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身に覚えがない請求がスコア後払いから届いた!その理由と対策を徹底解説

公開日:

  • hatena

「スコア後払いから身に覚えがない請求が届いたけれど、こんなときどうすればいいのか詳しく知りたい」

運営元のグループ会社であるニッセンをはじめ、さまざまな通販サイトでも採用されているスコア後払い。
コンビニエンスストアや郵便局など最寄りの施設から手軽に一括後払いで支払えることから、クレジットカードなどを使いたくない人を中心に好評を得ています。

そんなスコア後払いにまつわる注意点が、今回ご紹介する「身に覚えがない請求が届いた」というケースです。

スコア後払いから身に覚えがない請求が届いたら、不正利用の可能性も視野に入れた上ですぐにでも適切な行動をとってください。
不正利用は第三者だけでなく同居する家族など、身近な人による無断での利用が原因の場合もあります。ただし、前月分の利用請求分が遅れて届くなど全く問題のない例もあるので、早合点は禁物です。

どちらにしても、まずは過去に自分で使った請求分が残っていないか、利用履歴を確認するところから始めましょう

このページでは、スコア後払いで発生している「身に覚えがない請求が届いた」という件について、その理由や原因別の対策を徹底解説します。
すでにスコア後払いを利用中の人もこれから利用を考えている人も、将来のトラブルを防ぐべく最後までチェックしてみてください。

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スコア後払いから身に覚えがない請求が届く理由

スコア後払いから身に覚えがない請求が届くケースでは、いくつかの理由が考えられます。特に注意すべきなのは第三者による不正利用で、これはスコア後払いだけに限らず類似のサービスでも考えられる原因です。

ただし、スコア後払いを採用するシステムが原因で忘れた頃に請求が届いたり、すでに支払った分が遅れて請求されたりするケースもあります。
手軽に後払いで商品が購入できる便利なスコア後払いですが、利用するのであれば最低限の知識は持ってから使用した方がいいでしょう

どういった理由から身に覚えがない請求が突然届くのか。現状で考えられる6つの理由について解説するので、まずはその点から確認していきます。

前月利用分が遅れて請求された

スコア後払いで身に覚えがない請求が届く原因として最初に考えられるのが、前月利用分が通常よりも遅れて請求されたケースです。

スコア後払いはその名の通り、クレジットカードなどを使わずに後払いで商品が購入できる決済サービスです。請求は、商品と同梱もしくは数日後までに郵送される請求書を使って行われます。

スコア後払いにおける商品購入から請求書の送付までの基本的な流れは、以下の通りです。

  1. スコア後払いに対応した店舗で商品を注文
  2. 店舗側で注文内容を確認後、(株)SCORE(スコア後払い運営元)へ利用可否(与信)の確認
  3. 利用に問題がなければ注文を受注し、商品を利用者宛に発送(商品代金はSCOREによる一時立て替え)
  4. 商品が到着
  5. 商品と同梱もしくは(株)SCOREからの郵送で請求書が送付される

利用者は請求書を受け取り次第、郵便局など指定の施設または納付サービスから支払いを完了させるのが、スコア後払いにおける基本的な流れです。

ところがシステムにおけるなんらかの理由から、請求書が通常より大幅に遅れて届いたという声が、SNSを中心に利用者から数多く報告されています。
特にボーナス時期や年末年始など注文が殺到しやすい時期は、スコア後払いのシステム側が混み合うタイミングでの発生が多い傾向です。

請求書が商品と同梱されている場合なら、「この商品に対する請求」と分かるできるでしょう。しかし商品到着後に請求書が別途郵送される場合だと、判断が難しい場合があります。

請求書が届くタイミングが遅れれば遅れるほど、利用したことや支払いを完了していないことを忘れやすくなります。

通常であれば商品到着後1週間以内には、(株)SCOREから郵送された請求書が届きます。
遅れるケースでは10日後以降にようやく届いた声が多いほか、中には2週間以上経過してからようやく届いたケースも報告されています。

こうなると、以前利用したこと自体をうっかり忘れてしまう人も少なくありません。
その結果、自分の利用分にもかかわらず「身に覚えがない請求だ」と誤解してしまうことも十分に考えられるので、くれぐれも注意してください。

家族など第三者が無断で利用した

身に覚えがない請求があった場合、自分以外の第三者による利用の可能性も、必ず想定しておきましょう。中でも特によくある理由ともいえるのが、家族など身近な人が無断で利用しているケースです

