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里帰り出産でお礼金は渡すべき?あえてお金を渡さない場合にとるべき行動

公開日:

  • hatena

「実家へ里帰りして出産に備えることに。お世話になるのだから、親しい間柄とはいえお礼金を渡した方がいいのかな?」

何かと身重になる妊娠中は、つい誰かの手を借りたくなるもの。そんなときに一番信頼できる相手として頼れる存在なのが、実家の親族ですね。常に頼れる存在がそばにいてくれることで、より安全に快適に妊娠・出産に備えられます。

そこで気になるのが、里帰りの際になにかお礼をすべきなのか?という点。実際のところ、里帰りに対してあからさまに見返りを求める親族は少なく、よほど迷惑をかけない限りは何も渡さなくても問題ないようです
それでも頼るのだから、何かお礼をすべきと感じるのは、社会人として当然の気持ちともいえるでしょう。

今回は、妊娠を機に里帰りを検討している方へ、里帰り出産でお礼金は渡すべきなのかについて、相手側の考え方や本音を交えながらご紹介します。
もしもお礼金を渡さない、受け取ってもらえないとき、代わりにどういった行動をとるべきかもあわせて見ていきましょう!

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里帰り出産で渡すお金の相場

妊娠や出産を理由にした里帰りに対してお金で感謝の気持ちを渡す場合、どの程度の金額を渡すべきなのでしょうか?
たくさん渡し過ぎても相手に気を遣わせてしまいますし、少な過ぎると「がっかりさせてしまうかも……」なんて不安につながるかもしれません。

実際に里帰りでお金を渡した人から寄せられた声を元に、一般的な相場について見ていきます。

お金は受け取らない親族が大半

里帰り出産に対して、お金を渡さない方が意外と多くいる模様
というのも、里帰りに対して受け入れる側の親族がお金を要求してこないケースが多く、なあなあのうちに結果的に渡さずに済んだという声が多く見られました。

もちろん、親族側が内心では「ちょっとくらい感謝の気持ちを示してくれてもいいのに……」なんて不満を感じているかもしれません。

とはいえ、お互いに納得する形で無事に里帰りを終えたのであれば、そこにお金の授受がなくても特に問題はないといえるでしょう。

滞在日数に応じた金額が目安

里帰りに対してお礼の気持ちをお金で伝えたという方の声を見てみると、ほとんどの方が、滞在した日数から具体的な金額を算出しています(もちろん、それ以外で決めている方もいます)。
大体、1日、1週間、1ヶ月当たりといった一定の単位で金額を決めているのが最も多いケース。そこから、食費や病院への通院費などを勘案して具体的な金額を決めるのが一般的です。
1日1,000~2,000円程度を基本に、1週間滞在なら2万円程度、1ヶ月の滞在なら3~5万円程度を支払ったという声が多く見られました。

もちろん、何かと出費がかさむ妊娠・出産の時期だからこそ、それよりも少ない金額で勘弁してもらった方も多く、1回の里帰りで1万円だけ渡したという、特に若い世代のカップルの声も多く見受けられています。

全く渡さないという声も多数

親族からの要求の有無を言わさず、里帰りしてもこちらからお金を全く渡さなかったという、意外に根性の座った意見も見られています。

そこまで強気に意見を言えるのは、里帰りを受け入れてくれる親族側との信頼関係の強さがあるといえるでしょう。
「親族なのだから、困っているときは助け合って当然」という考え方は珍しくなく、受け入れてくれる側が納得しているのであれば、特に問題ありません。

ただし病院への頻繁な付き添いなど、必要以上に相手に迷惑や負担をかけているのが明らかにもかかわらず全くお金や感謝を示さないのは、後々を考えるとやや心配になってしまいます
その場合は、せめて言葉だけでもいいので「ありがとう」の気持ちを伝えると、相手の心象も少しは良くなるはずです。

感謝の気持ちを込めた品物を出産後に贈るという方法も

時代とともに考え方も徐々に変化しています。それでも、日本古来の考え方ともいえるでしょう、感謝の気持ちにお金を使うことに拒否感を示す方も多くいます。

そんな場合に便利なのが、お金の代わりに何か品物を贈って感謝の気持ちを伝えるというもの
相手が高齢の親族であれば、旅行や趣味に使えるギフト券を贈ってみたり、お金の代わりに金券を贈ってみたりする方も多い様子。
これなら、全く何も贈らないよりも相手の心象は害さない効果が期待できますね。それに、年代によってはそれが感謝の気持ちとは分かっていても、お金を贈られることに嫌悪感を持つ親御さんもまだまだたくさんいます

「全く何も贈らないのは嫌だしその後のやり取りがギクシャクしたくない」という方は、お金ではなく品物を使った心伝えを無難な方法として検討してみるのはいかがですか?

