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タイヤをローンで買う!工賃の相場は?持ち込みタイヤは大丈夫?

更新日:

公開日:2019.8.27

当記事にはPRが含まれています
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「パンクしちゃってすぐにタイヤを買い替えたいけど、お金がない」

タイヤを換える場合、至急交換が必要なケースが多く、手元にお金がないことも珍しくないようです。そんなときに役立つのがローン購入です。店舗で申し込み、審査に通ればすぐに購入でき、交換してくれます。

もし審査に落ちてしまい、現金が手元になくとも、対処法はありますので安心してください。

この記事はこんな人にオススメ!

  • タイヤをローンで購入したい人
  • タイヤ交換の注意事項を知りたい人
  • 費用、相場を知りたい人
  • ローンの審査に落ちてしまった人

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  • 20~35の方におすすめ
  • 36~60の方におすすめ

タイヤローンはショッピングローン

タイヤローンとは、ショッピングローンの一種です。主にオリコやジャックス、セディナといった信販会社・クレジット会社が提供しているローンとなっています。

カーショップやタイヤショップなどの店舗によっては、「無金利キャンペーン」がよく開催されます。「無金利キャンペーン」をうまく活用すれば、手数料を支払わずにタイヤ交換が可能となったり、ホイールを新調することもできます。

ショッピングローンのメリットは、手持ちの現金が減らない、高価な製品を分割支払いで購入しやすいなどがあり、多くの人が利用しています。

タイヤ以外だと「スマホ本体代金」を割賦している人は多くいて、ショッピングローンを組むことは今では決して珍しくありません。また、タイヤローンは店舗ですぐに審査結果が分かるため、急いでいるときにも活躍します。

高価なホイール・パーツもローンなら購入できる

上記でも触れましたが、ショッピングローンは高価な製品を分割支払いすることによって購入しやすくなります。

きらびやかなホイールと高性能タイヤのセットや、高級車によく使用される高価なタイヤなども、分割払いにすれば月々の支払い回数を少なくすることで購入しやすくなります。今まで高価だからといって諦めていた製品を購入するチャンスが広がります。

ホイールに関しては「車のホイールをローンで買えばクレジットカード払いより断然お得」で詳しく解説をしていますが、タイヤにしても、ホイールにしても、返済金額が生活を圧迫しそうなほど高額な物を購入する場合には注意が必要です。

ジャックス【WeBBy】は簡単で便利

タイヤをオンライショップで購入する際に、もしジャックスが提供しているWeBBYを利用できるなら利用するのが望ましいです。

というのも、ジャックスのWeBBYは最短1日で審査完了というスピード審査が特徴のショッピングローンになります。
オンライン上で審査の申し込みから契約まで完結し、24時間365日何時でも利用可能となっています。

やり取りするデータを暗号化するSSL下で取り引きを行うため、個人情報がネットに流出する心配も少なく、安心で簡単で便利なショッピングローンといえます。
しかもペーパーレスですので、契約書の保管すら必要がありません。

ただし、オンラインショップによっては対応していない場合があるため確認が必要です。

タイヤローンを組む前にタイヤの交換時期を改めて確認

タイヤを交換するときの理由として多いのが、タイヤの破損です。しかし、「4本中前輪1本がパンクしたから、前輪2本をタイヤローンで買い替える」という状況の場合は、ショッピングローンを組むのは控えましょう。

タイヤはゴム製のため、長期間の使用による摩耗以外にも経年劣化による破損もあります。
そのため、交換予定のないタイヤの確認もとても重要になってきます。

「ひび割れ」「パンク」「ロードノイズ」「燃費の悪化」「乗り心地の低下」「側面の膨らみ」などの症状が現れたら特に注意が必要です。

1本のタイヤがパンクしたのならば、残りの3本も経年劣化などの理由から危険な状態に陥っている可能性が高いです。上記の症状が現れていなくても、交換予定のないタイヤもチェックしましょう。

また、前輪だけを交換した後に後輪がパンクしてしまえば、もう一度タイヤローンを組むのは手間が掛かりますし面倒です。

前輪と後輪の交換時期がずれてしまうと、同じように前輪と後輪でパンクするタイミングや交換する時期がずれるため、面倒な手間を省くためにも同時に交換することも一つの方法になります。

