも借りられるのか

冒頭で伝えたとおりLINEポケットマネーは、多重債務者や信用情報が傷ついているブラックリストの人には融資を行いません

「LINEポケットマネーは審査が甘い」と言われていますが、それは行政処分を受けたことにより改善されている可能性が非常に高いです。

ブラックリストの人が借りられない理由

ここで、ブラックリストの人がなぜLINEポケットマネーから融資を受けづらいのか、その理由を解説していきます。
主に以下4点があります。

  1. LINE Credit株式会社が正規の貸金業者
  2. 信用情報機関JICCの加盟会員
  3. みずほ銀行・オリコが有する与信ノウハウ
  4. 行政処分を受け運営体制を整えた

[1]LINE Credit株式会社が正規の貸金業者ということ

下記表は、新型コロナウイルス感染症生活資金サポートの公式ページなどを参考に作成した会社概要です。
ここから分かるとおり、LINEポケットマネーは、金融庁や東京都に認められた貸金業者であり、日本貸金業協会の会員です。

この登録番号を、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで検索をすると、LINEポケットマネーの運営元であるLINE Credit株式会社が登録されていることが分かります。

【会社概要】
社名 LINE Credit株式会社
登録番号 東京都知事(1)第31721号
日本貸金業協会
会員番号
第006067号
所在地 東京都品川区西品川1-1-1
住友不動産大崎ガーデンタワー21階及び22階
事業内容 個人向けスコアリング、個人向け無担保ローンサービスの提供・運営

正規の貸金業者は必ず許可が必要であり、法律等を遵守しなければ運営ができません。
貸金業者として認められたということは、「LINEポケットマネーは総量規制の対象(年収の3分の1までしか借りられない)」ということになるので、度を越えた多重債務者のようなブラックリストの人には融資を行えません

[2]信用情報機関JICCの加盟会員

ローン商品を取り扱う貸金業者や銀行などの金融機関は、信用情報機関に登録をしています。
主に「CIC」「JICC」「KSC(主に銀行)」のいずれかに加盟をしますが、LINE Credit株式会社は「JICC」の加盟会員になっています。

【LINE Credit株式会社が加盟している信用情報機関】
信用情報機関 加盟状況
CIC
(株式会社シー・アイ・シー)
非加盟
JICC
(株式会社日本信用情報機構)
加盟

金融機関が最も加盟しているCICの加盟会員になっていないことから「審査が甘いのでは?」といわれています。
しかし、JICCに加盟している以上は信用情報の照合を行っているため、信用情報が傷ついているブラックリストの人に融資を行う可能性は極めて低いです。

※CIC、JICC、KSCはCRINによって情報共有されているが詳細までは行われない

加盟会員かどうかは、上記参考元の信用情報機関の検察窓で確認することができます。

[3]みずほ銀行・オリコが有する与信ノウハウ

LINEポケットマネーを運営するLINE Credit会社は「LINE Financial」を筆頭に、「みずほ銀行」「オリコ」が出資しています。
与信ノウハウは経験豊富なみずほ銀行とオリコが提供しているため、ブラックリストの人は審査に通ることが厳しいでしょう。

LINEポケットマネーの利用規約(スマートフォンで閲覧可能)を見る限り明記はされていませんが、提携している会社と情報を共有していた場合は、社内情報に注意しなければいけません。

社内情報とはその会社が独自に有する情報のことです。
例えば滞納や債務整理などの情報は5年で信用情報機関から抹消されますが、滞納された会社には半永久的に情報を保有していると考えられます。この独自の情報によって審査に落とされてしまうことがあります。

つまり、みずほ銀行とオリコ、それらに関連する金融機関・金融商品でトラブルを起こした人は特に要注意です。

[4]行政処分を受け運営体制を整えた

LINE Credit株式会社は、LINEポケットマネーにおいて2020年1月21日に東京都から業務改善命令の行政処分を受けました。
これはシステムの不具合により発生してしまったことですが、「過剰貸し付け等の禁止違反」「返済能力の調査義務違反」などが要因です。

つまりは一部の利用者が過剰にお金を借りたということです。

この行政処分を受けたことによって再発防止に励んでいます。よって、審査がより厳格になり運営体制が整えられたと考えておきましょう。

LINEポケットマネーに重要なLINEスコアとは

LINEスコアとはLINEユーザー向けに発信されているサービスです。
利用者の年収、職業、家族構成、物事の考え方など、さまざまな情報を100~1,000までのスコアを算出し、その人の信用度合いを数値化するスコアリングサービスです。

LINEポケットマネーにおいて、スコアはとても重要であり必須項目なので避けることができません

そもそもスコアリングサービスってなに?

これまで個人の信用度を見る場合は「お金にまつわること」つまり年収がいくらあって借金がいくらあるかということだけが判断材料になっていました。

しかし、お金があればその人に信用力があるかというと実際はそうではなく、本当の信用度をチェックするためには「物事やお金に対する考え方」そして「学歴や仕事への取り組み姿勢」などを、ある程度数値化することが求められてきました。

スコアリングサービスは別名「格付スコア」や「信用スコア」ともいわれていますが、「金融情報」と「その人の人間性」を数値化して、その人の信用度を判断する仕組みになっています。

スコアリングサービスで付けられた点数は、金融や生活支援などさまざまな企業サービスに利用されます。スコアが高い利用者は点数が低い人よりも多くのメリットが受けられるようになっています。

