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プロミス再契約の審査の注意点!債務整理した人でも利用できる?

更新日:

公開日:2020.3.3

プロミスとの再契約を進める上でも、新規申込同様に審査が必ず行われます。
注意しなければいけないことは、以前利用していたときの利用限度額や金利はリセットされるということです。
公式サイトにも明記されている通り、再契約を行う場合にはプロミスコールに電話をするとスムーズに審査が進むため、電話をした方が時短です。

任意整理や自己破産などの債務整理をした人は慎重にならなければいけませんが、審査に通過できれば再契約は可能です。
これはあくまでプロミスに関係がない債務整理のことですが、もし過去に「プロミスに対して規約違反が原因の強制解約」「プロミスへの滞納による債務整理」などを行った場合には気を付けてください。

社内情報によって、審査に通ることができない可能性が高いです。

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    今現在、解約しているプロミスで再契約を結ぶよりも、他社カードローンを利用した方がお得に利用できる可能性があります。その理由は以下です。

    • 再契約は無利息サービスが適用されない
    • 過去に利用していたという事実確認が入り、審査に時間がかかってしまう
    • 利用していた時に延滞・滞納を繰り返していた場合、審査に悪影響を及ぼす

    上記の中で「無利息サービスを利用できないこと」は、大きなデメリットといえるのではないでしょうか。

    そこでおすすめなのが、最短1時間、初めての方なら契約日の翌日から最大30日間利息0円でお金を借りることができる「アイフル」です
    多くの消費者金融がメガバンクグループに属していますが、アイフルは属さずに独自の審査を貫いています。これは利用者にとって大きなメリットといえるでしょう。

    別記事「アイフルの審査から融資までの流れを徹底解説!」では、アイフルからの借り入れを検討している人のための記事として詳しく解説をしています。
    記事内で紹介している公式サイトでは、返済シミュレーションが利用できるのでぜひ活用してください。

    プロミス再契約の手順

    プロミスと再契約したい場合には、以下の手順に沿って進めるとスムーズです。

    1. プロミスの会員状況の確認
    2. 審査
    3. 融資

    契約を進める上での注意点を紹介していきましょう。

    「完済=解約」ではないので注意!

    なぜ会員状況の確認をするのかというと、「完済=解約」と勘違いしている人が多いからです。原則として、解約を申し出なければ解約扱いにはなりません。

    プロミスへ解約の申し出をしていない状況だった場合、再契約をせずとも契約状態は続いているため融資を受けることができます。下記のような人は、以下の理由からプロミスに電話をすると確実です。

    • 「確実に解約している」
    • 「カードを紛失してよく分からない」
    • 「だいぶ前なのでよく覚えていない」

    プロミスで再契約する場合は電話しよう

    プロミスの会員ページにて会員かどうかを確認する方法もありますが、電話での確認をおすすめします
    なぜかというと、もし解約になっていた場合、どちらにせよプロミスコールに電話しなければいけないからです。プロミス会員ページでの確認が無駄になることを防ぐためにも、スムーズに再契約するためにも、電話が最善策といえるでしょう。

    • 「ローンカードを廃棄・紛失した」
    • 「ローンカードの有効期限が切れた」

    このような場合も早めに確認電話を入れて、プロミスに対応を求めましょう。
    プロミスへの電話は以下を参考にしてください。

    【プロミスコール】
    電話番号 0120-24-0365
    受付時間 9:00~21:00(スタッフ電話対応、土日祝も営業)

    プロミス再契約の審査の注意点

    プロミスと再契約する際、審査内容や基準は新規契約時と同様です。
    しかし、以前利用していた時に延滞・滞納を繰り返していたり、強制解約になっている場合には審査に悪影響を及ぼします

    以下表は、再契約の場合の利用限度額と金利についてです。

    利用限度額 金利
    再契約の場合 リセット リセット
    未解約の場合 以前の契約額 以前の金利

    上記のように、再契約の場合、利用限度額や金利はリセットされてしまいます。
    未解約でも長期間利用されていない場合なども、限度額や金利の見直し対象とされることもあるので注意してください。

    例えば「限度額50万円、金利15.0%」の人が「限度額10万円、金利17.8%」になってしまうこともあるということです。

    2010年より前に解約した人は要注意!総量規制について

    2010年に全ての規定が施行された総量規制とは「原則として年収の3分の1までしか借り入れできない」という法律です。
    過去に年収の3分の1以上の借り入れを受けていた人は、「法律が変わった」ということを覚えておきましょう。

    以前のように高額融資が受けられないからといって、同時期に複数の消費者金融に申し込むことは避けてください。「申し込みブラック」という状態に陥り、審査に良い影響を与えません。

