1. ホーム >
  2. 消費者金融
  3. >
  4. LINEポケットマネーが使えない!利用停止になる原因や対処法は?

LINEポケットマネーが使えない!利用停止になる原因や対処法は?

公開日:

当記事にはPRが含まれています
「今からお金カリテミオ」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アイフル株式会社、アコム株式会社、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社、三井住友カード株式会社、株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行(カードローン)、住信SBIネット銀行株式会社、株式会社NTTドコモから委託を受け広告収益を得て運営しております。

「急にLINEポケットマネーが利用停止に……。どうすれば解除できる?それとも、もう使えないの?」

便利なLINEポケットマネーも、その後の使い方によっては利用停止処分となる可能性が考えられます。利用者からも、こういった処分を受けたという声が聞かれるほど。

では、なぜこれまで使えていたサービスが、突然利用停止となってしまうのでしょうか。契約内容や法律に抵触する行為はもちろん、なかには正しく使っているにもかかわらず使えなくなってしまうケースもあります
万が一利用停止になってしまったら、再び利用するべくどのように対処すればいいのでしょうか。

今回は、LINEポケットマネーを利用中、突然利用停止になってしまう原因と対処法を紹介していきます。これから利用を検討している人も、すでに利用中の人も、ぜひ参考にしてください。

【PR】今すぐ10万円を借りたいならココ!

  • 20~35の方におすすめ
  • 36~60の方におすすめ

LINEポケットマネーが利用停止になる理由

LINEポケットマネーでは、利用停止となったユーザーを対象に「総合的な判断によりサービスの利用を停止しました」というアナウンスが、ログイン後のアプリ画面に表示されます。
この内容が表示された場合、確実に利用停止となり使えなくなっているので、早急な原因の究明と対策が求められます。

LINEポケットマネーで利用停止の処分を受ける主な理由は、以下でご紹介する五つの要素が考えられます。

借入限度額を一気に満額借りた

これは、特にLINEポケットマネーのサービス登録をしたばかりのユーザーに多く見られる原因です。サービスの登録後すぐに、提示された借入限度額いっぱいまでの金額を申請すると、利用停止を受けることがあります。
理由はさまざまですが、以下の点が判断の基準と見られます。

  • 利用実績がほぼゼロの初期段階で、高額を申請されたことに対するリスク回避のため
  • 一度に多額の申請を行うことにより、計画的な利用ができないと判断された

通常、あらかじめ提示された借入限度額以内であれば借りられるべきです。ところが、借り入れと返済に対する実績が全くない状態での満額申請は、その後の返済に対する不安から業者に警戒される行為といえます。
特に、申請した収入額や貯蓄額に余裕があまりないユーザーほど、利用停止処分を下されやすくなるでしょう。

少額を積み重ねた借り入れではなく、かといって上限額に満たない高額でもなく満額を一気に借りる行為も、業者から「計画性のない利用者」という警戒感をもたれやすくなります。

返済が滞った

LINEポケットマネーへの返済が滞ることも、利用停止の処分を受ける原因の一つです。
返済の滞納に関しては、公式サイトのヘルプページにも以下のような記述があります。

Q. 返済が滞ったらどうなりますか?
A. 延滞が発生した場合はサービスの利用を停止します。あらかじめご了承ください。 なお、延滞が長期間継続すると債権を譲渡する場合もあります

引用元:ヘルプセンター | LINE Pocket Money

ご覧のように、LINEポケットマネーへの滞納がどの程度続けば利用停止となるのか、明確な基準は運営元からは示されていません。
ただし、あくまでも解約では停止という処分の関係上、滞納1回の軽微な行動でも利用停止なってしまう可能性が十分に考えられます

滞納が長期間続いてしまうと運営元が、債権を回収会社などへ売却する可能性も浮上してきます。こうなると、資産の差し押さえや裁判といったより厳しい取り立てを受けるリスクが高くなるため、こちらにも注意してください。

つまり、利用停止を避けたいのであれば、計画的な借り入れと返済が欠かせません。

途上与信で問題が発生した

途上与信によっても、利用停止の処分が下されることがあります。
途上与信とは、貸金を生業とする多くの業者によって行われる、利用者の信用度を評価する中間検査のような制度で、申し込みの際に行われる初期与信(審査)と同様のものです。