里帰り出産でお金以外に送りやすい品物

妊娠・出産の里帰りを受け入れてくれた方に対するお礼の気持ちをお金以外の方法で伝えたいのであれば、品物を贈ってみるのがおすすめです。とはいえ、品物といっても何を贈ればいいのか分からない方もいるでしょう。

ここでは、受け取る相手の方にできるだけ気を遣わせることなく、自然の形で受け取ってもらえる品物をいくつかご紹介します。
相手の方の人柄や考え方を想像しながら、どの品物がベストな選択かじっくり検討してみてください

ギフト券・商品券

全ての買い物で使える現金を贈れればいいのですが、受け取ってもらえない場合、ギフト券や商品券の形で贈ってみてはいかがでしょう。
現金よりも使える場所はやや制限されますが、それでも用途に応じて使えるギフト券や商品券も多く提供されていて大変便利です。
これなら、贈る側の趣味・嗜好(しこう)に偏りがちな品物を贈るより、受け取った相手の方の好みで品物に交換しもらえ、好みの行き違いも防げます

どのギフト券・商品券を選ぶかは、受け取る側の日頃の買い物動向などを参考にすると選びやすいです。デパートでよく買い物されているようならデパートの商品券を、ネット通販なら店舗ごとのギフト券や共通ギフト券を贈ってもよいでしょう。
もしくは、お花が好きな方ならフラワーギフトカードを贈ったり、外食が好きな方ならグルメカードを贈ったりしても喜ばれます。

旅行券

旅行が好きな方や、しばらく家族旅行から遠のいてしまっているようであれば、旅行券を贈ってみるのも一つの手です。

商品券・ギフト券と比べて旅行券は1枚当たりの単価もやや高めなので、実際に贈る際にも枚数を少なくできます。枚数が多いと気を遣ってしまう方も多いので、少しでも多くお礼を渡したいけれどお返しはしてほしくないという方におすすめ。
それに旅行券なら、用途は旅行の運賃や宿泊費などに限られるので、現金や商品券と比べて嫌みな印象を与えずに済みます

もしくは、贈られる方と贈る方の双方が一緒に旅行に行く際の旅費を受け持つという名目で贈ることもできるので、より自然な形で受け取ってもらえるでしょう。

カタログギフト

贈る側の好みに偏り過ぎない、受け取る方の好みにぴったりな品物を贈れる手段として人気のカタログギフトも、里帰りのお礼としてベストな選択です。
カタログギフトも種類が豊富になっており、価格帯も3,000円程度から、5万円や10万円の高額なものまであり、幅広い用途にも最適

カタログ1冊で食品や雑貨類、衣類から旅行券まで幅広いジャンルをカバーしてもらえるので、受け取る側の方の趣味・嗜好がいまいち分からないというときにも安心して贈れるのが魅力です。

最近では、冊子を贈って商品を選んでもらうものだけでなく、インターネットの専用サイト上で商品を選んで申し込めるオンライン型のものも登場しています。特に、返送する時間さえなかなかとれない忙しい方への贈り物としても、気を遣わずに済むでしょう。

生まれたばかりの赤ちゃんの写真・動画

里帰りした先が両親の実家なら、おじいちゃんおばあちゃんとして孫の誕生がうれしくないはずがありません。
孫の成長を見届けたいという思いを満たすためにも、生まれたばかりの赤ちゃんの写真や動画をプレゼントするというのはいかがですか?

写真や動画なら、今や当たり前となったスマホで簡単に撮影できます。その上、家電量販店などに設置されている専用機器を使えば、簡単に画像・動画データを写真やDVDに作り替えられ、贈り物としても最適
データのまま贈っても大丈夫なら、なかなか足を運べない遠方の方にもすぐにプレゼントできます
お金や品物を受け取ってくれない方でも、こうした思い出に残るものならきっと受け取ってもらえるはず。お互いに気を遣わない方法として、ぜひ実践してみてください。

里帰り出産のお礼を渡すタイミング・のし袋について

結婚祝いや出産祝いなどお祝いの際にはお礼を贈るのが一般的ですが、そこで忘れてはいけないのが「のし」の存在。
里帰りというとても身近な間柄で行われた行為に対してお礼を贈る場合、のしを付けたりのし袋に入れて贈ったりする必要はあるのでしょうか?