    再契約時の利用限度額と金利の決定方法とは

    プロミスを再契約する場合も新規申込同様、信用情報と利用者属性を基準にして「審査の可否」「利用限度額」「金利」が決定されます。

    各種ローンやクレジットカードの利用履歴、延滞情報、契約状況などの信用情報を、個人信用情報機関に問い合わせて取得し、それに応じた限度額や金利が設定されるということを覚えておいてください。

    過去にプロミスを利用していたからといって、審査が甘くなるようなことはありません

    再契約する際、「年収が上がった」「アルバイトから正社員になった」「勤続年数が1年から5年になった」などの雇用形態の変化で、利用者属性の評価が高くなっていることもあるでしょう。

    こういった場合には利用限度額が上がりやすく、金利が低く設定される可能性が高くなります。ポジティブな変化は良い影響を与えるということです。

    プロミスを強制解約や債務整理した人は再契約できる?

    過去5年以内にブラックリストに該当する金融事故を起こしていると、再契約では審査通過が困難です。強制解約はブラックリストになっている可能性が高いため、審査に通過することはほぼありません
    これらをプロミスに対して行ってしまった場合には、なおさらのことです。

    次の表は審査に悪影響を与えてしまうものと、その概要です。

    強制解約 規約違反
    任意整理 債務全額や月々の返済額を減らす
    個人再生 返済負担の圧縮と返済計画の作成
    自己破産 借金をゼロにする

    延滞・滞納情報は5年で信用情報機関から情報が抹消されます。
    しかし、過去にプロミスで強制解約・債務整理をしている場合には、プロミスが独自に保有する「社内情報」によって、ふるいにかけられます。「社内ブラック」というものです。

    これらのことから、債務整理をした人はプロミスとの再契約を進める上で注意が必要ということが分かります。

    過払い金請求していてもプロミスと再契約できる?

    過払い金請求は法律にのっとって行われています。
    これは誠実に返済していた人だからこそ請求できるものなので、審査が厳しくなることはありません。プロミスに対して過払い請求をしていた場合でも同様です。

    しかし、過去にプロミスに対して過払い請求をし再契約した人の口コミでは「利用限度額が低くなった」という声もあります。

    【プロミス再契約の口コミ】

    過去にプロミスに対して過払い金を請求し、約70%が返還されました。その後諸事情でお金に困り、プロミスと再契約をすることに決めました。
    私の信用情報は特に問題もないはず(滞納などは今まで一切なく、他にこれといったローンも組んでいない)ですが、利用限度額が低くなっていました。

    利用者属性も問題なく信用情報も良好な人の口コミですが、何が原因で利用限度額が下がったのか、一概にはいえません。
    考えられる要因としては、以下があります。

    • 総量規制が導入されたため
    • 再契約だと利用限度額・金利がリセットされるため
    • 過払い金請求をしたため

    詳細が明記されておらず、口コミの信憑性やプロミスの内情が不明(審査基準は非公開)なため、憶測の域を出ませんが、「再契約だと利用限度額・金利がリセットされるため」なのでしょう。

    しかし、もし一度リセットされても信用実績を再度積み重ねれば、利用限度額や金利も優遇される可能性があります。

    プロミス再契約の審査では在籍確認がある

    プロミスを再契約を進める上で気になることは在籍確認です。
    新規の申込契約と同じように、申込者の勤務先に電話連絡をする在籍確認が行われます

    ご存じかもしれませんが、個人名で電話をしてくるため周囲の人には悟られにくいでしょう。もし周囲の人に怪しまれたら「クレジットカードを作った」といっておけば問題ないでしょう。

    再契約時に転職をしていた場合

    以前プロミスを利用していた際の勤務先と現在の勤務先が異なる場合、必ず現在の勤務先を申告するようにしてください。
    在籍確認は「その人が本当にその会社に在籍しているのか」を確認するものなので、確認が取れなければ審査に通ることはありません。

    記入ミスも含めて、慎重に申し込みをしましょう。

    まとめ|プロミスの再規約は必ずプロミスコールに電話!

    ここまで説明してきたことから、「プロミスの再契約には注意が必要」ということが分かります。しかし悪質な滞納、強制解約、債務整理をしたことがなければ、そこまで神経質になる必要はありません。

    プロミスとの再契約を進める場合には必ずプロミスコールに電話をして、指示に従って進めていきましょう

    「無利息サービスを利用したい」という人はアイフルがおすすめです。
    しかし、もし過去にアイフルを使ったことがある場合には、無利息サービスの利用はできません。これはプロミスと同様で「初回契約限定のサービス」だからです。

    大手消費者金融の多くが無利息サービスを行っているので、今まで利用したことがないカードローンを利用すれば、安心して無利息サービスを受けられます。状況に合わせて比較検討をしてください。

    ※記載されている内容は2023年9月現在のものです。

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