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トヨタ自動車ローンの審査について|審査に通る人と落ちる人の違い

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「トヨタのディーラーでローンを勧められたけどどうなんだろう」

トヨタの販売店で車を購入するとき、その場でトヨタの自動車ローンを勧められることもあると思います。しかし、他の自動車ローンとの金利や審査難易度の違いなどが分からず申し込んでいいものか悩む方もいるでしょう。

そこで今回は、トヨタの自動車ローンについて解説していきます。トヨタの自動車ローンにはどのようなものがあるのか、銀行などの自動車ローンと比較してみてどうなのか、そして審査について徹底解説します。

この記事はこんな人にオススメ!

  • トヨタの自動車ローンがどのようなものか知りたい
  • トヨタの自動車ローンの審査について知りたい

トヨタ自動車ローンとは

車を購入する際にはローンを利用する人は多いと思いますが、トヨタ自動車では車を購入するディーラーでローンを組むことができます。
車を購入するそのままの流れでローンを申し込むことができ、審査も比較的早いことから検討する人も多いのではないでしょうか。

トヨタの自動車ローンは「トヨタファイナンス株式会社」という、トヨタ自動車のグループ会社の中で金融関係を担当している会社の商品です。申し込み対象者は18〜70歳と幅広い年齢層の方が申し込むことができます。

未成年でも申し込むことができるというのがトヨタ自動車ローンの特徴の一つではありますが、未成年の場合には親権者に連帯保証人になってもらう必要があります。また、収入のない専業主婦や学生も連帯保証人が必要になります。

金利は店舗によって異なる

ローンを組む際に気になるのが、金利がどのくらいなのかということではないでしょうか。

トヨタの自動車ローンの金利は販売店ごとに異なります。どのような違いがあるのか一例を見ていきましょう。

販売店 通常割賦プラン 残価設定プラング
ネッツトヨタ A店 5.50% 4.80%
ネッツトヨタ B店 7.50% 4.90%
トヨタカローラ C店 6.50% 4.70%

このように、販売店によって通常割賦プランで2%以上の開きがあります。

例えば150万円の車を購入し3年で返済する場合、ネッツトヨタA店では支払い総額が163万0,584円で利息支払い額が13万0,584円であるのに対して、ネッツトヨタB店では支払い総額が167万9,724円で利息支払い額が17万9,724円です。

そのため、A店よりB店の方が約5万円多く支払わなければなりません。

販売店によって金利が大きく違いことがあるので、トヨタの自動車ローンを使おうと決めた場合には複数のトヨタの販売店を見て回り、見積もりをもらうようにしましょう。
しかし、残価設定プランの場合であれば4%後半でほぼ統一されているので、気にする必要はなさそうです。

トヨタ自動車ローンの特徴

トヨタの自動車ローンの特徴として、ローンの種類が多いことがあります。
それぞれにどのような特徴があるのか把握せず、ディーラーの方に勧められるままにローンを組んでしまうと、思っていたローンと違うということにもなりかねません。

ローンの種類やそれぞれの特徴については、ある程度把握できるようにしておきましょう。

トヨタ自動車ローン(トヨタクレジット)の種類

トヨタ自動車ローン(トヨタクレジット)には以下のような種類があります。

  • トヨタクレジット
  • 支払額可変クレジット
  • 残価設定型クレジット
  • 残額据え置き払い

この中でおすすめできるのは「トヨタクレジット」のみとなり、最近よく聞く「残価設定型クレジット」などは金利面含め、利用者にとってリスクが高くなってしまいます。

それぞれのローンの内容を見ていきましょう。

トヨタクレジット(トヨタの自動車ローン)

トヨタクレジットは、一般的な自動車ローンと同じものだと考えていただければ問題ありません。銀行などの自動車ローンと比べて特徴的な点は、前述したように未成年でも申し込むことができることです。

金利は公表されていませんが、平均で5〜7%台と少し高い印象もあるかもしれません。しかし、ディーラーによっては金利値引き交渉に応じてくれる可能性もあるので、自分の想定する金利内に収まれば利用してもいいでしょう。

支払額可変クレジット

支払額可変クレジットは毎月の返済額に加えて、余裕のある時の繰り上げ返済が簡単にできるのが特徴です。

繰り上げ返済を積極的に行えばローンの完済が早くなり、本来支払うはずだった利息も支払わなくて済むので、支払い総額も減らすことができます。

しかし、繰り上げ返済に手数料がかかるかどうかは事前に確認しておく必要があります。繰り上げ返済手数料が取られるのであれば、あまり積極的に繰り上げ返済ができなくなります。