実店舗ではなくオンラインショップが充実した現在、スマホなど特定の機械さえ用意できれば、第三者でも意外と簡単に決済できます。

オンラインショップで買い物をする場合、一般的には事前にその店舗でのアカウントにログインしなくてはいけません(ログインせずに購入できるサイトもあります)。
アカウントへのログイン時にはセキュリティーの関係上、IDとパスワードを求められるのが基本です。

しかし、スマホにそれらの情報を初回入力時に保存すると、以降は自動的に入力できる機能が、最近のスマホには標準で設定されています。
普段使いではとても便利な機能なので、常時ONにして利用している人も多いでしょう。

この機能を活用すれば、他人でも簡単にアクセスできてしまいます。その結果、店舗を通じて商品やサービスを購入し、決済手段としてスコア後払いが利用されてしまうのが、この場合の図式です。

家族間でスマホやタブレット、パソコンなどを共有している人も、自分以外の家族による無断利用の可能性が考えられるので、注意してください。

他人による不正利用を疑い運営元に連絡した結果、調査によって家族による無断利用が判明するケースは少なくありません。

恥ずかしい思いをしないためにも身に覚えがない請求が届いたら、家族など身近な人が使っていないかも疑い、確認してみましょう。
心苦しい行為ですが、万が一の不正利用の危険性も考えて行動することをおすすめします。

別会員への請求が間違って届いた

全くつながりのない別会員の利用請求分が間違って届いたケースも、身に覚えがない請求が届く理由の一つです。
一見すると考えられないような理由ですが、日々大量の処理を行っている関係上、こういった単純なミスによるケースもゼロではありません。

スコア後払いの公式サイトでも以下のように明記されており、実際に別会員への請求が間違って届くケースが存在することを認めています

Q.別人あて・注文していない商品の請求書が届いています
A.心当たりの無い請求の場合は、お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。
スコア後払いサービスは、購入店からの情報を元に請求書を発行しています。
請求書の表面に購入店の連絡先が記載されていますので、念のため店名のご確認をお願いいたします。

引用元:よくある質問|SCORE Payment Service

別会員が払うべき請求分が間違って届いているので、請求書が届いた時点ですぐにでも連絡してください。
運営側のミスによるケースですが、放置すると本来請求書を受け取るべき人にも影響してしまうので、できるだけ速やかな対応を心がけましょう。

支払い済みの請求に対する行き違い

商品やサービスを購入後すぐに代金を支払ったにもかかわらず、後日同じ金額を請求されるケースもあります。これは支払い済みの利用分に対する入金確認情報の行き違いによるものです。

利用店からの情報を元に対応するスコア後払いの処理システムの関係上、会員であれば誰にでも起こる可能性があるケースの一つです。

通常、請求書を使って利用分の代金を支払った時点で、代金を立て替えているスコア後払い側で支払い済みの処理が行われます。ところがなんらかの理由からこの処理が正常に行われず、未納扱いのままとなるケースも、少なからずあるようです。

一定期間後に再度請求書の送付や催促のメールが送られますが、支払った側からすると「身に覚えがない請求が届いた」となるわけです。

この現象が発生する正確な理由は分かりません。しかし考えられる理由として、繁忙期などで注文処理が集中することによる処理漏れである可能性があります。

大前提としてこのケースでは、すでに支払った情報がスコア後払い側に全く送付されないわけではなく、あくまでも情報の登録が遅延しているだけです。
一定時間が経過すれば遅延していた情報が届き、支払い済みの処理が改めて行われるので、基本的に滞納扱いになる心配はありません。

注意点として、このケースについてスコア後払いの運営元からは、以下のように指示されています。入金確認が届くまでの日数の目安についても記載されています。

Q.支払い済みなのに請求書が届くのですが
A.お支払いと行き違いで請求書やメールが届く場合があります。
4日以上前にお支払いされた場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。

Q.入金確認にはどれくらいの時間がかかりますか
A.スコア後払いサービスで入金が確認できるのは、お客様のお支払い日から1~3日後です。

引用元:よくある質問|SCORE Payment Service

請求書・メールが届いた日が支払日から3日以内であれば、入金確認の情報が運営側にまだ届いていないことによる行き違い、と判断できます。そうではなく4日以上前に支払い済みにもかかわらず請求書が届いたのであれば、注意が必要です。