里帰り出産のお礼を渡そうと思っている方へ、渡すタイミングとともにこの点を掘り下げて見ていきましょう。

お礼を渡すタイミング

里帰りを受け入れてもらったことに対するお礼、いつ渡すのがベストなタイミングなのでしょうか?
もちろん、いつ渡してもOKというのが一般的なスタイル。大切なのはお礼を渡すという行為であり、よほど遅過ぎたりしない限りはいつ渡しても問題ありません

それでもタイミングを見極めたいのであれば、里帰りをスタートさせた滞在初日に渡すのがベストです。
このタイミングなら「これからご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」という感じで相手に受け取ってもらえ、里帰り中の生活も快適にできます

里帰りを終えるときに渡すとなると、受け取る側としては「里帰り中の費用を支払ってもらえるのかな?かといって、こちらから求めるのはいやらしいし……」と心配になる方もいるかもしれません。こうなると里帰り中、なにかとギクシャクした瞬間が発生してしまう危険性もあるでしょう

そんな心配をかけないためにも、最初に渡しておくことをおすすめします。

のし袋は付ける?書き方は?

里帰りに対するお礼は、結婚祝いなど他のお祝いごとでの贈り物と比べて、あくまでも親しい間柄での短期間での出来事に対する行為です。
一般的には「のし」を付けたり「のし袋」にお金を入れて贈ったりする必要はありません。のしが付いていない形で渡されたからといって、そう目くじらを立てる親族もいないでしょう。

とはいえ、義理の両親や礼儀作法にうるさい実の両親に贈るときには、のしを付けたりのし袋を使ったりする方がいい場合もあります
この場合、のしは「紅白柄で蝶結びの水引タイプ」のものを選びます。のし書き部分(封筒表面の水引上中央部の空白部分)には「感謝」「御礼」といった文言を記入し、下中央部には赤ちゃんの両親の名前を入れてください。

のし袋の選び方にも注意が必要。あまりにもカジュアル過ぎる封筒や包装紙で贈るのは、ちょっと考えものです。
格式張った形式にこだわる必要はないながらも、受け取る側の気持ちを考えて贈る必要があるものなので、シンプルで清潔感のあるデザインのものを選ぶのが無難。
したがって、事務関係での使用がメインの茶封筒や、縁起が良くないとされるお札を折りたたんで入れるタイプの袋は絶対に避けましょう!

里帰りで出産するメリット・デメリット

次は、里帰りで出産するメリット・デメリットを見ていきます。

これを読んでいる方の中にも、里帰りしようかどうか迷っている方もいるはず。
身重の状態でわざわざ自宅を離れてまで里帰りする必要があるのか、里帰りすることでどういった点に注意する必要があるのかを、ここでは詳しく解説していきます。

メリット

まずは、多くの方が里帰りで実感しやすいメリットから見ていきましょう。

慣れ親しんだ場所ならではの安心感

里帰りといえば、ほとんどの方にとって実の両親もしくは義理の両親が住む実家へ一時的に移住する行為を指します。

特に実の両親が住む実家なら、結婚前まで自分が住んでいた場所の可能性もあるわけです。
自然、慣れ親しんだ場所であり、実の両親だからこそ気を遣わずにのんびりゆっくり過ごせる環境でもあるはず。
全く見知らぬ場所で心寂しく生活するのではなく、よく見知った人たちに見守られながら過ごす環境は、何かと負担やストレスを抱えやすい妊婦にとって快適な場所の一つといえるでしょう。

身体への負担を軽減できる

妊婦になると、それまで当たり前にできていたことが全て大変な作業ばかり。なかでも、多くの妊婦が引き続き担当する家事は、慣れているとはいえ身体への負担を考えると、重労働と言わざるを得ません。
里帰りすることで、こういった負担も最小限に減らせます

炊事や洗濯、掃除などの家事はお任せできる上、両親によっては病院への通院や買い物も付き添ってもらえるでしょう。里帰りせずこれを全て1人でこなすとなると、いろいろな危険性も十分に考えられます。

とはいっても、一時的にせよ夫と離れて生活する必要がある以上、夫婦間でしっかり話し合う必要はあります。それでも、無事に出産まで迎えるのであれば、この点は無視できないメリットでしょう。

出産・育児に専念できる

日々の生活にまつわるさまざまな作業や雑用をできるだけ親族に頼れるので、妊婦さんにも精神的・肉体的に余裕が生まれます

自然、出産や育児にも専念できることから、この点も里帰りならではの長所。
空いた時間を使ってマタニティーレッスンに通ってみたり、テレワークや在宅勤務ができる方なら仕事を続けてみたり。もちろん、余裕があればショッピングやお散歩に出かけて気分をリフレッシュしても構いません。

