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スコアリングサービスってなに?ブラックでも借りられるの?

更新日:

公開日:2019.8.19

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「スコアリングサービスってなに?」

スコアリングサービスとは、個人の信用度を数値化し信用スコアをつけるサービスのことです。

日本では、J.Score、ドコモスコアリング、ラインスコア、ヤフースコアなどがこの信用スコアビジネスに力を入れているため、さまざまな恩恵を受けられる可能性を秘めています。


この記事はこんな人にオススメ!

  • スコアリングサービスについて知りたい人
  • スコアレンディングについて知りたい人

スコアリングサービスとは

まず「スコアリングサービス」とは、いったいどのようなサービスのことを指すのか簡単にご紹介します。

スコアリングサービスとは、一言で申し上げると「個人の信用度を数値化する」ことを表しています。

これまで個人の信用度を見る場合は「お金にまつわること」つまり年収がいくらあって借金がいくらあるかということだけが判断材料になっていました。

しかし、お金があればその人に信用力があるかというと実際はそうではなく、本当の信用度をチェックするためには「物事やお金に対する考え方」そして「学歴や仕事への取組み姿勢」などをある程度数値化することが求められてきました。

スコアリングサービスは別名「格付スコア」や「信用スコア」ともいわれていますが、「金融情報」と「その人の人間性」を数値化して、その人の信用度を判断する仕組みになっています。

また、スコアリングサービスで付けられた点数は金融や生活支援などさまざまな企業サービスに利用され、スコアが高い利用者は点数が低い人よりも多くのメリットが受けられるようになっています。

なお、信用スコアについては本サイトの別記事でも詳しくご紹介しています。

人柄や能力によって決まる数値

つぎに、スコアリングサービスのデメリットについてもお伝えしていきます。

スコアリングサービスは冒頭で申し上げた通り、金融面の情報だけではなくその人の人柄や能力によっても数値が決まってしまうため、利用者にとっては思わぬところで低評価を受けたり差別を受けたりするというデメリットがあります。

たとえば、スコアリングサービスでは以下のような要素が反映され、その人の信用度が決まってしまいます。

  • クレジットカードの支払いがしっかりできているか?
  • きちんとした教育を受けている人か?
  • 職場では仕事に前向きに取り組み自発的に行動を起こす人か?
  • SNSを活用し自分の情報を広く発信したり、多くのフォロワーを抱えている人望のある人か?
  • さまざまな趣味を持ち広い視野を持って目標に向かって取り組んでいる人か?

ただ、スコアリングサービスでは以上の要素がどのような方法で点数化されるのか、そのからくりは一切公開されていません。

そのため自分では「自分は信用力のある人だ」と思っていても、スコアリングサービスの評価によっては自己評価より低い結果が出る可能性もあります。

信用スコアの活用

ここからはスコアリングサービスによって付けられた信用スコアがどのようなサービスに活用されるのか、さらに詳しく解説していきます。

スコアリングサービスで数値化された信用スコアは、点数によってある程度ランキング化されていきます。

そしてそのランキングが高ければ高いほど「その人の信用度は高い」という評価を受けますので、企業が提供するサービスでさまざまなメリットを受けることができます。

金融サービスにおけるスコアリングサービス

信用スコアで高い評価を受けた人が受けられるサービスの代表的なものは「金融サービス」です。

金融サービスにおいて信用スコアが高い人は、主に融資面で優遇されます。

信用スコアで表される点数評価にはさまざまな視点がありますが、特に金融サービスについては以下の情報が重視されます。

  • その人にある程度の年収があり返済能力があるかどうか
  • 他社の借り入れや住宅ローン、または家賃の支払額など返済の妨げとなる要素がどれぐらいあるか
  • 仕事を几帳面にこなす人か?また、これまで行ってきた仕事の経歴や業績はどうか
  • 無駄遣いをしない堅実な人か

なお、カードローンなどの融資を受ける際には信用スコアが高い人は限度額が多くなり金利が下がる仕組みになっています。

たとえば、この後ご紹介する「J.Score」の場合、信用スコアが低い人と高い人を比較すると限度額が倍くらい異なります。

また、信用スコアの高い人は低い人の半分程度の金利で融資を受けることができます。

信用スコアが高い人はそれだけ返済不能リスクが低いということになりますので、金融機関も信用度が高い人には低い利息でたくさんお金を貸してくれるのです。

カーシェアや人材マッチングにおけるスコアリングサービス

スコアリングサービスで信用スコアが高い人は、個人間のシェアリングサービスや人材マッチングサービスにおいても高評価を受けることが可能です。

個人間のシェアリングサービスとしては「カーシェア」が有名ですが、カーシェアでは個人が見ず知らずの他人に車を貸すため「信用が無い人にはできるなら車を貸したくない…」という人がほとんどだと思います。