ローンを組む前にタイヤ購入・交換にかかる費用を把握しておこう

ショッピングローンでタイヤを購入する前に、タイヤを購入して交換するまでに必要な費用を確認しましょう。

タイヤの価格はメーカーによって3倍違うこともある

タイヤの価格はメーカーや種類によって大きく差があります。多くの人が知っているブリヂストンだと約4,600~2万円で売っているサイズのものが、韓国のハンコックだと約4,200~7,400円でタイヤが購入できます。

性能やブランド力は異なりますが、タイヤに強いこだわりがないという方にとって、価格が安いということは大きなメリットになるといえるでしょう。

ちなみに、アジアンタイヤは注目されていますが、その中でもハンコックのタイヤは安い上に性能が良いため、ベンツやフォルクスワーゲン、ダイハツなどの有名メーカーの車に純正タイヤとして採用されているほど認められています。

最初から購入したいタイヤが決まっている場合は問題ありませんが、どんなタイヤを買うべきなのか迷っているときはオンラインタイヤショップなどのレビューを参考にしましょう。

その際に選ぶべきポイントは、価格と性能のバランスや自分が利用している車種で使用できるかどうかといったことになります。

もし、「明日使いたい車をパンクさせてしまった」などのように緊急性が高い場合は、調べている時間がありません。

そのような場合はタイヤショップやガソリンスタンドでも購入・交換できますから、タイヤに詳しいスタッフと相談しながら決めると安心です。

ただし、時間帯によってはローン会社が営業していないため、即日ローンで購入できない場合もあります。深夜にパンクなどのトラブルがあった場合は、対策を考える必要があります。

工賃の相場表

タイヤ交換に関する工賃は持ち込んだ店舗によって違いますが、大まかな相場は下記の表の通りです。また、同じ会社でも店舗によって価格設定が違う場合もあります。事前に調べておくと総額費用の計算がしやすくなりますので、確認をしておくと安心です。

状況 16インチまでの料金(1本) 17~18インチ 19インチ以上
ホイール・タイヤともに持ち込み 3,700円~ 4,800円~ 5,400円~
ホイールをその店で購入、既存のタイヤを取り付ける 2,700円~ 3,200円~ 3,700円~
既存のホイールに、その店で購入したタイヤを取り付ける 2,700円~ 3,200円~ 3,700円~

エアバルブも同時に交換しよう

エアバルブとはタイヤに空気を入れる際に充填用のホースをつなぐ部品です。自転車に空気を入れるときにホースを差し込む取り付け口と同じ物が、車のタイヤにもあります。このエアバルブは5年ほど使用していると側面にヒビが入り、空気漏れをする場合があります。

エアバルブには「ゴム製」と「金属製」があり、車メーカーの純正ホイールはゴム製を使用していることが多いです。金属バルブだからといって交換が不必要というわけではなく、パッキン部分はゴムなので注意が必要です。

構造上、ホイールからタイヤを外さないと交換はできません。そのため、タイヤ交換と同時にエアバルブも交換しておくと安心ですし、後にエアバルブだけ交換するとなっては工賃がかかってしまいますので、タイヤ交換と同時に交換することをお勧めします。

バイクのタイヤについて

バイクのタイヤ交換は持ち込む店舗によって違いますが、基本的に車のタイヤ交換の工賃よりは安いです。車の場合は全部のタイヤを交換すると4本になりますが、バイクならフロントとリアの2つだけで済みます。

タイヤ自体の価格は車と同様にメーカーによって異なります。高級タイヤメーカーの高性能なタイヤになると、車のタイヤと同等の価格となります。

タイヤ交換を受け付けるショップはいくつもありますが、関東だと「マッハ」というショップが低コストでタイヤ交換を受け付けており、関西だと「ジャパンタイヤセンター」が有名です。

