ペイディプラスの限度額は50万円まであげれる?限度額を上げる方法
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「ペイディプラスの利用限度額がなかなか上がらない…」
「ペイディプラスの利用限度額を50万円まで上げることは可能?」
ペイディプラスの利用限度額は一律ではなく、人によって異なります。利用限度額は限界に達したタイミングで判明します。利用限度額が低いと支払いに使いたくても足りずに困ることがあります。実際、「ペイディプラスの利用限度額をどうすれば上げられるか」と疑問に思う方も少なくないでしょう。
この記事ではペイディプラスの利用限度額の確認方法や上げ方を説明します。さらに、利用限度額以上の資金が必要な場合の解決法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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ペイディの利用限度額を上げるための方法
ペイディプラスの利用限度額を上げる鍵は、ペイディにあなたの支払い能力や信用力を認めてもらうことです。ペイディは利用限度額の設定にあたり、一定の基準を持っています。この審査では、申込者の支払い能力や信用力だけでなく、利用実績も重要な判断材料です。
利用限度額を上げるために有効な方法を考える時、以下の点に注意して行動すると、限度額の増加がスムーズになる可能性があります。
方法別に内容を解説します。
支払期日に遅れない
ペイディプラスの利用限度額を上げるためには、支払期日を守ることが非常に重要です。支払期日を守ることで、ペイディから信用力が高く、返済不能のリスクが低いと評価されることにつながります。逆に、支払期日を守らないと、利用限度額の増加は期待できないでしょう。
ペイディプラスでは、毎月1日から末日までの利用分が翌月1日に確定し、指定された方法で期日までに支払います。
- コンビニ払い:毎月10日まで
- 口座振替:毎月10日まで
- 銀行振込:毎月12日に自動引き落とし(金融機関休業日の場合は翌営業日)
- すぐ払い:ペイディを利用した月の月末(毎月1日の請求金額確定前にコンビニで支払う方法)
利用実績を積む
ペイディプラスを一定期間継続して利用することも、利用限度額を上げる方法の一つとされています。例えば、「ペイディプラスを3か月間利用し続けたら、利用限度額が20万円に上がった」という口コミも見られます。これは、長期的な利用を通じて信用度を高めることが、限度額アップにつながるという事例を示しています。
ペイディプラスにアップグレードし、3ヶ月間数万円毎月使っていましたら限度額が10万円から20万円に上がりました。
支払方法に口座振替を選択する
利用限度額を上げたい方は、支払い方法を口座振替に設定してみると良いでしょう。口座振替では、指定した銀行口座から毎月12日に自動で引き落としが行われます(休業日の場合は翌営業日)。この方法なら、支払いの遅れを避けられるため、ペイディから見て貸し倒れのリスクが低いと判断され、結果的に利用限度額が上がりやすくなります。
ただし、毎月12日までに引き落とし口座に十分な残高があるかを確認する必要があります。
PayPayを連携させる
PayPayにペイディカードを連携させることで、ペイディプラスの利用限度額が上がる可能性があるという口コミも見られます。PayPayにペイディカードを登録する方法は、以下を参考にしてください。
- ペイディアプリを開く
- 「カード」「外部サービスの登録」の順にタップ
- 「PayPay」をタップしたらアプリの指示に従って登録を進める
- PayPayの支払方法に「ペイディカードの16桁のカード番号」が登録されているかを確認
- 登録完了
ペイディ以外に借入れがある場合は支払いを遅延しない
ペイディ以外にクレジットカードやローンを利用している場合、それらの支払いを遅延させないことが重要です。ペイディは、信用情報機関である株式会社シー・アイ・シー(CIC)に加盟しています。
クレジットカードやローンの支払い状況は、すべてこのような信用情報機関に登録され、管理されており、ペイディにも共有されています。支払い遅延などのネガティブな情報があると、ペイディプラスの利用限度額への影響も考えられます。したがって、すべての金融商品において支払いを正確に行うことが、信用情報を保つ上で非常に大切です。