栄養バランスが取りやすい

妊娠を経験した方や妊娠している方からよく耳にするのが、栄養バランスが取りにくくなったという声。妊娠中の自宅静養している間は炊事を担当している女性も多いようで、身重な身体ゆえに家事がこなしづらく、栄養面でもその影響が現れやすくなります。
その上、料理自体に手間をかけなくなるばかりか、料理に必要な食材の買い出しも重労働になり、結果的に出来合いや簡単なメニューで済ませることが多くなったという方も。これでは、母子ともに必要な栄養バランスが乱れがちです。

里帰りをすれば、基本的に食事に関する作業は全て親族に任せられ、栄養バランスにさほど気を遣う必要もなくなります。その上、生活に余裕があるご実家なら、里帰り前の食事よりも栄養に富んだメニューを出してもらえる可能性も。
健康に気を遣うべき妊婦にとっては、これもうれしいポイントといえます。

通院時・緊急時でもすぐに対応してもらえる

全ての妊婦が出産までの間、何事もなく平穏に過ごせるわけではありません。
切迫早産に代表されるように、病院での素早い治療が必要な妊婦特有の症状もたくさんあります。こういった症状を発症したとき、そばに誰もおらず一人ぼっちだったとしたら、病院への連絡が遅れてしまう危険性も……
里帰り中であれば、同じ場所に誰か身近な人がいる可能性がぐんと高くなります。万が一の緊急時にも救急車の手配などすぐに対応してもらえるので、安心感は段違いです。

デメリット

里帰りにはメリットほどではないですが、いくつかデメリットとなり得る点があります。事情によってはその後の生活に大きく影響する可能性も否定できません。ご自身の状況と照らし合わせながらご確認ください。

夫婦の距離が疎遠に

里帰りのやり方もそれぞれですが、たいていの場合は妊婦である妻が一時的に実家に帰省するというスタイルが一般的。その間は、夫は一人もしくは妻以外の家族と一緒に暮らす生活が続くはずです。

こうなると注意したいのが、夫婦間の一時的な距離感です。特に、結婚からそれほどたっていない新婚夫婦ほど、お互いのつながりを強く求める傾向が強くあります
たとえ一時的とは分かっていても里帰りによる疎遠な距離が続いてしまうと、夫婦の間に溝ができてしまい、最悪の場合は離婚という結末に至る可能性も十分に考えられるでしょう。

こうならないためには、里帰り中もできるだけ時間を作って会うようにしたり、一緒に買い物に出かけたりなど、とにかく同じ時間を過ごす工夫が欠かせません

必要以上に気を遣ってしまう

里帰り先として義理の両親の実家に帰省することになると、場合によっては里帰りがストレスの原因になってしまう可能性があります。

たとえ夫の両親であっても基本的には他人同士、自分の両親が住む実家ならいざ知らず、義理の両親の実家が里帰り先になると、時間がたつほど問題が浮き彫りになってきます。

気遣いし合える最初のうちはいいのですが、慣れてくほどその気遣いも減り、ちょっとしたことで衝突してしまうかもしれません。
または、この気遣い自体も妊婦さんにとっては強いストレスになりやすいため、気が休まるどころか常に緊張の連続に陥ってしまう可能性もあるでしょう。

義理の両親の住む家が里帰り先になるとしたら、まずはご自身と義理の両親との日頃の関係をもう一度見直した上で、里帰りするかどうか改めて考え直した方がよいでしょう。

両親と子育てに対する考え方でトラブルになりやすい

実の親や義理の親など間柄を問わず、しばしば両親との間で起こりやすいトラブルの一つが、子育てに関する意見の相違です。
これからママになる妊婦さんには、ある程度自分のなかで教育方針や子どもの育て方へのイメージがあるはず。

ところが、これから祖父・祖母になる親世代も、孫のためを思いあれやこれやと気を回すようになることが多々あります。
正直なところ、ありがたいという気持ち以上に迷惑と感じる妊婦さんが多いのは当然。特に子育てに関するアドバイスはどの嫁姑にも必ずある問題ともいえ、これは時代や価値観の違いからくるため、どうしようもありません。

実家との距離があるうちはギリギリ回避できる問題ですが、いざ里帰りという形で距離が一気に縮まってしまうと、途端にこの問題も起こりやすくなってしまうのです。
「自分は実の親の実家に里帰りするから、きっと大丈夫」という考え方は、ちょっと楽観的過ぎるかもしれません。むしろ、実の親子だからこそ言いたいことも言いやすいので、考え方の相違によるトラブルが起きやすくなります

