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「うわ、奨学金の申し込みを忘れた⋯⋯」申込時期の確認と解決方法

更新日:

公開日:2019.10.10

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「奨学金を申し込むつもりが、うっかりして期限を過ぎてしまった!何か方法はない?」

何かとお金がかかる進学や学生生活を支えてくれる奨学金は、心強い味方です。奨学金の多くは特定の期間にのみ申し込みを受け付けています。
中には、申込時期をうっかり忘れてしまった結果、気づいたときには時すでに遅しという苦い経験をする人も多いようです。

奨学金の申込期限を過ぎてしまったら、他にもう手段はないのでしょうか?
そのようなピンチを解決する方法を、奨学金の申込時期を改めて確認しつつ解説していきます。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 奨学金について詳しく知りたい人
  • 奨学金の申し込みを忘れてしまった人

奨学金の申し込みを忘れた!時期は限られているので要注意

奨学金を受けるためには、希望者自らが申請する必要があります。ただし、申し込みの受け付けは年中行われているわけではなく、あらかじめ設定されている受付期間中に申請しなくてはいけません。

以下では、奨学金の受給者の中で最も利用者が多い日本学生支援機構の奨学金を元に解説していきます。運営元が異なる奨学金によって内容に若干の違いがあるので、あらかじめご注意ください。

申し込み時期は春・秋の年2回

大学進学を機に奨学金を利用したい場合、高校3年生を迎えた段階から事前に奨学金を申し込むことができ、これを「予約採用」といいます。

予約採用の募集時期は、

  • 春(5~6月ごろ)
  • 秋(10〜11月ごろ)

の年2回が基本です(ただし、募集時期・申込期限は年度ごとで異なる)。
そのため、春の募集の段階で申し込みを忘れていたとしても同じ年の秋に改めて申し込むことで、問題なく手続きができます。

ただし、進学希望者が少ない学校の中には秋募集を行わず春募集のみを実施しているところもあります。在籍している学校がこれに該当していないか事前に必ず確認しましょう。
確認方法は、奨学金を担当している教師や職員への直接問い合わせが一般的です。

「第一種奨学金」「給付型奨学金」の申し込みは春のみ

最も利用者が多い「第二種奨学金」は、卒業後に利子を含めた上で返済が必要な奨学金です。この奨学金は春・秋の年2回にわたって募集が行われます。

一方、元本のみで利子の負担がない「第一種奨学金」と元本・利子ともに返済する必要がない「給付型奨学金」については、春の年1回しか募集が行われません。ただし、第一種奨学金に限り後述する「在学採用」でも申し込むことができます。

従って、「給付型奨学金」の利用を検討している人に限り、春の予約採用の1回しか申し込む機会がない点にくれぐれも注意してください。

各奨学金の募集時期と申請できるタイミングを表にまとめました。

奨学金の種類 予約採用(高3春) 予約採用(高3秋) 在学採用(進学後)
第一種奨学金 ×
第二種奨学金
給付型奨学金 × ×

申し込みの手続きは学校によって異なる

奨学金の申し込みは年2回にわたって行われています。
ただし、申込手続きはその窓口となる学校ごとに若干の違いがあります。

例えば、別の学校に通う友人から聞いたりインターネットで調べたりして手に入れた情報と全く違う手続きが行われるケースもあり、必ずしも他校の人の意見が参考になるわけではありません。

特に、必ず行われる春募集と違い、学校によっては実施しない秋募集に関する情報は鵜呑みにせず、必ず在籍している学校に確認しましょう。

第二種奨学金の予約採用自体を扱わない学校も少なからずあります。この場合も「時期がくれば学校から案内してくれるだろう」と安易に判断せず、利用を検討している学生本人から積極的に情報収集するようにしてください。

春・秋どちらも奨学金の申し込みを忘れた人は?

高校3年生時の春・秋の2回実施される予約採用の受け付けの両方で申し込みを忘れてしまった人は、最後のチャンスとなる「在学採用」を必ず利用しましょう。

奨学金を申し込む最後のチャンス「在学採用」

予約採用で申し込みを忘れてしまった人でも改めて奨学金に申し込めるのが、「在学採用」という手続きです。予約採用が「進学前(主に高校在学中)に申し込める方法」であったのに対し、在学採用は「進学後に申し込める方法」です。

予約採用の段階で申し込みをしたにもかかわらず何らかの理由で不採用となった人でも、在学採用は改めて申し込みできます。つまり、一度落ちても再度受給できるチャンスとして活用できるわけです。

進学先の学校によっては率先して在学採用をアナウンスしたり説明会を行ったりしているので、利用したい人は必ず出席するようにしてください。

在学採用の募集は年1回だけ!