この場合には支払い情報が何らかの理由から運営側に届かず、事故が起きた可能性を想定してください。
こうなると、きちんと支払ったのに滞納状態として扱われている危険性が一気に高くなるでしょう

ここまでをまとめると、以下のようになります。

  • 支払日から3日以内に請求書が届いた場合:行き違いによる誤送付の可能性が高い
  • 支払日から4日以上たってから届いた場合:支払い情報が届いていない可能性が高い

支払日から3日以内で請求書が届いた場合は、ひとまず様子を見て問題ありません。4日以上経過してから請求書が届いたのであれば、スコア後払い運営元に支払った情報自体が届いていない可能性が高いため、速やかに連絡すべきでしょう。

連絡しないで放置すると未納状態からの滞納扱いとなり、予期せぬペナルティ(一時的な利用停止処分など)を受ける恐れがあるので注意してください。
請求書が届いた日がどのタイミングかに限らず、運営元に連絡を入れておくと安心です。それでも不安な人は、請求書が重複して届いた段階で連絡を入れておきましょう。

支払ったことを証明する方法として、支払時に渡される払込金受領証の控えが有効です。これをなくしたり捨てたりすると支払ったことを証明できなくなるので、大切に保管しておいてください。

返品・キャンセルした商品に対する請求

購入した商品が気に入らなかったり不要になったりして返品した場合にも、身に覚えがない請求が後日届くケースがあります。
注文をキャンセルした場合も同様で、どちらも返品・キャンセルの通知がスコア後払いの運営元に届くまでの時間差が、その主な原因です。

商品の返品やキャンセルなどの受け付けは、基本的に店舗側に委ねられます。注文が確定した段階で代金を立て替えているスコア後払い側には、その情報はすぐに通知されません。

あくまでも返品・キャンセルを受け付けた店舗側から、スコア後払い側にそれらの処理済み情報が通知されて初めて、決済取り消しの処理が行われます

店舗によっては情報の通知に時間がかかるところもあり、特に1日当たりの利用者が多く注文が殺到する大手ほど顕著です。
そういったところでの利用ほど、返品・キャンセル手続きをしたのに請求書が行き違いで届く可能性が考えられます。

この場合はあくまでも、店舗とスコア後払い間での手続きの行き違いに起因するケースです。そのため返品・キャンセル完了後に届いた請求書を放置しても、特に問題ありません

それでも気になるようなら、念のためスコア後払いの運営元に連絡しておくとよいでしょう。

不正利用

スコア後払いから身に覚えがない請求が届く理由として特に注意したいのが、不正利用によるものです。

スコア後払いは、商品と同時もしくは後日届く請求書を使って支払うタイプの決済サービスです。
スコア後払いに対応したネットショップなどの店舗であれば、入力情報さえ正確なら特別な手続きをする必要なく簡単に利用できます。とても便利なサービスですが、この利便性の高さが原因となり、不正利用に用いられるケースは少なくありません。

スコア後払いを使った代表的な不正利用のケースといえるのが、配送先変更という手口です。

あらかじめ他人の住所や氏名を入手した上で、スコア後払いに対応した店舗でそれらの情報を使って商品を購入。商品が発送されたのを確認し次第、運送会社に連絡して最初の住所とは別の住所に配送先を変更し、そこで商品を受け取ります。
こうすることで商品は不正利用者が受け取り、後日送付される請求書は不正利用された人が払うことになるのです。

商品に請求書が同梱されているケースだと、支払い自体がされないので、知らない間に滞納扱いとなる恐れさえあります。
クレジットカードや代金引換など他の決済手段なら避けられる被害ですが、請求書を使った後払いの仕組みを悪用した手口といえるでしょう。

こういった手口が広まったことから、大手を中心に、運送会社側でも身分証確認などさまざまな対策を導入したという経緯があります。
ところが残念ながら、全ての会社がそういった対策を行ったわけではありません。店舗が利用する配送会社によっては、こういった不正利用による請求被害に巻き込まれる危険性も考えられます。

即利用停止にできるクレジットカードと違い、請求書を使って後払いするサービスという特性上、不正利用を未然に防ぐ手段はありません

身に覚えがない請求が届いた時点で、迷わずスコア後払い運営元に連絡してください。連絡が遅れたりして時間を掛け過ぎると、本来受けられる補償が適用されない恐れもあるので、十分に注意しましょう。