しかし、カーシェアリングはほぼネット上で取引されるため、これまでは貸主は借主の信用度を簡単に判断するのは困難でした。

その点カーシェアリングに信用スコアが反映されるようになると、車を貸す人は借主の信用度をある程度数値化して判断することができるため、いい加減な人には車を貸さなくても済むようになります。

また、信用度が高い借主側も簡単に車を借りることができるというメリットがありますし、場合によっては高級な車を低価格で借りることもできるかもしれません。

また、人材マッチングサービスの市場においても信用スコアは今後活用されていくことが予想されます。

現在、人材マッチングサービスは以下のような企業で利用されています。

  • 求人サービス…企業側が求める人材スキルと求職者が求める条件をマッチングし、企業と求職者を引き合わせるサービス(例:リクルートエージェントなど)

  • クラウドソーシング…企業や個人が求める業務スキルと、個人が持っているスキルを引き合わせ、企業が個人に業務を簡単に発注できるようにするサービス(例:ランサーズやクラウドワークスなど)

なお、これらのサービスは実際の面接や仕事の発注が行われるまではほとんどメールや書類上の情報のみで人を判断しなければいけないため、これまでは「ミスマッチ」といういわゆる「間違った人選」をしてしまうケースがありました。

求人サービスの例でいえば、求職者の経歴だけを信用して採用してみると、実際には全く信用のおけないいい加減な人だったというケースもあります。

また、クラウドソーシングの世界でも自己PRだけを見て仕事を発注すると、実際には対応が悪く信用して仕事を任せることができなかったということもよくある話です。

このようにネット上で取引されるサービスでは、利用者の信用度が数値化されるスコアリングサービスは今後ますます需要が高まることが予想されます。

そして、ネット上のサービスは人の顔が見えないため信用スコアのデータの中でも「利用者に協調性があるか?」そして「真面目な性格の人かどうか?」という点が非常に重視されます。

上記でご紹介したサービス以外でも、信用スコアが利用されるサービスは今後さらに増えていくことが予想されますが、サービスを提供する企業やその内容によってスコアリングサービスの使い方は異なってきます。

フィンテックとスコアレンディング

ここまででスコアリングサービスの概要、そしてスコアリングサービスで算出された信用スコアの点数は企業が提供するさまざまなサービスに利用される、ということを解説しました。

ここからはそのような信用スコアが利用された最新のサービス「フィンテック」と「スコアレンディング」について詳しく解説していきます。

「フィンテック」と「スコアレンディング」は、共に信用スコアが活用された最新のサービスですが、日本の先進企業でも続々と新サービスが発表されています。

フィンテック

「フィンテック」という言葉をはじめて聞いた方もいるかもしれませんが、フィンテックは金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。

フィンテックは金融サービスと情報技術を結びつけて、これまでになかったサービスを提供することを表しています。

近年、フィンテックを利用したサービスにより昔と今では我々の生活の利便性も下記の例のように格段に向上しています。

「これまで」…コンビニで現金支払いしかできず、小銭の支払いでレジに行列ができた
  ↓
「現在」…スマート決済が主流となり、現金を扱わなくてもよくなったので、レジの行列がなくなった。またお店側も効率化がはかれ、人件費の削減につながった

なお、フィンテックは金融サービスに最新の技術を応用し我々の生活をより便利にそして快適にすることを目的に開発されたものです。

ちなみに、「Google」「Amazon」「facebook」「apple」などの先進企業がシリコンバレーでフィンテックの開発をはじめたといわれています。

また、フィンテックを使ったサービスでは今後利用者の信用スコアが反映されるようになります。

想定されるサービスとしては、信用度が高ければ高いほど後払いの限度額が高くなったり、最初にデポジット(保証金)が必要なサービスにおいては、それが免除されるという特典が付与されることが予想されています。

また、その他のフィンテックサービスとしては「ロボアドバイザー」と呼ばれるAIを使った投資アドバイスのサービスや、マーケットプレイスレンディングといわれる資金の貸し手と借り手を仲介するサービスなどがあります。

