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車のホイールをローンで買えばクレジットカード払いより断然お得

更新日:

公開日:2019.8.27

当記事にはPRが含まれています
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「車のホイールをローンで買いたい」
「ホイールをローンで買うのとクレジットカードで買うのはどっちがお得なんだろう」

車のホイールはピンキリですが、高級なドレスアップホイールになってしまうと何十万円という高値で販売されていることもあります。こういった高価な代物を現金一括で支払う人はかなり限られてくるのではないでしょうか。

結論から言うと、ホイールはローンで買うことができ、無金利キャンペーン中であれば利子を取られることもありません。それはクレジットカードの分割払いよりもはるかにお得な購入方法になります。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 車のホイールをローンで購入したい人
  • クレジット分割払いかショッピングクレジットで悩んでいる人
  • 未成年や学生でもショッピングクレジットが使えるのか知りたい人
  • ショッピングクレジットの審査に落ちてしまった人

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ホイールのローンはショッピングクレジット

ホイールをローンで購入したい場合は、クレジットカードを利用するよりも、ショッピングクレジット(ショッピングローン)を利用する方がおすすめです。

クレジットカードよりもショッピングクレジットの方がどれだけお得になるのか、解説します。

ホイール購入は、クレジットカード払いよりローンの方がお得!

クレジットカードを光熱費や家賃などの生活費の支払いに使用している場合、高価なホイールを購入してしまうと限度額が減ってしまいます。

限度額が減ってしまうと、光熱費や家賃の支払いができずに滞納してしまい、信用情報に傷がついてしまうことも考えられます。

こうしたブラックリスト入りを未然に回避するためにも、ホイールを購入するならショッピングクレジットを利用することがおすすめです。

ショッピングクレジットの分割支払い時の利息を無金利にするキャンペーンなどを活用すればお得に購入できることは当たり前ですが、通常金利の場合でもクレジットカードよりお得にホイールを購入できます。

下記の表は、オリコのクレジットカードとショッピングクレジットの通常時の金利を比較したものになります。
比べると一目瞭然となっており、ショッピングクレジットの方が無金利キャンペーンがなくてもお得だということが分かります。

オリコの金利 3回 6回 10回 15回 18回 24回
ショッピングクレジット 7.19% 8.18% 8.63% 8.85% 8.91% 8.96%
クレジットカード 12.2% 13.9% 14.6% 14.8% 15.0% 15.0%

ショッピングクレジットを利用する前にショップに確認を取ろう

クレジットカードに比べてショッピングクレジットの方が、金利が安いためトータルでの支払いが抑えることができ、ショッピング枠を気にせずに済みます。

以上のことからショッピングクレジットを利用してホイールを購入するのが望ましいのですが、購入する前にショップに確認しておきたいことがあります。

まず、欲しいホイールが決まっている場合には、店舗あるいはオンラインショップで取り扱っているかどうかを確認します。

続いて、そのショップがショッピングクレジットを扱っているのか、そのホイールはショッピングクレジットの対象商品なのか確認をします。ショップによってショッピングクレジットの条件が違っており、支払金額によってはショッピングクレジットを組めない場合もあります。

特に狙っているホイールがない場合は、無金利キャンペーンを行っているショップから商品を選んでいくと手軽に購入ができるでしょう。

ホイールをローンで買う前に気を付けること、知っておくべきこと

店舗で購入する場合、分からないことは専門知識を持ったスタッフに直接聞けます。しかしオンラインショップで購入する場合は、自分に知識がないと間違った物を購入してしまう恐れがあるため十分に注意が必要です。

まず、ホイールの寿命について知っておきましょう。これは買い替えた後も重要になってくることです。

ホイールの寿命とは

一般的にタイヤホイールに使われる素材はスチール(鉄)とアルミの2つになります。スチールホイールは安価ですが重く、燃費が悪くなるなどのデメリットがあります。

一方でアルミホイールは軽量でデザイン性に優れており、安価な物から高価な物まで種類が豊富にあります。そのため、多くのショップでアルミホイールが並べられています。

アルミの寿命は10~20年ほどとなっています。しかし、タイヤホイールは運転によって摩耗していくため、10年ぐらいで交換するのが一般的です。
また、スチールホイールは腐食に弱いため、海沿いの街で暮らしていたりするとあっという間にさびてしまうこともあります。

さびが目立つ、ホイールに亀裂が入るなどが発生したら交換するようにしましょう。

ホイールサイズは間違えないように!