身に覚えがない請求が届いた時の対策

スコア後払いで身に覚えがない請求が届く可能性があることを説明しました。では、もしも自分の元にそういった請求が届いたとしたら、一体どうすればいいのでしょうか。
ここからは、身に覚えがない請求が届いた時に実行すべき対策について、順を追って解説していきます。具体的な内容を確認した上で、万が一に備えましょう。

まずは本当に使っていないか再確認する

届いた請求に全く身に覚えがないとしても、事情によっては自分で使った分を忘れてしまっているだけかもしれません。
「自分で使った分じゃない!」と高をくくるのではなく、まずは本当に自分で使っていないか再確認することをおすすめします

ここまで解説したように、請求される理由によっては自分自身や身近な人が発生原因である可能性も十分に考えられます。
そうとは知らず「不正利用だ」と決めつけて運営側に問い合わせたとしましょう。結果、余計な手間や時間をかけるばかりか、調査結果が判明することで恥ずかしい思いをする羽目にもなりかねません。

こういった状況にならないよう、請求が届いたからといって焦らず、まずは自分や周りの環境と照らし合わせながら確認するところから始めてください。

届いた請求に対する確認方法についても注意が求められます。スコア後払いは、請求書による支払い限定のサービスであることから、専用アプリや明細から利用先などを確認する方法がありません。

請求書に記載された利用先を使った覚えがないか、該当サービスの利用履歴(店舗サイト上の明細、店舗発行のレシートなど)から洗っていく必要があります。自分で調べるのであれば、請求書は必ず手元に保管しておきましょう。

身に覚えがない請求書だからといって、すぐに破ったり紛失したりしないよう、くれぐれも注意してください。

全く使った覚えがないなら請求書記載の店舗とスコア後払い運営元にすぐ連絡を

突然身に覚えがない請求が届いたら、よほど場慣れしていない限り誰でも少しは焦るものです。しかし、そこで適切な対応さえできれば、全く心配する必要はありません。
ここで覚えておきたい適切な方法とは、以下の2つの手順です。

  1. スコア後払いの運営元(株式会社SCORE)へ連絡する
  2. 請求書に記載されている購入店に連絡する

まずやるべきは、スコア後払いの運営元である(株)SCOREへ「身に覚えがない請求書が届いた」と連絡することです。通常であれば連絡後に利用状況などを運営側で確認後、適切に対応されるため、利用者で他にすることはありません。

利用者側に特に問題がないようなら、請求の取り消しなど一定の補償対応を受けられるので、そこで問題は終了です

ただし状況によっては、運営元での対応だけではすぐに問題が解決しない場合もあります。
その場合は運営元への連絡とは別に、請求書に記載されている利用店にも連絡を入れておきましょう。そうすることで、運営元にだけ連絡を入れた場合と比べると、より迅速に問題解決を図ることができます。

自分で使ったにもかかわらず「身に覚えがない」と訴える人が、わざわざ利用店にまで連絡を入れることはまずありません。この方法はまさに、その点を狙った手順です。

店舗にも連絡することで、本当に身に覚えがない利用分であることをスコア後払いの運営元と店舗の両者にアピールできます。こうすることで、問題解決を早める効果が期待できるわけです。
余裕があるようなら、ぜひ店舗に連絡を入れるのも忘れずに行ってください。

スコア後払いに起因した「身に覚えがない請求が届く」ケースは珍しいものではありません。ケースごとの対応方法も、公式サイトを中心に細かく提示されています。

それらを参考に状況に応じた対応ができれば、以降も特に問題なくスコア後払いを使い続けられるでしょう
焦らず、まずはスコア後払い運営元にすぐに連絡を入れることを心がけておいてください。

スコア後払いからの請求を放置するリスク

「身に覚えがない請求」と自分自身では確信していたとしても、運営元に認められない限り請求は必ず行われます。請求を無視したり放置したりすると、それ相応のリスクを課せられる危険性がある、と考えておきましょう。

では、スコア後払いからの請求を放置すると、どういったリスクを課せられる恐れがあるのでしょうか。
ここで解説するリスクは3つで、どのタイミングで行われるかは以下表を参考にしてください。

支払期限を過ぎた日数 課せられるリスク
1~3日 スコア後払いのサービスが利用不可に
1~2週間 フリーダイヤル(0120-98-4440)からの、電話による督促の連絡
2~6ヶ月 料金(債権)回収が弁護士に一任され、法律にのっとった手続きが以下の順番に行われる