【信用情報とは?】
- クレジットカードやローンなどの取引事実(申込情報、返済状況、契約状況など)を客観的に登録した情報
- クレジットカードやローンなどの審査において、返済能力や信用力を判断するために確認する情報
クレジットカードやローンなどの支払いを適切に行っていることをペイディプラスの利用限度額の審査で示すことができれば、支払い能力や信用力が高いことの証明になります。これにより、利用限度額の増額を検討してもらいやすくなり、問題なく増額される可能性を高めることができます。
ペイディの利用限度額以上にお金が必要な場合はどうする?3つの対処法を解説
ペイディの利用限度額以上にお金が必要な場合は、以下の3つの方法で対処してみてください。
- 消費者金融カードローン
- 銀行カードローン
- クレジットカード
また、ペイディプラスを利用する目的がiPhoneやiPadといったApple製品の購入であれば、ペイディあと払いプランApple専用の利用を検討してもよいでしょう。
すぐにお金が必要ならば消費者金融カードローン
急いでお金が必要な時には、消費者金融のカードローンが一つの選択肢です。消費者金融の大きなメリットは、即日融資に対応している点です。
Web完結申し込みを選択すれば、24時間365日いつでも申し込むことができ、カードレス取引も可能で、店舗に足を運ぶ必要もありません。また、自動契約機を使用すれば、即座にローンカードが発行され、隣接するATMから直ちに現金を引き出すことができます。
さらに、SMBCモビットを除く大手4社では、初めて利用する方向けに、一定期間無利息での借入れが可能なサービスを提供しています。これにより、必要な資金を迅速かつ手頃な条件で調達することが可能になります。
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低金利で借りたいならば銀行カードローン
お金を借りる際の金利が気になるという場合は、銀行カードローンの利用を検討してみてください。消費者金融カードローンと比べてスピード感は劣るものの、上限金利は14.5%程度です。消費者金融カードローンはスピード感には優れていますが、金利の高い点がデメリットで、上限金利は18.0%程度に設定されています。
クレジットカードを持っていれば審査なしで後払いが可能
クレジットカードを持っていれば、審査は既に完了しており、すぐに後払いが可能です。利用者により異なりますが、ペイディプラスと比較して高い利用限度額が設定されることがあります。
クレジットカードでは、1回払い、2回払い、ボーナス一括払いの場合、手数料がかかりません。さらに、ペイディプラスと比較して、毎月1日から末日までの利用金額を翌月27日に支払うなど、支払いスケジュールに余裕がある場合もあります。
Apple製品の購入ならペイディあと払いプランApple専用を利用できる
Apple製品を購入する際は、「ペイディあと払いプランApple専用」を利用することを検討してください。ペイディが提供するこのサービスは、Apple製品購入専用の後払いサービスです。
AppleのウェブサイトやApple Storeで使用でき、口座振替や銀行振込を利用すれば、分割手数料は無料で、最大36回払いが可能です。
ペイディあと払いプランApple専用 | |
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会員登録 | 必要 |
利用条件 |
・18歳以上である(未成年は親権者の同意が必要) ・日本で発行された携帯電話番号とメールアドレスを持っている ・運転免許証またはマイナンバーカードを持っている ・日本に在住であること(日本在住でない場合は有効な日本の住所を持っている) |
分割手数料 | 0% |
申込手数料 | なし |
年間利用料 | なし |
遅延手数料 |
153円 ※支払いが遅延した際にかかる費用 |
支払手数料 |
・コンビニ: 税込390円(1回あたりの最大) ・口座振替: 無料 ・銀行振込: 金融機関が定める振込手数料が必要(金額は金融機関によって異なる) |
ペイディプラスの利用限度額を確認する方法
ペイディプラスの利用限度額はペイディアプリやMyPaidyで確認可能です。アプリで確認する際は、ホーム画面の中央付近にある「ご利用可能額」を見ると、利用限度額がわかります。
※記載されている内容は2024年9月現在のものです。