ホイール購入時に間違えやすいのがホイールサイズです。自分の車とホイールが合うことを「マッチング」と呼びますが、正しいホイールマッチングにはホイール径やリム幅などを知っておく必要があります。

ホイールにまつわる用語

ホイールを選ぶ際に覚えておくべき用語を簡単に解説します。

  1. リム径
  2. リム幅
  3. ボルト穴数
  4. P.C.D(Pitch Circle Diameter)
  5. インセット/アウトセット

上記の用語は全てホイールサイズの表記になります。
例えば、「13×4.0 42 4H 100」といったスペックのホイールがあったとします。
この場合は、

13=リム径
4.0=リム幅
4=ボルト穴数
100=P.C.D
42=インセット

と、なります。

リム径はホーイルの直系、リム幅はホイールの幅をどちらもインチで表記しています。ボルト穴数は取り付けボルトの穴の数で、主に4穴・5穴・6穴があります。

P.C.Dはボルト穴の中心を結んだ円の直径です。一般的な国産車だと100mm、114.3mが主流となっています。
インセット/アウトセットとはホイールの中心位置がディスク部より外側ならインセット、内側ならアウトセットになります。

インチアップ、インチダウンは特に注意が必要

インチアップ・インチダウンとは、タイヤの外径を変えずにホイールのサイズを大きく・小さくすることです。見た目をカッコよくするためにホイールを大きくする人もいます。
また、タイヤの価格を抑えたり乗り心地を向上させたりするためにホイールを小さくする人もいます。

しかし、インチアップ・インチダウンをする際は、前提としてタイヤの外径を変えてはいけません。タイヤの外径を変えてしまうと、タイヤが車体に干渉したり、車の底を擦ってしまい事故や故障の原因となります。また、場合によっては車検に通らなくなってしまいます

インチアップ・インチダウン時には店舗スタッフと相談して、型式や年式、グレードなども考慮しながらホイールを選びましょう。

タイヤの状態

ホイールを交換するときには、タイヤの交換も同時に検討しましょう。ショップによってはタイヤとホイールをセットで販売している場合もあります。

タイヤについては「タイヤをローンで買う。工賃の相場は?持ち込みタイヤは大丈夫?」にて詳しく解説をしています。

ピットサービスの料金

最近ではオンラインショップでホイールやタイヤを交換し、ピットサービスに持ち込んで交換することも珍しくありません。

その際の交換料金はショップによって違うため、事前に確認をしましょう。もしホイールやタイヤの処分も考えているなら、処分費用もチェックしましょう。

下記の表はタイヤ交換を専門とするショップの料金表となります。総額費用が高くなるかどうかは、作業内容によって違ってきます。

【持ち込みタイヤ交換専門店の料金表】
作業内容 料金
タイヤ交換 18インチ 3,400円
(脱着、組み換え、バランス調整)
タイヤ付け替え 1台 3,900円
タイヤ前後ローテーション 1台 2,900円
廃タイヤ処分費 1本 400円
バラシ作業 通常工賃の半額

ドレスアップホイールは高い!