①内容証明郵便の送付
②裁判
③財産の差し押さえ処分

度重なる督促を受ける

支払うべき料金を支払わないまま放置すると、一定期間ごとに段階を踏んだ対応が行われます。

まず初めに行われるのが、新しい支払期限を設定したメールや請求書の再送付などによる請求です。この時点では状況はまだ差し迫っているわけではなく、すぐに対応すれば問題を大きくすることなく終了できます

ところがそれを放置すると、催促・督促といったより厳しい形での本格的な料金の徴収が行われるようになります。この時点ですでに利用停止処分も行われており、新たにスコア後払いが利用できない点にも注意してください。

支払期限を過ぎた後1~2週間程度経過すると、スコア後払いの運営元から督促を受けます。この段階での督促は、商品購入時などに入力した電話番号宛てに、フリーダイヤルを使った電話による方法が通例です。

スコア後払いからのフリーダイヤル番号は「0120-98-4440」に固定されています。
この番号が着信履歴にあれば督促を受けた、と判断してください。

この番号を使った電話による督促は、基本的に自動音声を使った督促のみです。スコア後払いの公式サイトでも以下のようにその旨が明記されているので、確認してください。

Q.自動音声で支払い催促の連絡が来たのですが、スコア後払いからの連絡で間違いないですか
A.0120-98-4440 からのご連絡の場合は、スコアからのご案内で間違いありません。

引用元:よくある質問|SCORE Payment Service

フリーダイヤルを使った電話による督促も無視し続け放置すると、今度は書面の郵送による督促が行われるようになります。
請求書が郵送される場合のはがき状の書面とは違い、督促の書面は「重要」「親展」といった重々しい言葉がしるされた封書で届きます。その状態から見る人が見れば、滞納など深刻な内容が記載されていることは明白です。

家族など身近な人に滞納していることを知られたくなければ、その点にも注意してください。

このように最初の請求から放置を決め込むと、さまざまな方法を使って度重なる督促が行われます。督促の連絡自体がプレッシャーにもなりかねないので、重いリスクとしてその存在を認識しておきましょう。

職場にも問答無用で督促が行われる

スコア後払いの滞納で注意したいのが、督促の厳しさです。商品購入時に登録した個人情報によっては、その連絡先が職場であっても問答無用で督促を受ける可能性があります。

本来、仕事や私生活を妨げるような督促は貸金業法という法律で厳しく規制されており、職場などへの督促はこの法律に触れる違法行為です。
しかし、この規制は貸金業法が適用される業者(消費者金融など)に対してのみであり、スコア後払いの運営元はその対象外です。

登録した連絡先によっては、職場であっても電話・書面による督促を受ける恐れがあります。「職場への督促は法律違反のはず」という知識から軽はずみに行動すると、痛い目に遭うかもしれません。
連絡されること自体で困る人はそうならないよう、できるだけ放置せず適切に対応してください。

最終的に裁判を通じた資産・財産の差し押さえ処分へ

放置し続けてからおよそ2ヶ月程度が経過したころに、状況は急展開します。これまでの督促は(株)SCOREが主体で行っていましたが、全ての回収業務が弁護士に委託されるためです。

それ以降のやり取りは(株)SCOREではなく、指定弁護士との間で行う必要があります。

法律の専門家である弁護士に回収業務が委託されることによって、今後の対応は全て法的手段を活用したものです。したがって、これまでの督促より厳しくなることは必至、と考えてください。

弁護士に委託されると、次のような流れで督促が行われるのが一般的です。

  1. 書面の送付による督促(内容証明郵便制度を活用)
  2. 裁判所を通じた支払督促
  3. 民事調停による話し合い
  4. 裁判(訴訟)
  5. 資産・財産の仮差押・仮処分

初めに行われる書面による督促では、文書は内容証明郵便として送付されるため、「受け取っていない」といううそはつけません。
内容証明郵便は配送を担当する郵便局が、配達完了までの全ての状況を細かく記録する制度であるためです。

受取主がその書面を受け取ったかどうかを正確に確認できるので、受け取ったのに「受け取っていない」とうそをついてもすぐに見抜かれてしまうでしょう。

書面による督促でも問題が解決しない場合、いよいよ裁判所を活用した問題解決の手段が中心になります。

裁判所を介する以降の全ての手続きでは、複雑で難しい対応を迫られるので、法律の知識がない素人には困難なものばかりです。自信がなければ代理人として弁護士などに依頼するか、書面による督促の段階で問題解決を図ることを強くおすすめします