年2回募集している予約採用と違い、在学採用の応募は進学した年の春に行われる1回のみです。ここで注意しておきたいのが、入学後すぐにその機会を迎えてしまうという点です。

多くの人が、慣れない環境の中で学校に関する手続きにてんやわんやとなる中、入学直後に実施される在学採用への申し込みを忘れてしまうケースが少なくありません。
この最後のチャンスをも逃してしまうと、以降は奨学金の利用が認められなくなります。

こういった小さな失敗で後悔しないためにも、あらかじめ手続きの流れと方法、申込期限と必要な書類について、学校の窓口に確認するなど十分に注意してください。

注意!学校によって採用枠が決まっている

在学採用を通じて奨学金を申し込むに当たって注意しておきたいのが、学校ごとで採用枠に限りがあるという点です。予約採用での選考では申込者がどの学校に通っているかは一切考慮されません。

一方、在学採用は在学している学校によってあらかじめ所定の採用人数しか割り当てられておらず、それを超える人数は原則不採用になります。

こうした規定から、奨学金の延滞者が多発している学校ほど採用枠が少なくなっていることが考えられます。
つまり、成績や収入などの条件はしっかり満たしているのにもかかわらず、在籍している学校の採用数の関係で不採用になる可能性もあるのです。

奨学金を利用できなかった場合は

進学前の予約採用と進学後の在学採用のいずれにも申し込みできない、もしくは申し込みしたにもかかわらず不採用となってしまうことがあります。その場合奨学金の利用は諦め、他の方法で費用を工面することを考えなくてはいけません。

進学先に奨学金制度があることも

進学先となる学校によっては、その独自の奨学金制度を運営している可能性があります。成績が優秀であることなど一定の基準が設定されていることが多いのですが、条件の高さだけ返済不要など好条件で利用できるものもあります。

こういった制度の有無を知りたい人や利用したい人は、在籍する学校の担当窓口に問い合わせて確認してみましょう。

奨学金を借りることができなかった人を対象に、その代替手段や現状を解決する方法をまとめた「奨学金を借りれない人の特徴と対策を分かりやすく徹底解説!」のページをご用意しました。こちらもぜひ参考にしてください。

教育ローンやカードローンの利用も検討して

奨学金を利用できなかったという場合、代替手段の一つとなるのが教育ローンやカードローンといった借り入れです。特に教育ローンには民間や国が運営するものもあり、学生を抱える親御さんにとっては使いやすい制度です。

カードローンも、即日融資や30日間無利息サービスといった使いやすさが際立っていて、すぐにお金が必要なシーンで強力な味方となってくれます。

ただし、卒業後の返済が前提である奨学金と比べ、こういったローンの大半が借りた月の翌月から返済が始まります。返済が後回しでよい奨学金と混同しないよう、くれぐれも注意してください。

奨学金と教育ローン、どちらも教育に関する費用をまかなえる手段としておすすめです。

これら2つの手段それぞれの利点・欠点など基本的な情報をはじめ、どちらを選ぶべきかを条件や環境ごとで比較した「教育ローンと奨学金どちらを選ぶべき?注目すべきポイントとは」もぜひご覧ください。

緊急でお金を用意する必要に迫られている人にとって、役立つ情報が満載のページです。

まとめ|奨学金の申し込みを忘れてもまだチャンスはある

受験を控えたタイミングや入学直後など、奨学金の利用申請を受け付けている時期は、どれも「うっかり」忘れてしまいがちなものばかりです。
中には、奨学金の申込期限を忘れてしまった結果、資金繰りに相当時間や労力を費やしてしまったという人もいるのではないでしょうか。

ここでは、奨学金の申し込みを忘れてしまったときに備えた解決方法と奨学金制度の申し込みについて、さらに掘り下げる形で詳しく解説してきました。

奨学金の申し込みは1回限りではありません。「予約採用」や「在学採用」といった形で、奨学金ごとに回数の違いはあれ最大3回まで申し込みが可能であることがお分かりいただけたと思います。

万が一申し込みの機会を全て失ったとしても、教育ローンやカードローンなどお金を借りられる手段はたくさんあります。決して諦める必要はありません。

※記載されている内容は2019年10月現在のものです。

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