F1で活躍する車や高級車に取り付けてあるようなホイールは総じて高額です。中古品でも美品だと30万円以上も珍しくありません。

購入する際は自分の収入と相談をし、生活を圧迫しない物を選びたいところです。ドレスアップホイールの中には安価な物もありますので、そちらを選ぶのも一つの選択肢になります。

それでもどうしても欲しい場合は、返済回数を増やすなどして月々の支払いを軽くしてみましょう。

ただし、ドレスアップホイールを車に装着する場合は「JWL」という刻印の入った物を購入しましょう。
JWLとは乗用車用のホイールに適用される規格で、安全基準を満たしているという証明になります。この刻印がないと車検に通りません。

コンケイブホイールは安価で人気!

最近だとディスク面がへこんだコンケイブホイールも人気です。デザイン性に優れており、セダンやミニバンなどの高級感をアップさせやすく、各メーカーが競って新商品を出すため安価な物もそろっています。
もし、ホイール選びに迷っているならぜひ検索してみてください。

ただし、コンケイブホイールは車検に通らない場合もあります。
そのため車検用に交換前のホイールを手元に残しておいたり、中古で車検用のホイールを用意したりしておきましょう。

車検もローンで通したいという方は、「お金が足りない!車検を分割払いにする方法ってあるの?」にて詳しく解説しています。

ホイールをローンで買うときの審査や返済の注意点

ショップを選びホイールも決めたら、後は購入するだけです。その際に工賃を含めた全ての支払い金額がどうなるのか確認をしましょう。

特にオンラインショップで注文する場合は、工賃が別で発生するため見落としがちのポイントになります。

ショッピングクレジットの主な信販会社は「オリコ、ジャックス、セディナ」です。今回はオリコを例に、ショッピングクレジットの契約の流れを説明します。

ショッピングクレジットの流れ

  1. ホイールの決定
  2. まずはホイールを決定します。店舗で購入する場合は問題ありませんが、オンラインショップで購入する場合はホイールが後から郵送されます。最近のショップだと、インターネットで購入したホイールを預かるサービスもあるため、ホイール交換のショップを選ぶ際のポイントにしましょう。


  3. ショッピングクレジットの申し込み・審査
  4. 次はショッピングクレジットの書類を作成しオリコに提出します。加盟店からファクスで送信するため、営業時間内なら当日中に審査が始まります。審査に通れば、後日契約書が送付されます。


  5. ピットサービスの施行
  6. 上記の審査に通ればホイールなどの交換作業に入ります。ショップの混雑やタイヤのインチ、車の種類によって作業時間は変わってきますが、目安としては30分から1時間30分ほどかかります。


  7. 完了
  8. ホイール交換も終われば全ての作業は完了となります。後はショッピングクレジットで分割払いした支払いを返済するだけです。

銀行、信用金庫のローンでもホイールの購入費用に充てられる

ここまでショップが扱うショッピングクレジットの紹介をしてきましたが、銀行や信用金庫のローンでもホイールを購入することは可能となっています。
例えば、筑波銀行のマイカーローンは新車・中古車、バイク、車のアクセサリーなどの購入費用に使用できます。

また、銀行のフリーローンは使用用途を限定していないため、ホイールやタイヤなどのチェーンアップアイテムの購入に使用できます。ただし、銀行や信用金庫のローンは審査が厳しく、すぐに審査結果が出にくいというのも特徴の一つです。

ショッピングクレジットの審査について

一般的にショッピングクレジットの審査は緩いといわれています。確かに、ショッピングクレジットは銀行や信用金庫のフリーローンに比べれば審査項目が少なく、審査が通りやすい面もあります。

しかしながら、きちんと信用情報を照会しながら審査を行っているため、申込者の状況によっては落ちてしまう可能性はあります。

ショッピングクレジットの在籍確認について

ショッピングクレジットでも在籍確認は行われます。まれに在籍確認を行わないケースがあるそうですが、初回契約時だとほぼ間違いなく電話をするケースが多いです。その判断はローン会社の担当者が決めます。

信販会社のローン審査だと分からないように個人名で職場へ電話するため、周囲に気付かれる可能性は少ないです。

ショッピングクレジットは頭金が重要

ショッピングクレジットの審査において、支払う意志と能力があると示すことは重要です。そのため、支払金額の一部を頭金として支払うとショッピングクレジットの審査に通過しやすくなります。つまり支払可能見込額が大切になってくるということです。