ローンを早く完済したい、そして繰り上げ返済手数料がゼロである場合には利用してもいいかもしれません。しかし例外条項が存在する可能性もあるので、細かいルールも把握しておく必要があります。

残価設定クレジット

残価設定クレジットは数年先に車を返却することを前提に、あらかじめ車の買取額を引いた金額をローンにするというものです。

金利はトヨタクレジットよりも低く、買取額が引かれているので一見良さそうに思えますが、おすすめできません。

それは以下のような理由によるものです。

  • 車の値引きがほとんどない
  • 残価の部分にも初めから金利が発生している
  • 毎月の走行距離に制限がある
  • 車を改造することができず、傷をつけることもできない

こういったことを気にしながら車に乗らなければならず、純粋に楽しむことができません。また、傷をつけたり走行距離をオーバーすれば買取額が下げられ、その分を支払わなければならなくなります。

残額据え置き払い

残額据え置き払いは簡単に言えば2回払いのローンです。1回目に頭金を支払い、3年後に残額を全て支払うというものです。

ここでポイントとなるのが、3年目までずっと金利が発生しているということです。この3年の間全く支払っていないので元金は減ることなく、残額全てに金利がかかり続けます。

自ずと支払い総額も増えてしまうので、自分にとってよっぽどのメリットがあるというのでなければトヨタクレジットを利用する方がいいでしょう。

トヨタ自動車ローンと銀行のマイカーローンの比較

トヨタの自動車ローンを検討する上で比較したいのが、銀行の自動車ローンではないでしょうか。トヨタ自動車ローンと一般的な銀行の自動車ローンを比較するとおおむね以下のようになります。

銀行の自動車ローン トヨタの自動車ローン
金利 2〜5%前後 6〜7%程度
審査スピード 約7日間 最短即日
審査の難易度 高い 低い
車検証名義 本人 トヨタファイナンスや販売店など
購入車の再販時期 いつでも可能 ローン完済時に可能

銀行の自動車ローンは比較的金利が低いですが、審査は厳しく通りにくいという特徴があります。一方でトヨタの自動車ローンは金利は銀行に比べて高いですが審査には通りやすく、また審査結果も早い傾向にあります。

しかし、車検証の名義は完済するまで自分の名義にならないので、自分が所有しているという意識になりにくいかもしれません。また、自分のものではないので車を自由に売ることもできません。

トヨタの自動車ローンの審査について

どういった自動車ローンであっても、高額な借り入れやカードローンなどと比べて金利が低いことから、契約者にはしっかりとした返済能力が求められます。よって審査が甘いということはありません。

しかし、トヨタの自動車ローンは銀行などの自動車ローンと比べると、以下のような理由から審査に通りやすいと言われています。

車が担保になるため審査に通りやすい?

銀行など金融機関の自動車ローンであれば基本的に担保や保証人を求められることはありません。そのため契約者自身の返済能力や信用情報が非常に大切になります。しかし、トヨタの自動車ローンは購入する車が担保に取られます。

つまり、ローン契約後に契約者が万が一ローンを支払えなくなってしまっても、車を担保にとっているため、その車を売却することで借金の返済に充てることができます。
よってトヨタとしては全くの取りっぱぐれを防ぐことができます。

注意しなければならないのは、車を売却しても残った差額分の借金は残ってしまうということです。車が差し押さえられて売却されたら終わりとはならないので、差し押さえにならないためにも無理のない返済計画を立てるようにしましょう。

トヨタファイナンスがトヨタのグループ会社という利点

トヨタの自動車ローンを取り扱うのがトヨタファイナンスですが、前述したようにトヨタ自動車のグループ企業です。よって、トヨタ車の販売実績を伸ばすために審査を通りやすくしてくれる可能性があります。

もちろんローンが回収できなくなってしまっては車が売れても意味がないので、誰でも審査に通すというわけではありませんが、他社でボーダーライン上にいるというような人は通る可能性が高まるのではないでしょうか。

信用情報機関「CIC」のみの情報で審査している

トヨタファイナンスでは、信用情報の開示がCICの1社のみとなっています。
自動車ローンではディーラーローンや信販系、銀行系の自動車ローン問わず2社以上で信用情報の開示を行っています。1社での情報開示はトヨタファイナンスくらいではないでしょうか。