上記リストの2・3番の支払督促ならびに民事調停は、弁護士によっては省くところもあります。これらは4番の裁判より手数料が安く済み、手続きも簡単に行える一方、法的拘束力がなく強制力を伴わないためです。

この場合はより厳しい裁判がいきなり始まる、と覚悟しておかなくてはいけません。裁判まで問題を引き延ばしたくなければ、この段階で相手側の提案を受け入れるのも一つの手として検討してください。

裁判は対象の滞納分が利息分も合わせて60万円以下なら少額訴訟が、60万円を超える額なら通常訴訟となります。
少額訴訟なら最短即日で結審しますが、通常訴訟では最短でも数日程度必要なため、その分手間や時間がかかると考えておきましょう。

裁判でスコア後払い側の申し立てが認められれば、最終的に滞納している人の資産・財産の仮差し押さえ、または仮処分の判断がくだされます。それぞれの特徴は以下の通りです。

  • 仮差し押さえ:現金や預貯金など金銭資産の扱いに制約を加え、滞納者による処分を禁じる決定
  • 仮処分:金銭以外の資産(不動産、自動車など)の扱いに制約を加え処分を禁じる決定

仮差し押さえの処分を受けると、ほぼ全ての金銭資産に対する扱いに制約が課されます。これには毎月の給与や預貯金、ボーナスや退職金なども含まれるので、生活に著しく悪影響が出る可能性が高いでしょう。

同様に仮処分の決定もくだされると、住んでいる持ち家やマイカーなどの権利も制限を受けるので、注意してください。

ただし66万円以内の現金と家財道具や衣類、仕事に必要な器具などは差押が禁止されています。

スコア後払いを含めた同種サービスの利用がNGに

スコア後払いで請求を無視し滞納状態を続けると、一定期間が経過した瞬間からサービスの利用が一時的に停止されます。この場合は、滞納状態を解消すればすぐに停止も解除されるので、特に問題ありません。

注意したいのが、度重なる督促も無視し続けた場合です。
スコア後払い側からは「悪質な滞納者」というレッテルが貼られ、以降はスコア後払いの全サービスの利用ができなくなります。その上一度この状態に陥ると、滞納を解消しても利用停止が解除されず、これは実質的な永久停止です。

「スコア後払いが使えなくなるくらいなら、まだなんとか我慢できる」と考える人もいますが、問題はそこで終わりません。スコア後払いのサービス利用が永久停止になると、同業他社のサービスの利用もNGとなる恐れがあるのです。

スコア後払いの運営元である(株)SCOREは、日本後払い決済サービス協会の会員として加盟しています。この協会では、会員による相互の情報共有が行われているといわれており、利用者の利用状況などもその対象です。
滞納したという事実も、会員の会社間で全て共有されていると考えられます。

会社にとって、リスクの高い利用者からの申し込みを申請の段階で拒否するのは、常用手段の一つです。
これらのことから「スコア後払いで悪質な滞納を続けると他社の同種サービスの利用もNGになる」と肝に銘じておくことをおすすめします。

利用NGの可能性があると考えられる、スコア後払い以外の後払い決済サービスをまとめました。ぜひ参考にしてください。

【利用NGの可能性がある後払い決済サービス一覧】
運営会社 後払い決済サービス
(株)AGミライバライ ミライバライ
(株)キャッチボール 後払い.com
(株)GMOペイメントサービス ・GMO後払い
・ZOZOTOWNツケ払い
(株)ジャックス・ペイメント・ソリューションズ アトディーネ
(株)ネットプロテクションズ ・NP後払い
・atone

金融ブラック(ブラックリスト)になる危険性は?