ショッピングクレジットの返済について

ショッピングクレジットの返済方法は、基本的には口座振替となっています。口座振替の登録を行う時には金融機関に登録した銀行印を押印する必要があるため、後日送付される書類に必要事項を記入して返送する必要があります。

もし、不明点や疑問点があれば、ホイールの購入時に遠慮せずに店員に相談をしましょう。

ホイールをショッピングクレジットで買う場合によくある質問

ホイールをショッピングクレジットで購入する際によくある質問をまとめましたので、参考までにご覧いただければと思います。

18歳の未成年でもホイールをローンで買える?

車の運転免許は18歳でも取れるため、18歳でもホイールを購入するケースは珍しくありません。ショッピングクレジットは満18歳以上なら誰でも申し込みが可能となっています。ただし、一定の収入がないと審査に通るのは難しく、保証人を付けなければ買えない場合が多いです。

学生でもホイールをローンで買える?

満18歳以上なら大学生でもホイールをショッピングクレジットで購入できます。ただし上記でも説明したように、一定の収入がないと審査に通るのは難しいです。

ローンを通すコツはないの?

ショッピングクレジットの審査において、収入と支払金額のバランスは重要視されます。もし、どうしても欲しいホイールが高価なら、支払い回数を増やして月々の支払金額を抑えれば、審査に通りやすくなるでしょう。

ホイールをローンで買った後の「綺麗を維持する秘訣」と注意点

せっかく購入したのですからホイールを長持ちさせて大切に使いたいところです。
ドレスアップホイールの場合、傷が少なければ美品として売却することもできるため、また次にホイールの購入資金に充てることもできます。

このように、きれいに使用すればメリットの方が断然多いです。ここではホイールをきれいに維持するコツをご紹介しています。

ホイールアライメント調整をしよう

ホイールが傷つく理由として多いのが運転中のミスです。
もし、道路が平坦でもハンドルをしっかりと握っていないと車がまっすぐ走らないときは、アライメントの調整が必要になります。このようにフラフラと運転してしまう場合はもちろんホイールにも良い影響を与えることはありません。

少しでも車に異常を感じるときはショップに持ち込んで確認してもらいましょう。ホイールだけでなく命の危険にもつながることなので、早急な対応が必要です。

ブレーキダスト、鉄粉の除去

長く車を運転していると、ホイール部分にブレーキダストや鉄粉などがたまってきます。放置しておけばさびなどの原因になるため除去しましょう。ブレーキダストや鉄粉の除去には、アイアンカットなどの鉄粉除去スプレーを使うと効率的に鉄粉除去が可能です。

ホイールのコーティング

ホイールにコーティングを施しておけば汚れや雨を弾きます。ただし、ブレーキダストや鉄粉を掃除せずにコーティングをしてしまうと、それらの汚れを閉じ込めてしまいます。
コーティングを施す際はきれいに掃除してから施工してください。

ローン審査に落ちてしまったらホイールは諦めるしかないのか

ホイールを購入するなら、ショップと提携しているショッピングクレジットがおすすめです。

しかし、収入や信用情報によってショッピングクレジットの審査に落ちてしまうケースもあります。貯金してから購入できればいいですが、タイムセール中だった場合はお得に買うチャンスを棒に振ることと同じです。

そんなときはクレジットカードを使いましょう。限度額内なら最も早く購入できます。しかし、何らかの理由でクレジットカードを利用できない場合は、審査が厳しい銀行カードローンではなく、消費者金融カードローンを契約することが現実的な解説策といえます。

また、カードローンの審査が不安だという方でも、利用しやすいカードローンがありますので安心してください。

お気に入りのホイールを手に入れて、充実したカーライフを過ごしましょう。

※記載されている内容は2024年3月現在のものです。

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