全国展開している「2りんかん」でタイヤ交換を依頼するドライバーは多く、ツーリング中にパンクをしてしまった際には強い味方となるでしょう。

また、これはどの店舗にもいえることですが、ハーレーのタイヤ交換は割高となっています。

タイヤローンが使える店舗について

タイヤのローンは、タイヤ以外の商品が含まれてもローンを組めることが多いため、他に買い替える商品があるなら、支払いをまとめることで値下げ交渉も十分可能です。

予算に余裕がある、ちょうど買い替えたいものがあるといった場合には、ナビやホイール、ドライブレコーダーなどを同時に買い替えるのも手です。

ここでは、タイヤローンを扱っている実店舗やオンラインショップを紹介していきましょう。

タイヤローンを組める実店舗

販売店 ローン提携会社
オートバックス オリコ
カーポートマルゼン ジャックス
フジコーポレーション 各種あり
オートウェイ オリコ(掛売)

※店舗などによって信販会社・クレジット会社が変わる場合があります。

タイヤショップは店舗によって運営方法が違っていたり、個人店やホームページを持っていない中小企業も多いため、正確な情報が分からない場合があります。もし、興味のあるショップがある場合は事前に問い合わせをして確認しておきましょう。

オンラインは安くて高品質なアジアンタイヤが激安?

インターネットでタイヤを購入しようとして価格を調べていると、あまりの安さに驚かれるかもしれません。実店舗では見かけないタイヤやタイヤブランドが表示され、実際に購入して使用している人のレビューが見れるため、購入の際の参考になります。

後述しますが、自分でタイヤを購入して交換をショップに任せる場合は工賃が割高になる傾向にあるため、注意が必要です。

もし交換する店が決まっていない場合には、いろいろな店で見積もりや電話確認で料金の比較をすると安くタイヤを購入、交換ができます。

オンラインショップでタイヤを調べていると「オンラインショップでもタイヤローンは組めるのか」と疑問に思うこともあるでしょう。下記ではその疑問を解決していきます。

タイヤローンを使えるオンラインショップ一覧

結論から言えば、オンラインショップでもタイヤローンを利用することはできます。下記にタイヤローンが利用できるオンラインショップの一覧をまとめました。

ショップ 備考
カーポートマルゼン ※金利無料、送料無料
フジコーポレーション・ネットショッピング eオリコサービスなどの利用可
オートバックス オンラインで購入し店舗受取の場合はローンが組める
タイヤフッド ※金利無料
オートウェイループ 掛売形式

※キャンペーンなどによって内容が変わる場合があります。

オンラインで買ったタイヤは持ち込みでも履き替えてくれるのか

最近はインターネットで購入したタイヤを持ち込むドライバーが増えているため、工賃は割高ですが持ち込みタイヤの履き替え作業のみを行ってくれるピットも多くあります。

店舗によってはAmazonで購入したタイヤを受け取るサービスも行っているため、自分でタイヤを運ぶ手間も省けます。

しかし、大きなインチ数(18インチ以上)のタイヤは作業ができないと断られるケースもあるため、タイヤ交換が可能かどうか、事前に確認を取りましょう。

「タイヤフッド」というオンラインショップでは、タイヤ購入と同時に取り付けてくれる実店舗の検索と予約も可能となっているため、詳しくない方でも安心して利用できるでしょう。

タイヤローンのオンライン購入の申し込み~返済までの流れ

それでは実際に、タイヤローンのオンライン購入の例として、「カーポートマルゼン」の申し込みから返済までの流れを解説していきます。

申し込み~返済まで

カーポートマルゼンの場合は、以下の流れになります。

  1. タイヤを決めて仮注文をする
  2. ジャックスの審査入力フォームに入力する(最短1日で審査完了)
  3. 商品が発送される
  4. 口座引き落としで返済する

それでは、申し込み~返済までの流れの具体的な内容をそれぞれ見ていきましょう。

  1. タイヤを決めて注文する
    タイヤ交換をする車を選びます。購入するタイヤやホイールが決定したら仮注文となり、このときに支払方法を選択します。
  2. ジャックスの審査入力フォームに入力する(最短1日で審査完了)
    カーポートマルゼンのショッピングローンはジャックスなので、商品を注文した後にショッピングローンの審査入力フォームに移ります。
  3. 商品が発送される
    ジャックスの審査フォームに必要事項を入力すれば、審査が最短1日で終了します。全てネットで完結し後から書類などが郵送されることもありません。審査に通過すれば、商品が発送されます。
  4. 口座引き落としで返済する
    ジャックスの返済方法は口座引き落としです。支払金額と支払い回数によって月々の返済金額は違いますが、カーポートマルゼンでは分割金利・手数料を0%になるキャンペーンを行っています。ただし、合計金額が7万円以上でないと適用されません。