信用情報の開示にCICを使用しているディーラーローンとしては、以下のようなものがあります。

  • 日産自動車
  • ホンダ
  • スバル
  • 三菱自動車

このようにディーラーローンでも多くの会社がCICでの信用情報開示を行っています。しかし、同時にJICCへの情報開示を行っている場合が多いです。

2社で情報開示が行われるよりも、1社だけで情報開示が行われる方がかけられるフィルターは少なくて済みます。JICCに延滞情報が記録されていたけどCICでは無傷だったので問題なかった、なんてこともあり得るかもしれません。

しかし、CIC、JICC、全銀協は独自のネットワークシステムで信用情報の共有をしています。よってそういった情報共有から他社での延滞などがバレる可能性も否定できません。過度な期待はしないようにしましょう。

トヨタ自動車ローン審査に通る人とは

トヨタの自動車ローンに通りやすい人にはどのような特徴があるのでしょうか。一見すると審査に通らなそうな人でも、ポイントさえ押さえておけば通る可能性が高まります。

世帯年収が多いとローン審査に有利

トヨタの自動車ローンには申し込みの際に世帯年収を記入する項目があります。そのため、本人の年収だけでなく世帯年収も審査に影響することが考えられることから、世帯年収が多いと審査に有利に働くと考えられます。

これはもし本人に支払い能力がなくなったとしても、同居する家族に支払い能力があればローンの滞納や踏み倒しのリスクが減るためです。

居住形態が持ち家の場合は審査に好影響!

住居が賃貸ではなく持ち家である場合には審査で有利になります。これは購入する車と同様に、家を担保として見ることができるためです。

逆に賃貸だと審査が不利になるのかといえば、そういうわけではありません。持ち家であれば有利に働くというだけであり、賃貸ということや家賃が高い安いといった理由で審査が否決になることはありません。
賃貸の場合は居住年数が重要視されます。

複数ローンを契約していても期日に返済していれば高評価

住宅ローンや別の自動車ローンなど複数のローンを現在契約している場合には審査に不利に働くケースもありますが、トヨタの自動車ローンの場合には毎月の返済期日をしっかりと守っていれば有利に働く可能性があります。

現在抱えているローンをきっちりと返済しているということは、これから契約するローンも問題なく返済してもらえると審査する側は考えます。 そういった信用があると判断されれば、複数のローンを契約していても審査に通る可能性は高いです。

トヨタ自動車ローン審査に落ちる人とは

審査に通る人の特徴について触れましたが、逆にトヨタの自動車ローンの審査に落ちてしまう人にはどのような特徴があるのでしょうか。

過去に延滞・滞納の記録が残っている

トヨタの自動車ローンに限ったことではありませんが、カードローンの返済やクレジットカードの支払いで過去に延滞や滞納の記録が残っている人は、ほぼ間違いなく審査に通ることはありません。

審査の際に他社で延滞や滞納をしたということは、この自動車ローンにおいても滞納をするリスクが高いと判断されてしまいます。約束された日にしっかり返済できない人にはお金を貸してくれません。

債務整理・自己破産をした人はNG

信用情報に債務整理や自己破産の記録が残っている人も、トヨタの自動車ローンに通ることはありません。
CICの場合は債務整理や自己破産の記録が5年間残ります。その間はトヨタだけでなく、自動車ローンは諦めた方がいいでしょう。

過払い金請求をしている場合も注意

テレビCMなどでも多く扱われている過払金請求ですが、これは実質ローンやキャッシングの契約を一度破棄するというもので、債務整理と同じ扱いになります。
そのため自動車ローンの審査に通らなくなってしまうという落とし穴があります。

もしも過払金請求を考えているのであれば、自動車ローンの審査を終えてからにした方がいいでしょう。

トヨタ自動車ローンの条件を満たしていない人

トヨタの自動車ローンに申し込むためには申し込み条件を満たす必要があり、その条件を満たしていなければ当然ながら審査に通ることはありません。トヨタの自動車ローンの申し込み条件には以下のようなものがあります。

  • 原則18〜70歳(申し込み時)で安定した収入のある方

「年齢」と「安定した収入」が条件です。未成年の場合には親権者の連帯保証人が必要となります。また、収入に関しては年収でいくら以上というものはないですが、学生や専業主婦の場合には連帯保証人を用意する必要があります。