これを回避する方法は、里帰り自体をやめてしまうか、里帰りする期間を出産間際などできるだけ短期間にするというもの。
一緒にいる時間を短くし、子育てについて話し合う余裕がないほどバタバタしたタイミングだけ帰省するようにすれば、少なくともトラブルにまで発展することは避けられるはずです。

もしも里帰りに対してお金を要求されたら

里帰りしたのはいいけれど、突然「里帰り中だけでもお金を払いなさい」と要求されてしまったら……。こんなトラブルを経験した妊婦さんがたくさんいます。

こんなうそのような本当にあったトラブル、未然に回避するための対処法をご紹介します。

あえて里帰りしない

お金を要求されるかどうかは、実の親であれば性格からある程度推察できるでしょう。
ところが、義理の親となるとそう簡単にはいきません。夫から義理の親の性格を聞くことはできても、実際に暮らしてみないと分からない点もたくさんあります。
相手を信じて言われるがまま頼ってみた結果、突然「お金を払え!」なんて言われてしまったら、気持ちのやり場もないでしょう。

こういったばつの悪いトラブルに巻き込まれたくないのであれば、里帰りしないという選択がベストです。里帰りすることでお金を要求されるのなら、里帰り自体をやめてしまいましょう!
里帰りしなさいと言われてもかたくなに拒否し続ければ、もしかしたら「孫をいち早く見たい!」という思いから、お金のことは思い直してくれるかもしれません。

出産費用は公的支援や一時的な借金でカバーを

妊娠・出産にかかる費用を両親に頼ることが里帰りの主な目的だったとしたら、里帰りしないというのは苦渋の選択かもしれません。
そんなときは、費用を助成・軽減してくれる公的支援を活用してください。妊婦の方も利用できる「生活福祉資金制度」という公的制度なら、低金利or無利子で一定期間にわたってお金を借りられ、生活費などに充当できます
出産に必要な費用も「出産育児一時金」の出産費貸付制度を活用して貸付を受ける、もしくは「助産施設入所制度」を使って全額支援を受けるという選択も可能です。

そのほか、一時的な借金をして生活費や医療費に充てる方法もあります。クレジットカードを持っていればキャッシングから、なければカードローンを通じて必要な分のお金を計画的に借りましょう。

親族の力を借りたくてもどうしても借りられないとしたら、こういった公的制度や借金する方法も活用して、安全な出産を迎えてください。

「出産でどうしてもお金が苦しい」と説明する

里帰りしたいけれどお金を要求されそうになったら、こちらから「お金がなくて苦しい」と窮状を訴えてみるのも一つの手。
親は他人ではなく親族です。相手が納得できるだけの材料で経済的に苦しいことをきちんと証明できれば、大抵の親はお金の請求を諦めてくれるはずです。
妊娠・出産はさまざまな助成制度があるとはいえお金がかかること。それらに備えてお金を蓄えていることを順序立てて説明すれば、理解のある親ならきっと分かってくれるでしょう。

それでもお金を要求してくるようであれば、里帰りどころか、こちらから願い下げとばかりに一時的に一切の連絡を絶ってしまった方がいいかもしれません。

出産直前の時期だけ親に来てもらう

里帰りすることに対してお金を要求してくるのであれば、親に来てもらう方法もあります。
里帰りに対して要求されるお金の名目は、里帰り中の食費や光熱費などの費用が中心。里帰りしなければ払う必要は一切ない費用なので、親に来てもらうことで助けを借りながら費用の支払いは回避する、まさに一挙両得の方法ともいえます。

とはいえ、妊娠中から親に来てもらうというのも、やや酷な話。
一例として、出産の1週間前などごく短期間の大変な時期に限ってお願いすれば、妊婦と親双方の負担も最小限に抑えられる上、お互いに納得できる形でサポートし合えるでしょう。

まとめ

里帰りによって、一時的にせよ迷惑や負担をかけてしまう立場柄、何らかのお礼はすべきと感じるのは、社会人としては当たり前の考え方です。
両親への感謝の気持ちを伝えたいのであれば、そのときに贈りたいと思えるものを贈るのがベストな選択。もちろん、現金ではなく気持ちを込めた品物を贈ったり、お互いの信頼関係に期待して何も贈らないという選択肢を選んだりしても構いません。

何よりも大切なのは、新たに生まれてくる赤ちゃんを家族みんなで快く迎えてあげることであり、そこに至るまでを支えてくれた方への感謝の気持ちをお礼として伝えることなのです。

※記載されている内容は2020年11月現在のものです。

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