フィンテックサービスでは最新の技術と金融サービス、そして個人の信用スコアによるデータが活用されますが、今後の金融取引において信用スコアが高い人はより早くサービスが利用できるようになり、信用度が高い人ほど恩恵を受けることができるようになります。

スコアレンディング

スコアレンディングとは、スコア(点数=個人の信用スコア点数)とレンディング(お金を貸すという意味)が合わさった言葉です。

つまり「スコアレンディング」はこれまでの融資とは異なり、信用情報以外にも借り手の人格や性格などをAIが数値化し、その人の信用度によって融資額や金利が決まる仕組みになっています。

従来の問題点を解決する

なお、従来のカードローン審査ではCICやJICCなどの信用情報機関の情報だけで融資の可否が判断されてきました。

そのため、信用情報機関に債務整理や延滞の履歴が残っている人は、現在返済能力があったとしてもブラック情報を理由に新規融資の審査に通ることはできませんでした。

しかし、最新のスコアレンディングでは信用情報機関にネガティブな情報が残っていたとしても、申込時点で「返済能力があり信用できる人」と判断してもらえれば審査に通るケースもあります。

しかし、その一方でスコアレンディングには「過去クレジットの利用がないのに、信頼度が低いと判断され審査に落ちてしまう」というリスクもあります。

ただスコアレンディングの場合、信用情報機関の情報は変更できなくてもその他の「その人に関する情報」を書き換えていく、つまり年を追うごとに信用スコアを高めていくことができるというメリットがあります。

たとえば、以下のようなケースです。

  • 以前は平社員だったが最近は仕事を頑張って昇進し、管理職になった

  • 以前より年収が増えた。また借金が減った

  • 以前は無趣味だったが、現在はスポーツや語学などさまざまな趣味を楽しみ勉強をするようになった

  • 以前はお金の管理が苦手だったが、最近ではクレジットカードを活用しきちんと収支が管理できるようになった

スコアレンディングで判断される信用スコアは、自分の情報が変わる度に変更することができます。

そのため、一度スコアレンディングで審査落ちした場合でもその人の生活環境や生活スタイルが変われば、審査に通る可能性も出てきます

J.Score|みずほ銀行とソフトバンクのスコアリングサービス

では、ここからはそんなスコアレンディングの先駆者ともいえる「J.Score」について詳しく解説していきたいと思います。

「J.Score」の会社概要は以下の通りですが、「J.Score」はみずほ銀行とソフトバンクによって作られた会社です。

そのため、みずほ銀行に口座を持っている人やソフトバンクの携帯を持っている人は、優遇サービスを受けられます。

会社概要
商号(社名) 株式会社J.Score(ジェイスコア)英文社名J.ScoreCO.,LTD.
設立日 2016年11月1日
資本金 100億円(うち資本準備金50億円)
株主構成 株式会社みずほ銀行50%ソフトバンク株式会社50%
本店所在地 東京都港区赤坂五丁目3番1号赤坂Bizタワー

ちなみに「J.Score」のロゴや会社名の「J」の文字には以下のような意味が込められています。

まず、「J.Score」のロゴにある外側の三角形は「針」、中の三角形は「山」を表現しています。

つまり、「J.Score」は、高い目標に向かって進む人を導く存在でありたいという思いが込められています。

また、会社名の「J」には下記の三つの「J」の意味が込められています。

  1. Justice…自分への投資でもっと実りある未来を手に入れることを心から正しい(Justice)と思える時代へ
  2. Just…一人ひとりの自己実現に必要な資金を適切(Just)な金利で提供
  3. Japan…日本初のスコア・レンディングサービス

なお「J.Score」はスマホアプリをダウンロードし、100以上の質問に答えるだけで簡単に信用スコアを出してもらうことができます。

質問の内容は非常に多岐にわたり、学歴や勤務先、また借入状況や資産についてもたくさんの質問が行われます。

また、「毎月どれぐらいの頻度でいくらぐらいお金を引き出しているか?」ということや物品の購入に対する考え方も聞かれます。

この記事の冒頭でもお伝えしましたが、このような質問の答えから判断された信用スコアが高い場合、「J.Score」では高い限度額と低い金利で融資が受けられます。

なお、「J.Score」の商品概要は以下の通りです。

ちなみに、J.Scoreの最高得点スコアは1,000点ですが、以前筆者が試しに信用スコアをつけてもらったところ、点数は765点で融資限度額は「270万円」、そして貸付利率は「9.2%」という結果が出ました。