見落としがち!携帯代金分割の延滞によってブラックリストに入っている人

スマホの本体代金を分割で支払っている人も多いと思いますが、スマホの本体代金分割はれっきとしたローン契約です。
つまり、スマホの本体代金を延滞していると信用情報に記載されることになるので、カードローンなどを延滞したのと同じ扱いになります。

カードローンやクレジットカードの支払いに遅れたことがないのに審査に落ちたという人は、スマホの分割代金を延滞してしまった可能性もあるのではないでしょうか。

トヨタの残クレ(残価設定型クレジット)審査について

テレビCMでもよく耳にする残クレですが、残クレとは満期に予想される自動車の下取り価格をあらかじめ引いておくというローン形式です。

トヨタの残価設定型クレジットは、通常のトヨタクレジットと同程度の審査難易度となっています。というのも、改正割賦販売法において、残価設定プランと通常のローンとは同様の契約方式になっているからです。

ローンの仕組みとしても通常のローンと同様で、トヨタファイナンスに購入資金を立て替えてもらって、分割でトヨタファイナンスに返済していくという仕組みとなっています。
こういった枠組みが同じであるため、残価設定型クレジットの審査難易度も通常のローンと同様となります。

トヨタファイナンスの仮審査で通ればほぼ審査に通る!

トヨタの自動車ローンではどういった形態のローンにしろ、トヨタファイナンスによる仮審査が行われます。

そしてこの仮審査に通れば、本審査で否決されることは滅多にありません。仮審査は10分程度で結果が出るので、本審査も即日で結果が分かる可能性が高いです。

仮審査で必要となる情報は、氏名や住所などの個人情報と自己申告での年収の情報です。
ローンの申し込みの際によく求められる源泉徴収票などの収入確認書類や借金の借り入れ額などの申告は、本審査でも求められることはありません。

自動車ローンは総量規制の対象外ではありますが、総量規制の基準である年収の3分の1あたりまで借金がある人は審査に不利になります。また前述したように、延滞や滞納の記録がある人も審査に通るのは難しいでしょう。

残クレのローン審査で大切なポイント

残クレのローン審査において、特に大切なポイントが以下の2点です。

  • 契約者本人の信用情報
  • 債務の年間返済額

過去のクレジットカードやローンの返済状況は、審査において大切なポイントです。過去5年程度のクレジットカードの利用履歴やローンの利用状況、返済状況などが全て記録されています。

勘違いしてはいけないのが、過去に借金があったから悪い、クレジットカードをよく使っているから悪いというわけではないということです。
むしろカードローンやクレジットカードを使用した上で一度の延滞もなく支払っていれば、それは信用情報としてはプラスに働きます。

逆にこれまで全くローンもクレジットカードも使用したことがない、申し込んだことがないという信用情報がまっさらな人の方が、審査において判断がつきにくくなります。

また、債務の年間返済額も重要となります。これは現在抱えているローンやクレジットカードの分割払いなど全てを合わせた年間返済額に、新たに購入する車のローンの返済額も加えたもので計算されます。

ローンの審査では返済比率を見られますが、年収から債務の年間返済額を割ったものが返済比率となります。

例えば、年収400万円でカードローン毎月3万円の年間36万円、クレジットカードの分割払いで毎月1万円の年間12万円、スマホの本体代金毎月5,000円の年間6万円、購入予定の車のローン毎月5万円の年間60万円がかかるとすると、以下のようになります。

(36+12+6+60)万円÷400万円=28.5%

審査基準は各社違いますが、返済比率の基準を30%としていれば通る可能性があり、25%としていれば落ちる可能性が高くなります。一度ご自身で計算してみてはいかがでしょうか。

トヨタ自動車ローンは高利だがおすすめできる!

トヨタの自動車ローンは、銀行など他の自動車ローンに比べると金利は高くなってしまいます。しかし審査スピードが非常に早く、また金融機関の自動車ローンと比べると審査の難易度も低くなっています。

トヨタの自動車ローンの申し込み条件は「18〜70歳で安定した収入のある方」のみです。そのため申し込みからハードルが低く、また安定した収入がなくても保証人を用意することで申し込むことができます。

金利は少しでも低い方がいいですが、銀行などの審査に自信がない場合にはトヨタの自動車ローンもおすすめできます。
トヨタは販売店によって金利が違うので、複数の見積もりをもらい、少しでも安いディーラーで申し込むようにするといいでしょう。

※記載されている内容は2019年9月現在のものです。

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