滞納によるリスクの一つとして気になるのが、「金融ブラックになるのか?」という点です。

結論からいうと、スコア後払いで滞納したからといって、それが原因による金融ブラックの危険性はゼロ。なぜならスコア後払いの運営会社(株)SCOREは、金融ブラックの前提条件である信用情報機関の会員会社ではないためです。

金融ブラックとして扱うためには、信用情報機関に会員として加盟した上で、個人の信用情報を共有しなくてはいけません。共有は会員会社にだけ認められた作業であり、非会員の(株)SCOREには実質不可能です。

そのため、スコア後払いでの滞納による金融ブラックの心配は全くない、と断言できるでしょう。
ただしすでに上の項目でも解説した通り、同業他社の類似サービスで利用制限される恐れはあります。「スコア後払いなら、滞納しても問題なし」と考えるのは禁物です。

スコア後払いの身に覚えがない請求による被害を避ける方法|余計なリスクを解消するためにも

どれだけ注意していてもシステムの特性上、身に覚えがない請求がスコア後払いから届く可能性はゼロではありません。万が一届いた場合を考えて、しっかり予習した上で焦らないよう心の準備をしておくことが大切です。

ここから身に覚えがない請求による被害を避ける方法について、再確認しておきましょう。突然届いたことによる焦りや不安から、冷静な時ならしない行為をしてしまうケースも十分に考えられます。

便利なサービスとして利用する上で、余計なリスクを解消するためにも、ここで知識を備えておくと安心です。

日頃から後払い(請求書払い)は利用しない

身に覚えがない請求が届くことによる一番のリスクは、その請求が果たして自分の利用したものなのか、すぐに判断が付かない点です。特に、日頃からスコア後払いを頻繁に利用している人は、すぐには判別が難しいのではないでしょうか。

その効果的な対策が、日頃から後払い(請求書払い)自体を利用しないことです

普段から請求書を使った後払いを利用しないことで、ある日突然請求書が届いても「自分が利用したものではない」とすぐに断定できます。
運営への通報の時点でも「スコア後払い自体を全く利用していない」と強く主張でき、問題解決を迅速に進められるでしょう。

しかし便利な後払いを利用しないのは、本来利用したい人にとってはデメリット。そこでその代案として、請求書払いではないタイプの後払いサービスの利用を検討してください。
中でもプリペイドカードを活用したキャッシュレス型の後払いサービスは、その一例です

利用状況を常にスマホアプリから確認でき、通知もリアルタイム。その上サービスの利用・停止もその都度変更できるので、セキュリティー面でとても優れています。

代表的なものとして、Paidy(ペイディ)やバンドルカードなどが現在サービス提供中です。
当サイトでも別記事で、各サービスの概要・特徴や利用時の注意点を詳しく紹介しています。「どんなサービスか知りたい」という人は、そちらもぜひ参考にしてみてください。

>>> ブラックでも使える後払いアプリ

請求書が届いても支払わない

スコア後払いから請求書が届いたからといって、しっかり確認しないまま支払ってしまうのは危険です。特に、その請求書が本当に自分の利用した分なのか確定しないうちは、支払ってはいけません。

一度払い込んでしまうと、その後自分が利用した請求ではないことを証明し、払った分のお金を取り戻すのが難しくなるからです。

請求書にも記載されているように支払期限は、請求書の発行日から14日(2週間)以内と、比較的余裕があります。そのため請求書が届いたからといって「今すぐにでも振り込まなくちゃ!」と焦る必要は全くありません。

その間に運営元に問い合わせたり自分で使った覚えがないか記憶をたどったりなど、適切に行動しましょう。

スコア後払いの運営元と最寄りの警察署か消費生活センターに通報する

ここまでに繰り返し解説したように、まずはスコア後払いの運営元である(株)SCOREへ連絡しましょう。
何はなくともこの連絡を入れることで初めて、身に覚えがない請求に対する対策が始まります。面倒でも、必ず一報入れるようにしてください。

万が一にも請求書を使って代金を支払ってしまったのであれば、するべき対応はやや変わってきます。この場合は運営元への連絡とは別に、最寄りの警察署または消費生活センターに通報しておくことをおすすめします。

警察署への通報となると「さすがに大げさじゃ?」と感じる人も多いかもしれません。
しかしそのケースが不正利用だった場合は、詐欺罪などに該当する可能性が高くなります。被害を受けたことを申告し、できれば被害届を提出しておくと万全です。

消費生活センターへの通報も有効です。警察への被害届のように具体的な捜査が行われるわけではありませんが、その状況に合わせたベストなアドバイスを無料でもらえるでしょう。

場合によっては、被害の弁済を受けるために必要な手続きや証拠に関するアドバイスも得られます。運営元に連絡後にどうすればいいか分からない人は、率先して利用してください。

※記載されている内容は2021年9月現在のものです。

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