「J.Score」の商品概要

利用対象
  • 契約時の年齢が満20歳以上、満70歳以下で国内に居住していること
  • 安定かつ継続した収入があること
    (学生・留学生でアルバイトなど安定収入がある場合も申込可能。また永住権のない外国人も申込可能)
契約極度額 10万円~1,000万円(10万円単位)
融資額 1万円以上(1千円単位)
貸付利率
(実質年率)
0.8%~12.0%
(※)みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo!JAPANとの情報連携により貸付利率(実質年率)は0.1%ダウンする(最大0.3%引下げ)
(※)貸付利率(実質年率)0.8%については、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo!JAPANとの情報連携を行った場合に限り適用される

なお、Yahoo!JAPANとの情報連携で金利引下げとなるのは、以下のいずれかを満たす場合のみ
(金利引下げのタイミングはそれぞれの場合で異なります)
  • 情報連携に同意された日の前月末から過去1年以内に「Yahoo!ショッピング」の購買履歴がある
  • 情報連携に同意された日の前月末から過去1年以内に「ヤフオク!」の落札(支払)履歴がある
  • 情報連携同意時点で「Yahoo!プレミアム」会員である
遅延損害金
(実質年率)
12.0%
資金使途 自由(ただし投機性資金、事業性資金には使えない)
返済方式 残高スライドリボルビング方式
最低約定返済額1千円(1千円単位)
返済期間
返済回数
最終借入日の後原則最長10年/1~120回
契約極度額に応じて、以下のご返済回数となります
30万円以下:36回以内
30万円超100万円以下:60回以内
100万円超1,000万円以下:120回以内
担保・保証人 不要

※スマホ上で示された条件と実際の融資条件は変わる可能性があります

特典を受けられる

また「J.Score」では信用スコアによって、その人自身がダイヤモンド、プラチナ、ゴールドとランク付けされるようになっています。

そしてグレードによって宿泊サービスの質が変わったり、店舗の割引サービスの内容が変わります。

これは、ジェイスコアの「AIスコア・リワード」というサービスですが、リワード専用のスコアランクが上がれば上がるほど、アライアンス企業が提供するサービスで特典を受けることができます。

「J.Score」のスコアランクと点数一覧表を載せておきますので、参考にしてください。

なお、「J.Score」のスコアは利用者の生活環境や利用するサービスにより日々変化しますので、サービス利用後もランクは上下します。

そのため、以前受けられなかったサービスでもランクアップによって受けられるようになったということが今後出てきます。

スコアランク リワードスコア(信用スコア)
ダイヤモンド 950~1000
プラチナ 900~949
ゴールド 800~899
シルバー 700~799
ブロンズ 600~699
ピューター ~599

ドコモスコアリング|docomoが提供するサービス

日本の信用スコアの新サービスとして、ドコモが提供するドコモスコアリングというサービスもあります。

また、NTTドコモでは個人の信用スコアとドコモが保有している個人情報、そして金融機関のサービスを連携させた新しい融資サービス「ドコモレンディングプラットフォーム」というサービスを2019年3月から提供しています。

「ドコモレンディングプラットフォーム」はNTTドコモの回線を利用している人が対象となります。

このサービスの流れは以下の図の通りですが、NTTドコモの携帯料金の支払状況やコンテンツサービスの利用状況、そしてドコモ回線の利用頻度などをある程度数値化して金融機関に提供し、その情報を受けた金融機関はその内容をもとに利用者の信用度を測り融資する流れになっています。

なお、「ドコモレンディングプラットフォーム」で利用される信用スコアが「ドコモスコアリング」となります。

さきほどもお伝えしたとおり、ドコモスコアリングではドコモの幅広いビジネス展開によって得られた膨大なビッグデータをAIが解析し利用者の信用スコアを算出します。

そして、その信用スコアを金融機関の審査に利用するのです。

その結果、金融機関は「J.Score」と同じく信用情報の内容だけではなく、その人自身の信用度に合わせて適切な金利や限度額を設定することが可能になります。

【ドコモレンディングサービスの流れ】

docomo スコアリング

またドコモが提供している新しいサービスとしては、レンディングマネージャーというサービスもあります。

レンディングマネージャーは、融資サービスを利用する顧客向けのスマートフォンアプリですが、金融機関での借り入れや返済がアプリ一つでできますし、利用者ごとの家計や借入状況を可視化し最適な返済計画をアドバイスしてくれます。