途上与信は、大きく分けて次の二つに分けられます。

  • 会社独自の基準や規定によって定期的に行われるもの
  • 貸金業法の規定に従った「法定途上与信」

このうち、法定途上与信とはその名の通り、貸金業法に基づいた制度です。なかでも、限度額以内であれば繰り返し借り入れ・返済ができる「包括契約」を採用したサービスは、法定途上与信の実施が義務づけられています。

実施時期も、貸付状況に応じた以下のような法律要件で規定されています。

  • 1ヶ月間の貸付合計額が5万円を超え、貸付残高が10万円超:毎月審査
  • 貸付残高が100万円超:3ヶ月ごとに審査

LINEポケットマネーも、随時借り入れが可能なキャッシングとして包括契約が採用されたサービスです。これにより、法定途上与信が上記のタイミングで定期的に実施され、この結果によって利用停止を下される可能性もあります。

これにより途上与信で、現在の貸付残高と収入額を元に「これ以上の借り入れは危険」と判断されると、以降の借り入れを防ぐべく利用停止などの措置が行われてしまうのです。
返済を滞納したことも、限度額いっぱいまで借りたこともないのに突然利用停止で使えないなら、これが原因として十分に考えられます。

増額申請で信用情報や総量規制にひっかかった

申し込み当初に示された上限額を増やせる増額申請を行った際にも、利用停止となる可能性があります。

利用者からの増額申請に対し運営元は、増額するに値する信用を持っているかどうかを確認すべく、ただちに審査を行います。その結果によっては、これ以上借り入れが利用できないよう利用停止の処分を下すことがあります。

このとき行われる審査では、主に信用情報の確認や属性チェックなどが行われます。
その結果、契約後の信用情報に著しく悪質な行為が記録されていたり、他社を含めた借り入れが増えた結果総量規制にひっかかったりすると、利用停止となってしまうのです。

これらはいずれもLINEポケットマネーではなく、他社での行為が発端となるものばかり。
したがって、LINEポケットマネーと並行して他社からも借り入れをしている人ほど、計画性のない利用によって利用停止処分を受けるケースが多くなってしまうのです。

LINEポケットマネー運営側の問題

LINEポケットマネーは、実店舗ではなくインターネットを使ったオンライン型のサービスです。

これにより、LINEポケットマネーの運営元が原因となる一時的な利用停止も想定しておく必要があります。
定期的もしくは突発的なサーバーメンテナンスが行われたり、なんらかの理由でサービス自体が一時的に停止されたり。また、急な機器故障や回線不調などの原因もまれに見られます。

こういったトラブルなどによる一時的な利用停止が発生した場合、必ず公式サイトなどでその旨が告知されます。万が一つながらないときは、そういった情報を調べるくせを付けておくことをおすすめします。

ただし、これはあくまでも過去に関する情報です。2020年9月現在、直近では安定したサービスが行われていることから、運営元が起因となる利用停止はほぼないといえるでしょう。

LINEポケットマネーが使えなくなったときの対処法

いつでも気軽に少額から利用できるLINEポケットマネーだからこそ、これを緊急時の手段として利用していた人も多いはず。
ところが、急な利用停止でいきなり使えなくなってしまったとしたら……。お金を借りるということは、それだけ急いでいるともいえるでしょう。

そんなときには、以下でご紹介する方法をぜひ検討してください。

利用停止が解除されるまで待ってみる

利用停止の処分を受けたからといって、ただちにサービス自体が永久に使えなくなるわけではありません。利用停止はあくまでも一時的な処分であり、解約ではないのです。

利用停止となった理由によっても異なりますが、以下のようならすぐに対策すべきです。

  • 「うっかり」が原因の軽微な返済忘れによる停止→すぐに連絡した上で返済する
  • 他社を含めた借り過ぎによる停止→繰り上げ返済を利用して借入残高を減らす

上記のような原因での停止であれば、直ちに適切な対処を行うことで早めの解除が狙えます。
しかし、長期間にわたる滞納などで信用情報が著しく傷つきすぐには対処ができない、といった原因で停止されたのであれば、ある程度の時間を使って回復に努めるほかありません。

いずれにしても、利用停止処分は一時的な措置であり、サービスが永久に利用できなくなる強制解約処分ではない場合が多いです。
個人差はあれども、時間をかけて原因解決すればいつかは処分が解かれる可能性も十分あります。すぐに解約と焦らず、行動することが求められます。