カーポートマルゼン以外のショップでも、ショッピングローンを組む場合には利用金額や月々の返済金額に条件を設けていたり、ローン対象外の商品も存在するため、注文をする前に確認しましょう。

車検時にタイヤを交換する場合

タイヤ交換をする理由として多いのはパンクですが、その次に多いのが車検といわれています。車検でタイヤの溝が足りないという理由から、交換せざるを得ないドライバーもいます。他にも車検で交換しなくてはいけないパーツが出てくる場合があります。

そこで気になるのが車検の際のパーツ交換でローンを組めるのかという点です。車検での支払方法に関しては「お金が足りない!車検を分割払いにする方法ってあるの?」にて詳しく解説をしていますが、車検費用を分割にできるのは車検基本料のみの場合が多いです。

もしタイヤローンの審査に落ちたら

タイヤローンやショッピングローンは審査が緩いといわれていますが、それでも審査に落ちる場合もあります。そんなときは別の方法でタイヤを購入しましょう。

急いでタイヤを手に入れたいとき

タイヤがパンクしてしまい、車を運転できなくなると生活や仕事に支障をきたすため、タイヤ交換が必要な場合は緊急性が高いです。

そのため、ショッピングローンの再審査や銀行系カードローンのような、審査に時間がかかり、なおかつ審査が厳しい方法は避けるのが無難です(時間がある場合は、低金利な金融商品のためおすすめ)。

一番素早く購入できる手段はクレジットカードです。クレジットカードは限度額内の商品でしたらすぐに購入できます。ただし、光熱費や家賃などをクレジットカードで支払っている場合は、限度額を考慮しなければなりません。

クレジットカードを利用できない、あるいは持っていない場合は、即日融資に対応している消費者金融カードローンを利用すると早く購入ができます。

ローン購入した新しいタイヤの経年劣化への対策

新しいタイヤを購入したならば、長く大切に乗ることも節約の一環です。タイヤがパンクする原因は、直射日光や水分によって劣化してしまう経年劣化による加水分解やセパレーションです。

特に怖いのが突然パンクしてしまう「バースト」で、これは経年劣化と大きく関係しています。

タイヤのバースト

バーストとは、走行中のタイヤが突然パンクしてしまう現象です。タイヤは経年劣化すると空気圧の低下や過積載に対して弱くなってしまいます。バーストするとコントロールが効かなくなるため、大事故につながってしまう危険性があります。

バーストを回避するためには定期的にタイヤに異常がないか確認すると効果的であり、以下の対策をするとさらに効果が望めます。

油性ワックスではなく水性ワックスを使う

タイヤの経年劣化を防ぐアイテムとしてワックスがあります。しかし、ワックスには種類があり、油性ワックスはタイヤを傷つけてしまう恐れがあるので使用は控えましょう。水性ワックスならタイヤを傷つけずに保護でき、ツヤも出ます。

タイヤカバーを使う

直射日光や水分に対して効果を発揮します。「家の駐車場に屋根をつけられない」「契約している駐車場が屋外」という場合には最適でしょう。車に乗る度に外す手間はありますが、タイヤを長持ちさせることができるのでおすすめです。

タイヤローンのまとめ|無金利を上手に活用する

タイヤを購入するなら、ショップが扱っているショッピングローンで購入するのがいいでしょう。ショップによっては無金利キャンペーンなどを行っているので、上手に活用すればお得にタイヤを購入できます。

最近ではインターネットで格安タイヤを探して、タイヤ交換は別のショップに依頼する流れが主流となっています。ショップによってサービスや工賃が違ってくるため、依頼する前に全体でいくらかかるのか確認しておくと安心です。

もし、ショッピングローンに落ちてしまい、クレジットカードを使えない場合は、消費者金融を利用するという方法もあります。初めてカードローンを利用するという方は「初めて利用する方は必見!便利で賢くお金を借りるためのカードローンガイド」で解説をしていますが、タイヤの交換は命にかかわることなので、危ない状態のまま車に乗り続けることは避けましょう。

※記載されている内容は2024年3月現在のものです。

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