LINEポケットマネーでは金利3.0~18.0%の範囲で設定されますが、LINEスコアのスコアが高ければ高いほど金利が優遇されるのでとても重要です。

LINEポケットマネーはスコアレンディングというサービス

スコアレンディングとは、スコア(点数=個人の信用スコア点数)とレンディング(お金を貸すという意味)が合わさった言葉です。

つまり「スコアレンディング」はこれまでの融資とは異なり、信用情報以外にも借り手の人格や性格などをAIが数値化し、その人の信用度によって融資額や金利が決まる仕組みになっています。

これは信用情報が傷ついている人にとっては喜ばしいことです。

信用情報が傷ついていても審査に通過できる可能性が広がった

従来のカードローン審査ではCICやJICCなどの信用情報機関の情報を主として融資の可否が判断されてきました。
そのため、信用情報機関に債務整理や延滞の履歴が残っている人は、現在返済能力があったとしてもネガティブ情報を理由に、新規融資の審査に通ることはできませんでした。

しかしLINEポケットマネーのようなスコアレンディングでは、信用情報機関にネガティブ情報が残っていたとしても、申込時点で「返済能力があり信用できる人」と判断してもらえれば審査に通る可能性が高くなったといえます。

スコアレンディングの場合、信用情報機関の情報は変更できなくても、その他の「自分に関する情報」を書き換えていく、つまり年を追うごとにスコアを高めていくことができるという魅力があります。

たとえば、以下のようなケースです。

  • 以前は平社員だったが最近は仕事を頑張って昇進し、管理職になった
  • 以前より年収が増えた。また借金が減った
  • 以前は無趣味だったが、現在はスポーツや語学などさまざまな趣味を楽しみ勉強をするようになった
  • 以前はお金の管理が苦手だったが、最近ではクレジットカードを活用しきちんと収支が管理できるようになった

1度スコアレンディングで審査落ちした場合でも、その人の生活環境や生活スタイルが変われば、審査に通る可能性が広がりました。

LINEスコアが高ければブラックリストでも審査に通るのか

「ブラックリストでもLINEスコアが高ければLINEポケットマネーの審査にとおる!」と考える人もいるかもしれませんが、先述したとおり、LINEポケットマネーでは信用情報も照合するため必ず審査通過できるというわけではありません。

しかし、「この人は信用情報は怪しいから融資しようか悩むなぁ⋯⋯」というような申込者がいた場合、LINEスコアが高ければ高いほど審査には有利に働きます。

ブラックリストでも高スコアが出る可能性がある

LINEスコアは金融面の情報だけではなく、その人の人柄や能力によっても数値が決まってしまうため、利用者にとっては思わぬところで低評価・高評価を受ける可能性があります。

たとえば以下のような要素が反映され、その人の信用度が決まってしまいます。

  • クレジットカードの支払いがしっかりできているか?
  • きちんとした教育を受けている人か?
  • 職場では仕事に前向きに取り組み自発的に行動を起こす人か?
  • SNSを活用し自分の情報を広く発信したり、多くのフォロワーを抱えている人望のある人か?
  • さまざまな趣味を持ち広い視野を持って目標に向かって取り組んでいる人か?

ただし、LINEスコアではこのような要素がどのような方法で点数化されるのか、そのからくりは一切公開されていません。

そのため自分では「自分は信用力のある人だ」と思っていても、LINEスコアの評価によっては自己評価より低い結果が出る可能性もあります。逆にブラックリストの人でも「自分ってこんなに評価が良いんだ!」という結果が出ることもあります。

ブラックリストの人がLINEスコアを上げるには

ブラックリストの人がLINEスコアで高スコアを獲得する現実的な方法は、「ミッションなどを積極的に行うこと」です。
ミッションとは、アンケートに回答した後に出てくるもので、「本人確認を完了させる」などがあります。これを行えば一気にスコアが上がるのでおすすめです。

LINEスコアで高スコアを出すことができれば、LINEポケットマネーで以下のメリットを受けられます。

  • 限度額が大きくなる
  • 金利が低くなる

そして、LINEスコアで表される点数評価にはさまざまな視点がありますが、LINEポケットマネーについては以下の情報が重視されます。

  • ある程度の年収があり返済能力があるかどうか
  • 他社の借り入れや住宅ローン、家賃の支払額など返済の妨げとなる要素がどれぐらいあるか
  • 仕事を几帳面にこなす人か?これまで行ってきた仕事の経歴や業績はどうか
  • 無駄遣いをしない堅実な人か

スコアの高い人は低い人の半分程度の金利で融資を受けることができ、限度額が倍になることも珍しくありません。
スコアが高いということはそれだけ返済不能リスクが低いということになるので、LINEポケットマネーもそういった人には低い利息でたくさんお金を貸してくれるのです。

ブラックリストの人には少々厳しい問題かもしれませんが、いずれ信用情報は信用情報機関から抹消されます。そのときのことを踏まえて今から高スコアを出すことに注力しておいて損はないでしょう。

まとめ|LINEポケットマネーの可能性は広がっている

LINEポケットマネーでは、LINEスコアが需要であり必須条件です。
債務整理中の人や信用情報が傷ついているブラックリストの人は、融資される可能性は広がっているとはいいつつも、思うように融資されないでしょう。

しかし、信用情報の保有期間が過ぎれば抹消され、その頃には貸金業法がLINEポケットマネーのようなスコアレンディングの台頭により、改正される可能性もあります。

その時のために、LINEスコアで高スコアを獲得することに注力しておけば、将来お金に困ったときに役立つ可能性が極めて高いです。

※記載されている内容は2020年4月現在のものです。

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