審査難易度が緩やかな消費者金融を利用する

すぐに利用停止処分が解除される見込みがない、けれどなるべく早くお金が必要!という人には、他社サービスの利用をおすすめします。比較的審査難易度が緩やかなことで知られる消費者金融を利用すれば、即日融資も決して夢ではありません。

利息など融資条件もLINEポケットマネーとほぼ変わらず気軽に使えるほか、大手なら一定期間無利息融資といったうれしいサービスによる恩恵も受けられます
もしくは、大手よりも契約しやすいと評判の中小消費者金融を選ぶという選択も、もちろんOK。

審査が不安な人と相性が良いカードローンをまとめたので、参考にしてください。

大手?それとも中小?それぞれのメリット

全国的に名の知られた大手から地域密着型で営業している中小まで、消費者金融の種類もさまざま。では、大手と中小、どちらを利用すべきなのか?その答えは、どのような目的で利用するのかによります。

大手と中小それぞれの消費者金融のメリットは、次の通りです。

業態 メリット
大手消費者金融 ・専用ATMを含めた全国のATMで返済OK
・無利息期間や即日融資など豊富な特典
・スマホアプリなど充実のサービス
中小消費者金融 ・地域密着型による利便性の高さ
・大手と比べ緩やかな審査難易度

大手ならではの充実差や利便性を取るか、中小の強みともいえる契約のしやすさを取るか、ご自身の目的に合わせて選びましょう!

利用停止になったLINEポケットマネーのサービスはいつから再開?

一度利用停止となってしまったら、いつから再開できるのかは気になるところ。
お金を借りたい人ほど緊急の場合が多いため、できるだけ早く解除されたいと思うでしょう。

LINEポケットマネーで行われている利用停止の解除とサービスの再開までには、どの程度の時間がかかるのか?詳しく見ていきましょう。

利用停止されたサービスの再開基準は公表されていない

利用停止となってしまったLINEポケットマネーが再び使えるようになるまでの明確な基準は、運営元から一切発表されていないのが現状です。
サービス開始から1年程度(2020年9月現在)と比較的若いことが災いし、利用停止処分を受けた利用者からの声が少なく、具体的な期間を示せない点も要因の一つ。

運営元へ問い合わせても具体的な回答は得られない

自身が受けた不利益だからこそ具体的な内容を把握したいという思いから、利用停止に関する問い合わせを運営元までする人も多いでしょう。

ところが、LINEポケットマネーの利用停止については、たとえ運営元に直接問い合わせたとしても、具体的な内容は一切教えてもらえません。
再開までの期間はもちろん、処分を受けた理由さえも教えてもらえないという徹底さで、ユーザー側が取れる手段は全くないと言えるほど。

とれる手段は、再開されるのを待つか解約のどちらか

上記の通り、利用停止に関連したさまざまな情報は、たとえ直接運営元まで問い合わせたとしても、ユーザー側は一切把握できません。
したがって、ユーザー側が取れる手段は、次の二つのみです。

  • サービスの利用が再開されるまで、根気よく待つ
  • 利用を諦めて解約する

参考元:LINEヘルプ

利用停止状態であったとしても、解約手続き自体は受け付けてもらえます。ただし、貸付残高が1円でも残っている限り解約できず、全額返済後の手続きとなる点に注意してください。

まとめ

今回は、実際に処分を受けた人を悩ませるLINEポケットマネーの利用停止にまつわる情報を、個人差に応じた形で詳しくご紹介しました。

結論として、一度利用停止の処分を受けたら、サービスが再開されるまでに取れる手段はごくわずかなこと。
再開までに必要な期間に関する情報もほとんど報告されておらず、具体的な日数は今なお未知数なことも、重要な要素です。

それでもLINEポケットマネーを使い続けたいのであれば、停止が解除されるまで根気よく待ち続けるほかありません。
「すぐにでもお金が必要!」という緊急の状況なら、消費者金融など他社のサービスの利用をすぐにでも検討すべきです。

※記載されている内容は2024年3月現在のものです。

カードローン検索

借入限度額
最短審査時間
最短融資速度
特徴で選ぶ
複数選択可能
職業で選ぶ
返済方法
複数選択可能
利用可能な
コンビニATM
複数選択可能
借入限度額
最短審査時間
最短融資速度

【PR】お金を借りたい人

どのカードローンにするかお悩みの方はこちら

人気カードローンランキング
ページトップ