レンディングマネージャーは株式会社マネーフォワードと提携することではじめられたサービスですが、利用者は無理のない返済計画を立てられる…というメリットがあります。

また、金融機関側には返済が滞るリスクを回避できるというメリットもあります。

ラインスコア|膨大な利用者数を活用したLINEのサービス

「ラインスコア」は、LINEが行っているスコアリングサービスですが、みずほ銀行やオリコの与信調査データとビッグデータを組み合わせ、利用者の信用度を数値化しています。

なお、LINEでは2018年5月に「LineCredit」という新しい会社を立ち上げていますが、今後は「ラインスコア」で出された信用スコアを利用して、新しくローン事業をはじめることが予定されています。

現在予定されているローンとしては、個人向け無担保ローンサービスの「LINEポケットマネー」などがありますが、「LINEポケットマネー」ではJ.scoreと同じく個人の信用スコアの点数によって貸付利率と限度額が決まります。

LINEポケットマネーは2019年の上期にはサービスが展開される予定でしたが、現在(2019年7月)のところ、まだサービスに関する詳細は決まっていないようです。

今後、LINEが始める金融サービスには注目したいところです。

LINEの国内の利用者数は現在約7800万人ですので、これらの利用者が提供するビッグデータを活用してどんなサービスが展開されるのか楽しみなところです。

【参考元】LINE Fintech Conference

ヤフースコア|ヤフーIDごとに解析をする!

またYahooでも「Yahooスコア」という信用スコアサービスを始めています。

「Yahooスコア」はYahooのサービスの利用履歴や買い物志向などを数値化し、その人の信用度をはかる仕組みとなっています。

関連会社であるソフトバンクとも連携していますし、コスモ石油など12社もの会社と連携しビッグデータやAIを駆使して信用度が数値化されます。

「Yahooスコア」で、どのようなデータが点数に反映されるのかは、以下の表をご覧いただければと思います。

また「Yahooスコア」では、他社の信用スコアサービスと同じく、スコアリングの高いユーザーにはデポジットが免除されたりサービス特典があるなど、さまざまなメリットもあります。

カテゴリー 利用データ
本人確認 Yahoo!JapanIDにひもづく住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの情報の登録率、登録された電話番号およびメールアドレスの有効性、Yahoo!JAPANが提供するサービスにおける住所確認や本人確認の有無等
信用行動 ヤフオク!における取引実績や評価、ショッピングでのレビュー回数、知恵袋での活躍度、Yahoo!JAPANへの支払滞納の有無および回数、利用規約・ガイドライン違反の有無および回数、宿泊・飲食店等の予約キャンセル率、キャンセル連絡有無などの行動実績等
消費行動 Yahoo!JAPANが提供するEコマースサービス、Yahoo!ウォレット、Yahoo!JAPANカードなどの利用金額等
Yahoo!JAPAN
サービス利用
Yahoo!JAPANが提供するサービスの利用頻度などの実績

なお、2019年6月現在、Yahoo!スコアの提供が可能なパートナー企業のサービスは以下の通りです。

  • ランサーズ(ランサーズ株式会社)
  • HELLOCYCLING(OpenStreet株式会社)
  • TableCheck(株式会社TableCheck)
  • クラウドワークス(株式会社クラウドワークス)

スコアリングサービスってなに?まとめ

今回はスコアリングサービスや信用スコアについて、また信用スコアの利用が予想されるさまざまな企業のサービスについて詳しく解説しました。

日本ではまだまだ信用スコアの知名度は低く、サービスの拡充がこれからというのが現状です。

しかし、中国ではすでに信用スコアは国民に広まっており、あらゆる企業でこの信用スコアのデータが利用されています。

日本ではJ.SCOREなどの金融サービスでスコアリングサービスが活用されていますが、日本においてもAIとビッグデータを数値化して、さまざまな生活の場面で信用スコアが利用されることになりそうです。

まだ信用スコアを使ったことがないという方は、一度試しにJ.SCOREの信用スコアを利用してみるのはいかがでしょうか?

J.SCOREの登録は無料ですし、基本的な点数評価だけなら個人情報の入力も不要です。

※記載されている内容は2019年8月現在のものです。

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