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お金が足りなくて香典が払えない!どうしたら良い?

更新日:

公開日:2018.4.9

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香典が払えない時ってどうしたら良い?

「大切な人の葬儀に参列したいけど、香典費用が足りない!」

お通夜や告別式に参列した際に、個人に対しての気持ちとして持参するのが香典です。
香典費用が足りずに葬儀に出席できないなんて、この先ずっと後悔するでしょうし、周りから「どうして来なかったんだ」と非難されるかもしれません。
お金が足りずに香典が包めない人はどうすれば良いのでしょうか。

今回は香典の相場や、香典費用が足りない時の対処法について解説していきたいと思います。

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香典っていくら払えばいいの?

香典はお通夜の時に「ふくさ」に包んだ状態で渡されます。

払う側の年齢、そして貰う側の立場(親族・友人・上司・同僚・義両親など)によって香典の金額は変わり、香典を出す参列者が20代だと3000~5000円で、年齢が上がるにつれて金額も上がっていく仕組みになっているんです。
また、4・9などの数字が付く額は厳禁になっているのでご注意ください。

しかし、地域にもよりますが参列者が通夜・告別式の両方に参列する場合は香典を出さないことが一般的です。

故人との関係別の香典の平均額

亡くなった方との関係 20代 30代 40代
両親 30,000~100,000 50,000~100,000 50,000~100,000
兄弟・姉妹 30,000~50,000 30,000~50,000 30,000~50,000
祖父母 10,000 10,000~30,000 30,000~50,000
おじ・おば 10,000 10,000~20,000 10,000~30,000
その他の親戚 3,000~10,000 3,000~20,000 3,000~30,000
友人・知人 5,000 5,000~10,000 5,000~10,000
勤務先の上司 5,000 5,000~10,000 10,000
職場関係 5,000 5,000~10,000 10,000
隣近所 3,000~5,000 3,000~10,000 3,000~10,000

参考:https://latte.la/column/18122155

香典総額の最低額と最高額

上記の表から、知人・友人が亡くなったとすると

3,000~10,000(一人当たりの香典)×60(平均の会葬者数)= 1万8000円~6万円 

を、参列者は喪主に渡すことになります。

よって、最低額は1万8000円、最高額は6万円になります。

また、両親が亡くなった場合ですが、喪主を務める場合は香典を払う必要はありません。
兄弟が平等に葬儀代を払っているとすると、これはトラブルの元になるので事前によく話し合って下さい。

香典をお断りすることはできるの?

家族葬・直葬の場合

家族葬や直葬の場合は、故人・遺族の意思により香典を辞退する者が多く、お焼香だけを済ませることもあります。
中には香典の代わりに供物や供花が贈られることもあるんです。

香典返しについて

香典を受け取ったら、49日を過ぎた後に品物を贈ることになります。
香典が1万円以内であれば半返し、それ以上なら金額に応じて1/3、1/4の金額の品物などを参列者に贈ります。
一般的に海苔やお茶、お菓子といった使い切れる物が縁起が良いという理由で選ばれることが多いです。

または実用品であるタオルや洗剤、石鹸がよく利用されています。
そして中には相手が自由に選べるという理由でカタログギフトや商品券を贈る場合もあるようです。

香典が足りない場合は?

香典はお通夜の時に渡す必要があるので、最低でも2日ほどで用意しなければなりません。

「香典が足りないからって親戚に借りるのはちょっと…」と思い悩む人には、カードローンで借りることをオススメします。
この場合は、審査に時間がかかる銀行カードローンではなく即日融資が可能な消費者金融カードローンで借りると良いでしょう。
中には最短1時間で借りられるところもあります。

※記載されている内容は2023年9月現在のものです。

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